ロス:タイム:ライフ(その2)

た、新たなパターンが登場した。
これまでロスタイムを与えられていたのは主人公一人であ・スが、今回はガス爆発の事故に巻き込まれた伊藤淳史演じる主人公(漫画家のタマゴ)ほか、その場に居合わせた店員や子供など数人。

例によ・ト、主人公がず・ニ想いを寄せていた美波(宮沢りえにしては若いなあと思・スら別の女優だ・ス。すごい美人)演じる幼なじみに会いに行こうと・・・。

今回の脚本はここからが凄い。
主人公は、まもなく幼なじみに会えるのだが、どうd月閧フ様子がおかしい。
死を宣告された自分にしか見えない審判団が見えるという。cハかしたら・・・。

そう、相手の幼なじみc、故に巻き込まれてロスタイムの真2・・ネのだ。
お互いの想いを確かめ合・ト主人公のロスタイムは終わりを告げる。そして・・・。

主人公より少し多くのロスタイムを与えられていた幼なじみは、主人公の書いた最後の作品を出版社に無事届ける・・・

今回は、前回のような延長戦はなか・スが、想いをリレーで繋いでいくという新しい展開はなかなか良か・ス。
この感じだと、最終回にも何かどんでん返しがありそうな予感が・・・