oldウォークマン復活(第一弾)!

紀伊半島ツーリングでウォークマンNW-A919_BI(写真左)を吹き飛ばされてしま・スので、窟「ウォークマンNW-HD3(写真右)を引3」り 出した。

普段は、電子ドラムのミキシング用として使・トいたものである。

{gallery}sonota/2009/2009_03_23_old_nw-hd3{/gallery}

確かこのモデルは、それまでのMDかゃKい換えたHDDタイプのウォークマンで、20Gの容量で曲がたくさん入・トいいなあと思・ス反面、アンプ部がおとなしめなのにちょ・ニが・ゥりした記憶がある。

 

今回、久しぶりに引3」り出して通勤時に使・トみたが、結構パワフルな音にな・トいたのにdВュりした。

これなら、当面、買い換える必要はないかなあ

平成21年 紀伊半島ツーリング その7

平成21年3月22日(日)

0630 起床、朝風呂
今日は朝から雨。
当初の予定では、職ェに14時ごろまでに着けそうであれば、途中下車して「モデラーズフリマ」に顔を出そうかと考えていたが、この雨では・・・。
ということで、今日はま・キぐ帰らキとにした。
まずは、温泉に入・ト、身体を起こすことから始める。


0730 朝食
ここのご売・少々黄色がか・ト見えnラ、これは温泉のお湯で炊いたものであるためとのこと。
味としては、普通のご売・変わりないが、身体には良さそうだ

{gallery}bike/2009/2009_03_20-22_kii/22/bf{/gallery}
宿代を支払い、カッパを着込み、荷物を積み込む。
宿泊費 11,550円
ビール         600円

昨日、着いたときは、夕暮れで・ュてよく見えなか・スが、駐車場かもヘた山鳩湯の全景はご覧のとおり。
まさに崖・ユちに建てられた温泉宿だ。また、温泉がどくどくと放流されているのがよく判る。
{gallery}bike/2009/2009_03_20-22_kii/22/yamabato1{/gallery}
ダム湖の様子はこんな感じ。
{gallery}bike/2009/2009_03_20-22_kii/22/yamabato2{/gallery}
バイクは、お地蔵さんの前に置かせてもら・トいた。
{gallery}bike/2009/2009_03_20-22_kii/22/yamabato-bike{/gallery}
0840 
山鳩湯

国道169号から国道370号へ

0910 道の駅「宇陀路大宇陀」着
H氏からコーヒーをご馳走になる。

0945 道の駅「宇陀路大宇陀」発

0950 給油
井谷帥、禔@ENEOS西峠店
ENEOSヴィーゴ
@119円×10.57?/178.0㎞/52,823㎞=1,257円、16.8㎞/?

国道370号から国道369号へ

1015 針ICから国道25号(名合g道)へ
20数年ぶりの名合g道だ・スが、昔のイメージはなく、非常に整備された走りやすい自動車専用道路とい・ス印象だ・ス。
途中、車が増え始めたが、渋滞するほどではなく、そのままスムーズに亀山から東名阪道へ入・ト行・ス。

ただ、名合g道へ入・トすぐ、紺色の覆面パトカーが取り締まりをしていたので、走行には注意が必要だ

亀山ICから東名阪道へ

1115 御在所SA着

1145 御在所SA発
このあたりでは雨はあが・トいたが、これから東京方面は降・トくるとの予報に従い、カッパは着たままで行く。

四日市JCTから伊勢湾岸道へ
行きと同じで、このあたlィらまたも横風が強くなる。
いや、行きと同じじゃない。行きのときより強烈だ。ハンドルをし・ゥtハり、踏ん張・トないと車体が横倒ししそうになる。この道はいつa}うなのか、それとも今回に谀Bトのことなのか。いずれにせよ、経験したことのないくらいの風の強さだ

やがて、河口にかかる橋が見えてくる。
風が強いのも海風を直接受ける橋の純]けだ。・ョ、ここを乗り切れば、あとは風もやわも{だろう。
そう思・ト、橋を一本、二本と通過していく。

あれ、まだ橋があるのか? 来るときにこんなに橋を渡・ス・ッ? と半べそをかきながら三本、四本と渡・トいく。
スピードを落とすよりも、ある程度スピードを出すとか、低いギアでトラクションをかけた方が風に負けないのでは、などといろいろ試してみnラ、どれも効果ない。
うー、いつまでこの状態が続くのか、と泣き出したくな・トきたころ、ようやく海上を通過、防風壁のある地上の道路に移・トいた。

豊田JCTから東名道へ
ようやく横風に悩まされらキともなくな・スのも束の間、今度は渋滞に巻き込まれた。
早く休憩したいがために、すり抜けで先を急ぐ。
いつにな・スら、ストレスなく走れるようになるのか

1310 浜名湖SA着
ヘロヘロの状態で到着。
前の休憩から一時間半近く経・トいる。

経験上、一時間を超えて走・トいると、エイプハンガーを支える右手の血行が悪くな・ト痺れらキとが判・トいたが、案の定、右手の感覚がなくな・トいる。左手で触ると冷たい。これはヤバイ状況だ。
早速、手首、肩を回したりすnラ、一度こうな・トしまうと、すぐに回復するものではない。
これから先は、右手の痺れとの闘いとなろう

せめて精をつけるために、うなぎを食べらキととする。
うな重(竹) 2,500円
{gallery}bike/2009/2009_03_20-22_kii/22/hamamatsu-sa{/gallery}
1313 給油
明石帥、禔@東名浜名湖
出光スーパーゼアス
@122円×12.61?/205.1㎞/54,028㎞=1,538円、16.3㎞/?

1430 浜名湖SA発
雨も本格的に降り出し、ところどころ渋滞ですり抜けを繰り返し、疲労が蓄積されていく。
このあたlィゃp理はせずに、先頭をお月さん、H氏に譲り、マイペースで走らキととする。

 ? 富士川SAで休憩
ここで解散とな・ス。
富士川を出てからしばrYは2台についてい・スが、次第にすり抜けがつrYな・トきたので、あとは休み休み走tKけらキととする。

 ? 鮎沢PAで休憩
カッパ上衣の襟元と腹のあたlィら雨水が進入していたようで、濡れていらキとに気付く。
スキー用防水グローブもだいぶ水が浸透してきたので、電熱用グローブに換える。
今回、電源スイッチを置いてきてしま・スので、電熱機能は使えないが、防水グローブとしては使える。
これで、手の冷えからは解放される


 ? 海老名SAで休憩
や・ニ海老名まで帰・ト来た
ここまで来れば渋滞に悩まされらキともなかろう。

 ? 用賀ICから環八へ

1955 自鐸]

☆ 距離計  271.0㎞/54,299㎞
☆ バッテリー 12.61V

今日の走行距離  54,299㎞-53,772㎞=527㎞


今回の走行距離  54,299㎞-52,781㎞=1,518㎞

※ ここに掲載しきれなか・ス写真、修正前の写真は、「メニュー」-「ダウンロード」に掲載!

平成21年 紀伊半島ツーリング その6

平成21年3月21日(土)  夕~夜

1540 玉置神私Dュ

先ほどの玉置神私C・福フ看板のところまで戻り、また国道169号の山道を進んでいく。ガソリンスタンドで言・トいたように、峠は越えたようで、下り道が続く。

国道169号
ここからは、川上村を目指してひたすら北純]。

それなりに交通量も増えてきたころに事件は起こ・ス。
道は整備されていて、極端に狭い箇所もなく、快調に飛ばしてそのときだ・ス。

前には乗用車が3~4台連な・トいたとう思う。
隙あらcꀀヌい越して前に出ようと、若干、車間距離は詰めていたかcハれない。

そんなとき、ふと前の乗用車が通・スその跡から石が出てきた。砂利とか小石とかい・スレベルではない。直径20~30㎝はあろうかという岩だ。その岩が車線のど真ん中に突然現れた。

あ・Aと思う間もなく、前輪は過ぎた。
と、ちょ・ニ蠀gした瞬間、後ろの方でガキッという音が聞こえた。後輪がやられた
それから車体がポーンと浮き純I・ス。数十センチは飛d巣I・スのではないか。
飛d巣I・ス瞬間、ハンドルが左に切れて、左事b離れた。

あー、転倒するー 空中で左に傾きながら着地すると、自分の身体はどうなるのか、痛いだろうなあ、などと走馬灯のように事故の状況を予想する

そのとき、左に切れたハンドルを、右手一本でぐい・ニ右に切る冷植ネ自分がもう一人いた。
ハンドルがま・キぐになり、右手一本でぐ・ニ踏ん張る。
その瞬間、ドーンとタイヤが着地した感触が伝わ・トきた。一瞬、ハンドルがぶれたが、右手で保持する。
身体が左右にぶれたが、左手を添えて、両手でハンドルをま・キぐに保つ。

う・Aた、倒れなか・スあ?真3シぐに走・トいるうー?
停めていた呼吸が戻・トきたようで、蠀g感がや・トきた。
助か・スあ

しばrYそのまま走・ス後、左に寄せて停車し、エンジンを切る。
ここはひとまず、一息入れないと

どこにぶつか・スのか、バイクの下を覗いてみる。
ガキッという音だ・スので、タイヤではなく、どこかフレームなどの金属部分だ。
マフラーステーの下側に抉れている箇所があ・スので、多分ここがあの岩に乗・ゥ・スのだろう。
今、思い出しても空恐ろしい出来事だ

いやいや、九死に一生を得るとはこのようなことか。
同行の二人も、思わずい・スかと思・スらしい。

しかし、交通量の少ない山道ならとDく、ある程度の交通量のある街中の道の、しかもど真ん中に、あのような落石があろうとは
前を行く車が避ける仕種も見せなければ、後続車としては気が付きようもなく、避けようがない。
まあ、可能な谀闔ヤ間距離を取るようにすらキとしか防衛の策はないだろう。

気も落ち着いたところで、またバイクを走s_る。

今度は、多少、前に車が詰ま・スところで追い越しすらキともなく、車間距離を取・ト蠀S運転で

1815 山鳩湯
陽が陰・トはきていたが、一応明るいうちに到着すらキとができた。
玄関を入ると、イノシシやらバンビやらが出迎えてくれる。
バンビの上の物体は、スズメバチの巣。もちろん、スズメバチは入・トいないのでご蠀Sのほどを
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1845 入浴
落石事故未遂(?)の興奮舀3めやらぬままだ・スので、早速温泉に飛d償み、心身ともに落ち着かせる。
顔面神経痛は相変わもyのままだ。

ここの浴槽は事前にホームページでチェックしていたが、温泉成分が浴槽にこd・ついた、なかなか見応えのある浴槽で、見るのを楽しみにしていた
踀ィは次のとおりで、予想に違わない凄い造形だ。
温度はぬるめで、管理人にはちょうど良い。

写真では見えないが、打たせ湯もあり、ここで、手首、腕、肩、腰、ふくらはぎ、足首、・・・、など、た・ユりマーサージを。
飲むこともできるので、またまたじんましんが出ないように、手にすく・ト飲んでみた。

また、内風呂の方は、かなり深めの構造にな・トいたが、これは浴槽の中を普曹スり、惹ラをほぐしながゃDかせるようにそのような深さにしているとの説明書きがあ・ス。
{gallery}bike/2009/2009_03_20-22_kii/21/bath{/gallery}
1920 夕食
風呂でさ・マりしたところで、夕食だ。
メインは鴨鍋だが、ご覧のとおり、凄い量だ。これで3人前?
味の方も申し分ない。ダシは、しょう油、味噌をベースにいろいろ取り混ぜたものを使・トいるらしい。
締めはうどんを隠ヲてのうどんすきだ・スが、さすがに3人でも食べきれなか・ス
でも、美味か・スなあ
{gallery}bike/2009/2009_03_20-22_kii/21/dinner{/gallery}
2100 風呂
まだ、胃の中のものが州オきれてなくて時間的には早か・スが、ここの温泉は、夜9時半になると、お湯を抜いて掃除をするというので、その前にもう一度浸からキとにした。

先ほど入・スときには気が付かなか・スが、木製すのこは滑りやすいが、温泉成分で結晶化されているところは、ざらざらの石のように硬く、滑りにくくな・トいる。
浴槽部分も改めて触・トみると、見た目ほど汚れている感じはなく、非常に美しい文様を醸しだしている。
このタイプの温泉は写真などで見たことはあるものの、踀
ロに入るのは今回が初めてだが、湯温といい、この結晶質といい、管理人の好みに非常に合・トい・ヘ泉だと感じた。
今後は、このタイプの温泉を探してツーリング、キャンプの計画を立てたいものだ

☆ 距離計    127.1㎞/53,772㎞

今日の走行距離  262㎞


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「平成21年 紀伊半島ツーリング その7」 へ続く・・・

平成21年 紀伊半島ツーリング その5

平成21年3月21日(土) 昼~夕

腹ごしらえd_い、高野山も諦めらキとにな・スので(正確には、リベンジその2へ繰り延べ?)、あとはゆ・ュり十奪・ヨ寄・ト川上村へ向かうだけだ。今日は明るいうちに宿に着けるだろう。

1300 熊野本宮発
国道168号を北へ十奪・ヨ向かう。

1320 十二滝
途中、立派な滝が現れたので、バイクを寄せて写真をパチリ。
今回、他にa曹・「ろ滝を見かけたが、同行の二人は総ツて興味がないらしく、残念ながらほとんど写真を撮れなか・ス。またの機会にチャレンジしたいものだ
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1330 給油
十奪・Ζ禔@十奪・キ泉SS
ENEOSハイオク
@132円×11.50?/195.6㎞/53,645㎞=1,518円、17.0㎞/?

ここのガソリンスタンドで、国道168号から国道169号へのお薦めルートについて尋ねてみた。

曰く、国道425号は、龍神方面と同様に相当の難所らしく、玉置神社のある玉置山を越えるルートの方が蠀Sだ、とのこと。425号の方は、道の整備状況の悪さ舀3りながら、峠越えが何回もあるらしい。

とい・ス情報を頭に叩き込んで、十奪・ヨ向かう。
それにしても、この十奪・X道(国道168号)も、深い峡谷に沿・ス狭い道にも関わもy時折ダンプが行き交い、気の抜けない道だ。

1350 十奪・ッ俗資料館
昨年まで北海道に住んでいたH氏によると、北海道の新十奪・ャは、ここの十奪・コの住民が移り住んでできた町ということで、ここを訪問するのが今回のツーリングの目的の一つであ・ス。

幕末、南北朝時代、さらにはも・ニ窟「時巣Hらの勤皇と関係の深い土地柄のようで、小一時間見学した。
入館料  300円
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近くの橋かもヘた風景はこのような感じ。鷹だか鳶だかが優雅に舞・トいた
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1450 十奪・ッ俗資料館

さあ、あとは今日の宿泊地の川上村へ向かうだけだ。
先ほどのガソリンスタンドで教えてもら・スように、国道168号を少し戻・ト、玉置神私E菇ハの山道へ入・トいく。
国道425号よりはまし、と言・トいたが、どうしてどうしてかなりの山道だ。落石も多い。これでも「蠀Sして進めるルート」だとすると、425号というのは一体どれほど凄い道なのだろう。とい・ト、そちらを走りたいとは思わないが

1520 玉置山
玉置山の峠まで来た。左が玉置神社へのルートだ。
せ・ゥくなので、玉置神社へ寄・トいくこととした。

1525 玉置神私B蔀
広い駐車場が見えてきた。
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ところが、私Caなどは見当たらない。案内図によると、ここかもル利道を普曹ト15~20分かかるところに神社はあるようだ。
配置図を見てみると、なかなか立派な造りの神社のようだ。
{gallery}bike/2009/2009_03_20-22_kii/21/tamaki-map{/gallery}
さすがに往復の普痰ニ見学時間を考慮すると、一時間はた・ユlィかりそうなので、今回は、入口の鳥居の写真を納めるに留めらキとにする。この次は余裕を持・ト立ち寄らキとにしよう
{gallery}bike/2009/2009_03_20-22_kii/21/tamaki-torii{/gallery}

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「平成21年 紀伊半島ツーリング その6」 へ続く・・・

平成21年 紀伊半島ツーリング その4

平成21年3月21日(土) 朝~昼

国道371号から国道42号へ
8時過ぎに宿を出てから、国道371号を串本へ向かう。海にぶつか・スところで国道42号に入る。

0905 潮岬の袂着
やがて青い海が見えてきて、潮岬の灯台が小さく見える、半島の袂の公園にバイクを停め、パチリ。
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バイクを入れた写真はこちら。真1ツな空、海にバイクがよく映える
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0920 潮岬の袂発

0930 潮岬灯台発
少し走ると、「本州最南端 潮岬灯台」の案殿見えてきた。
一瞬、駐車場にバイクを停めて苗されるのかと思いきや、「バイクは中に入れる」との但し書きが・・・。
なかなかバイクにやさしい観光地だ

と喜んだのa}こまで。
肝心の灯台敷地に入るところで、「灯台の看板前は、皆、写真を撮るのでバイクは置いてはならん」とか(ちょ・ニバイクのお尻の方がはみだしているだけだ・スのだけどね)、「灯台の中に入もyとも、敷地内に入るのには見学料を払いなさい」とか(先を急いでいたので、灯台前から海の写真をさ・ウ・ニ撮りたいだけだ・スのだけどね)、あれこれ注文をつけられてしま・スので、さ・ウとここを出ようということにな・ス。

灯台敷地外の「本州最南端ちょ・ニ手前」から撮・ス写真は次のとおり。
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0940 潮岬灯台発

ふたたd書道42号に戻り、海岸線の北上を始めようとしたところへ、H氏から「喫茶店でコーヒー」のリクエスト。

1000 橋杭岩着
どこか適当な場所はないかと探していると、右手に開けた場所が現れたので、早速そこへバイクを乗り入れる。
ボコボコ・ニした岩の形が面白い
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1035 橋杭岩発
橋杭岩の道路向かいの喫茶店でコーヒーを飲んで、いざ出発。

国道42号
那智勝浦手前から那智勝浦道路へ。有料道路との表示だ・スが、料金所はなか・ス

国道168号
新宮から国道168号へ。
この道は、前回(平成15年)来たときに走・トおり、ところどころ見た記憶のある風景が出てくる。

1215 熊野本宮にて昼食
今日の予定は、潮岬を廻・ト、新宮から十奪・ヨ向かい、十奪・ッ俗資料館を覗いて高野山へ向かい、そこで昼食、というものだ・スが、本宮に入らキろには12時を回・トいたので、この時点で高野山を断念
ここでお昼を取らキととした。

しa{宮店
ミニ天丼+うどん  900円
なかなか旨か・ス。うどんが太め。

この店は薄皮饅頭が売りのようで、H氏のご馳走で「薄皮饅頭+コーヒー」のセットを食した(写真右)。
晦ウ控えめで、確かに美味しか・ス
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食事を終えて、店の駐車場かもヘえた大鳥居。
前回はあの袂まで行・ト写真を撮・スなあ、というのをH氏に指摘されて初めて思い出した
{gallery}bike/2009/2009_03_20-22_kii/21/kumano-torii{/gallery}


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「平成21年 紀伊半島ツーリング その5」 へ続く・・・

平成21年 紀伊半島ツーリング その3

平成21年3月21日(土) 朝

0600 起床
朝になると、H氏とお月さんが「何だ、どうしたんだ、その顔は!」とdВュりした声を出したので、昨夜の顛末を説明し・・・、と自分で改めて身体を点検したところ、全身のじんましんは嘘のように治ま・トいた
口の中も何ともないようだ。が、しかし、顔面神経痛はほぼ昨夜のままで、まるで別人の顔。知・トいる人が見たら、管理人とは思わないだろう

体調的には疲れも回復していたので、目が腫れて見えにくい点は残nラ、何とかバイクの運転はできそうだ・スので、ツーリングを続行すらキとにした

昨日とは打・ト変わ・ト、今日は雲一つない澄んだ青空が見えている。空気は冷たい。
宿の玄関を出て、近くの桜の写真をパチリ。まだ満開には早いようだ。
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0730 朝食
朝食は玉子にアジの開きなど。
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朝食を終えて出発の準備を始める。
宿泊費 10,000円

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栗・荘Oの道路向かいには、「耳の地蔵さん」も樽ワしましていた。

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0810 栗・藻ュ

出発してすぐの橋の袂で桜発見。早速、写真をパチリ。
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さらにしばrY行くと、見事な桜销リが出現。栗・装モりに比べると、日当たりもよく、開花が早いようだ

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バイクを入れた写真はこちら。なかなかいい雰囲気

{gallery}bike/2009/2009_03_20-22_kii/21/kozagawa-bike{/gallery}
さらに少し行くと、このような一枚岩が出現。川のエメラルド色がきれいだ
{gallery}bike/2009/2009_03_20-22_kii/21/kozagawa-rock{/gallery}

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「平成21年 紀伊半島ツーリング その4」 へ続く・・・

平成21年 紀伊半島ツーリング その2

平成21年3月20日(金) 昼~夜

御在所SAを出発すると、すぐに渋滞に巻き込まれる。

 ? 亀山JCTから新名神道へ
新名神に入ると、車がまばらにな・トグッと走りやすくなる。
と思いきや、またもa゚風が・・・。今度のは、先ほどの伊勢湾の橋の上より強いかcハれない
とにかく、車体が吹き飛ばされないように、両足で踏ん張・トハンドルを押さえ込む。
ただでさえ長距離で大変なのに、こんな強風では余計な体力を酬ユして疲れが倍増だ

 ? 草津JCTかゃu神道へ
名神へ入ると風も収まり、や・ニ普通に走れるようになる。

1345 桂川PA着
強風で、だいぶ体力を酬ユしている。
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1410 桂川PA発

これから、今日の最大の難所、近畿道~阪和道だ。
学生時代、大阪に住んでいた管理人としては、東大阪一槍・名合g道の悪いイメージしかないので、非常に警戒していた。
が、結論としては、そのような心配も杞憂に終わ・ト、非常にスムーズに進むことができた。

 ? 吹田JCTから近畿道へ

 ? 松原JCTから阪和道へ
またまた渋滞発生で、しばrYすり抜けで対応していたが、腰に疲れが出てきたこともあ・ト、後続2台に先頭を譲り、先に行・トもらうことに。

1510 岸和田SA着
先に到着していたH氏を見つけ、二輪用駐車スペース前で一旦停車したところ、腰のふんばvb効かず、あれれーと思う間もなく車体は左側に・・・
3、4年ぶりの立ちゴケだ・ス。最近、コケらキとなく蠀Sしてたのにぃー

エンジンガードのおかげで車体にはダメージがないので、H氏に手伝・トもら・トそそくさと引き起こした
やはり、疲れが出てきたなあ

1514 給油
西日本宇佐美 岸和田SA下り
無鉛ハイオク
@122円×11.18?/179.1㎞/53,345㎞=1,364円、16.0㎞/?

1540 岸和田SA発

交通量も少なく、快調に飛ばす。
これなら、明るいうちに到着できるな、と思う。

 ? 海南IC
このあたlィら一車線になり、途端に詰まり始める。
すり抜けで対処すnラ、渋滞が延々と続く。

1640 印南SA着
渋滞すり抜けで、両腕はぱんぱん。H氏からエアーサロンパスを借りる。

この先、高速道を出てから一般道で60㎞。18時までには間に合いそうにないので、少し遅れる旨、H氏が宿に電話を入れる。
宿の主人によれば、高速道を出てから一時間半ほどかかるとのこと。ということは、18時半到着とい・スところか。

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1700 印南SA発

1710 南紀田辺ICから国道42号(バイパス)へ

1716 給油
紀洋帥、禔@田辺バイパスSS
スーパーマグナム
@117円×6.4?/104.0㎞/53,449㎞=748円、16.3㎞/?

国道42号

すさみから県道38号へ
最初の方こそ快適なワインディングだ・スが、次第に険しい山道になり、ところどころ落石も
このころには、だいぶ陽も陰・トきていた。案の定、街灯もなく、非常に厳しい道とな・トいた。

いつしか到着予定の18時半を過ぎていたが、未だ国道371号にぶつからない。
しかし、右手下の方に何となくダムが見えるような気がする。ダムが見えれば宿が近いという証拠なのだが。
などと考えてカーブを左に曲が・スところ、右目の端に「栗・早vの看板を捉えたような気がした。

バイクを左に寄せて停め、看板の方へ普曹ト行・ス。
間違いない。栗・曹セ・ス。
や・ニ着いた。高速道走り通しで700㎞。凄い横風の中のツーリングだ・ス。何とか無事に着いた。はぁー

1845 栗・葬蔀
早速、温泉に入・ト、疲れを癒す。

1930 夕食
今夜の宿泊客は我々だけだというので、のんd・と山菜料理を箸でつつき、20時半には部屋へ戻る。

2100 就寝・・・のはず?
さて、強風に苛まれての長距離運転ということもあ・ト、21時には布団の中に・・・。

ところが、寝る直前に飲んだ歯痛の痛み止めをお茶で飲んだせいか、突如、全身アレルギーの症状(くしゃみ、鼻水、じんましん)が発生し、痒くて眠るどころではない。

隣の二人は早くも高いd┃だ・スが、こちらの方は、頭の数Yら足の裏まで、さらには口の中までじんましんが出て、痒くてしょうがない

トイレに行・スときにふと鏡を見ると、両目の瞼が腫れ純Iり、口がひん曲がり、そこには自分ではない他人の顔があ・ス。これはエラいこ・ソゃ

じんましんは出やすい質なので、原因・対処の仕方はそれなりに心得ているつもりだ・スが、これほど急激なひどい症状は生まれて初めてだ。原因が薬の反応のせいだとすると、下手にじんましん用の薬を飲むわけにa曹ゥず、医者の惹墲トを受けるのが最善と判断。

おそrY今晩は症状が改善せず、一睡もできないだろうから、明日の朝一で近くの病院に入院し、バイクはディーラーに相談し陸送すらクかないなぁ・・・。

などと考えているうちに寝入・スようで、いつの間にか朝にな・トいた。

☆ 距離計    61.1㎞/53,510㎞

今日の走行距離  729㎞



※ ここに掲載しきれなか・ス写真、修正前の写真は、「メニュー」-「ダウンロード」に掲載!

「平成21年 紀伊半島ツーリング その3」 へ続く・・・

平成21年 紀伊半島ツーリング その1

平成21年3月20日(金) 朝~昼

今日からの三連休、6年前の平成15年4月のリベンジ企画としての、「桜を探して~紀伊半島ツーリング~リベンジ編」に参隠セ。
メンバーは、前回に引き続いての「shadow-man改めHさん」と、新たに隠墲Bス「お月さん」、そして管理人の3台だ。

2週間前ぐらいの天気予報では、珍しく(?)雨はなしだ・スのだが、期日が近・ュにつれ、曇lィら雨の確率が高くな・ト、直前になると、初日と三日目には雨は避けられないとの予報に変・トいた

0400 起床

前鮪ラやけに暖かくて、あまり寝つけなか・ス。
窓を開けて外気温を確認すると、あまhーさが感じられない。
前回、雨の中央道で濡れて、相当寒い思いをした経験から、今回は電熱服を着込んで万全の防寒装備とする。
と、前夜まで準備していたのだが、予想以上に気温が暖かく、また、行き粋ォ「南紀」という言葉に惑わされ、電熱服を置いていくこととした。
これが、後ほど仇になる、とは、このときにはまだ気が付いていなか・ス

☆ 距離計 183.5㎞/52,781㎞
☆ バッテリー 12.31V ⇒ 12.67V (前夜から充電)


0510 自濁I
真・Aネ中、通りまでバイクを押して行・ト、チョークを目一杯引いて、セルを回す。
バッテリーは、昨夜満タンとしたので、エンジンはかかるはず。
かからない? え・Aなぜ?

キルスイッチは問題なし。ガソリンコックは問題なし。
ん? コックがオフ?
コックのオンとオフの向きを取り違えてた。2か月乗らないと、コックの向きも忘れてしまうようだ

気を取q唐オて、ガソリンコックをオンにしてセルを回す。
今度は問題なくエンジンがかか・ス

0521 給油
出光スーパーゼアス
@111円×13.24?/186.8㎞/52,784㎞=1,470円、14.1㎞/?

井の頭通り~環八
車は多か・スが、流れていた。

 ? 用賀ICから東名道へ

0610 港北PA着
H氏は既に到着していた。
雨がばらばら・ニ降・トきたので、カッパを着込む。
六時半近くにな・トお月さん到着。

0640 港北PA発

港北を出発してしばrYすると、雨が降・トきた。
さらに、足柄SA、御殿場JCTあたりでは濃霧で、視界がものすごく悪い。

0750 富士川SA着
海鮮揚げ天(まる天) 330円
お茶  130円

0757 給油
JOMOネット 東名富士川SA
GP-1プラス
@122円×10.30?/141.6㎞/52,931㎞=1,256円、13.7㎞/?

0835 富士川SA発

0950 浜名湖SA着

1017 給油
鈴与商事 東名浜名湖SA下り
ハイオク
@122円×8.93?=1,089円

1020 浜名湖SA発

蒲郡~豊田
渋滞が始まり、すり抜け。

伊勢湾岸道路

渋滞は解州オていたが、橋の上の横風が強い。半端じゃない強さだ。
ここまで先頭を走・トいた管理人だが、たまもy後方に下がる。

湾岸桑名を抜けてからは陸上の道路に戻・トいたが、相変わもy風が凄い。
そのとき、ず・ニ聞いていたウォークマンの音が遠くな・ス。
ん? どこかスイッチに触・スか? ふとジャケットの腰上あたりのベルトにクリップで挿んでいたウォークマンを探したが、見当たらない。
あー・A落としたぁー

するする・ニスピードを落として路肩にバイクを停めると、後ろへ100mぐらい、落ちているであろうウォークマンを探したが見当たらない。
き・ニ、も・ニ後ろの方で落としたのだろう。
路肩があるとはいえ、そのすぐ傍を車とかトラックがd・んd・ん飛ばして危ない。

残念だが、ウォークマンは諦めらクかない。確か、まだ一年ちょ・ニしか使・トいなか・スのではないだろうか。
中の音楽はパソコンにデータが残・トいらク、ウォークマンそのものは保険で何とかなるかcハれない。
それよりも、これからの三日間、音楽なしでツーリングを続けらキとの不蠀ェ心をよぎ・ス。何とい・トも、眠気覚ましの音楽ほど効果的なものはないのだから。

いつもはタンクバッグ上面にクリップで挿んでいたのだが、新しいタンクバッグで今一つし・ゥり固定しないために腰の方に着けていたのだが、それが仇にな・トしま・スようだ。それにしても、ジャケットのサイドベルド部分にかなり深く挿していたものを吹き飛ばすなんて、とんでもない強さの風だ

失意のうちにエンジンをかけ、また走り出す。前を行く二人にdモュ追いつかなくてはならないし。

と思・スのも束の間、次の休憩地点の御在所SAまで数㎞の地点まで来ていた。

1150 御在所SA着

1153 給油
三永産業 御在所SA下り
ピューラ/ハイオク
@122円×7.49??/112.1㎞/53,166㎞=914円、15.0㎞/?

当初、ここから新名神を経由して、大津SAで昼食の予定だ・スが、ここから先、渋滞が始ま・トおり、大丹梺・ェ14時近くと遅くなりそうだ・スので、予定を変更して、ここで昼食を取らキととした。

かき揚げうどん+ミニ味噌カツ丼  780円
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1240 御在所SA発
この時点では雨は純I・トおり、陽も出ていた。
だいぶ暖かくな・トいたので、オーバーパンツを脱いで、Gパン+カッパズボンのスタイルに。
{gallery}bike/2009/2009_03_20-22_kii/20/gozaisho-sa{/gallery}

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「平成21年 紀伊半島ツーリング その2」 へ続く・・・