平成21年 紀伊半島ツーリング その6

平成21年3月21日(土)  夕~夜

1540 玉置神私Dュ

先ほどの玉置神私C・福フ看板のところまで戻り、また国道169号の山道を進んでいく。ガソリンスタンドで言・トいたように、峠は越えたようで、下り道が続く。

国道169号
ここからは、川上村を目指してひたすら北純]。

それなりに交通量も増えてきたころに事件は起こ・ス。
道は整備されていて、極端に狭い箇所もなく、快調に飛ばしてそのときだ・ス。

前には乗用車が3~4台連な・トいたとう思う。
隙あらcꀀヌい越して前に出ようと、若干、車間距離は詰めていたかcハれない。

そんなとき、ふと前の乗用車が通・スその跡から石が出てきた。砂利とか小石とかい・スレベルではない。直径20~30㎝はあろうかという岩だ。その岩が車線のど真ん中に突然現れた。

あ・Aと思う間もなく、前輪は過ぎた。
と、ちょ・ニ蠀gした瞬間、後ろの方でガキッという音が聞こえた。後輪がやられた
それから車体がポーンと浮き純I・ス。数十センチは飛d巣I・スのではないか。
飛d巣I・ス瞬間、ハンドルが左に切れて、左事b離れた。

あー、転倒するー 空中で左に傾きながら着地すると、自分の身体はどうなるのか、痛いだろうなあ、などと走馬灯のように事故の状況を予想する

そのとき、左に切れたハンドルを、右手一本でぐい・ニ右に切る冷植ネ自分がもう一人いた。
ハンドルがま・キぐになり、右手一本でぐ・ニ踏ん張る。
その瞬間、ドーンとタイヤが着地した感触が伝わ・トきた。一瞬、ハンドルがぶれたが、右手で保持する。
身体が左右にぶれたが、左手を添えて、両手でハンドルをま・キぐに保つ。

う・Aた、倒れなか・スあ?真3シぐに走・トいるうー?
停めていた呼吸が戻・トきたようで、蠀g感がや・トきた。
助か・スあ

しばrYそのまま走・ス後、左に寄せて停車し、エンジンを切る。
ここはひとまず、一息入れないと

どこにぶつか・スのか、バイクの下を覗いてみる。
ガキッという音だ・スので、タイヤではなく、どこかフレームなどの金属部分だ。
マフラーステーの下側に抉れている箇所があ・スので、多分ここがあの岩に乗・ゥ・スのだろう。
今、思い出しても空恐ろしい出来事だ

いやいや、九死に一生を得るとはこのようなことか。
同行の二人も、思わずい・スかと思・スらしい。

しかし、交通量の少ない山道ならとDく、ある程度の交通量のある街中の道の、しかもど真ん中に、あのような落石があろうとは
前を行く車が避ける仕種も見せなければ、後続車としては気が付きようもなく、避けようがない。
まあ、可能な谀闔ヤ間距離を取るようにすらキとしか防衛の策はないだろう。

気も落ち着いたところで、またバイクを走s_る。

今度は、多少、前に車が詰ま・スところで追い越しすらキともなく、車間距離を取・ト蠀S運転で

1815 山鳩湯
陽が陰・トはきていたが、一応明るいうちに到着すらキとができた。
玄関を入ると、イノシシやらバンビやらが出迎えてくれる。
バンビの上の物体は、スズメバチの巣。もちろん、スズメバチは入・トいないのでご蠀Sのほどを
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1845 入浴
落石事故未遂(?)の興奮舀3めやらぬままだ・スので、早速温泉に飛d償み、心身ともに落ち着かせる。
顔面神経痛は相変わもyのままだ。

ここの浴槽は事前にホームページでチェックしていたが、温泉成分が浴槽にこd・ついた、なかなか見応えのある浴槽で、見るのを楽しみにしていた
踀ィは次のとおりで、予想に違わない凄い造形だ。
温度はぬるめで、管理人にはちょうど良い。

写真では見えないが、打たせ湯もあり、ここで、手首、腕、肩、腰、ふくらはぎ、足首、・・・、など、た・ユりマーサージを。
飲むこともできるので、またまたじんましんが出ないように、手にすく・ト飲んでみた。

また、内風呂の方は、かなり深めの構造にな・トいたが、これは浴槽の中を普曹スり、惹ラをほぐしながゃDかせるようにそのような深さにしているとの説明書きがあ・ス。
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1920 夕食
風呂でさ・マりしたところで、夕食だ。
メインは鴨鍋だが、ご覧のとおり、凄い量だ。これで3人前?
味の方も申し分ない。ダシは、しょう油、味噌をベースにいろいろ取り混ぜたものを使・トいるらしい。
締めはうどんを隠ヲてのうどんすきだ・スが、さすがに3人でも食べきれなか・ス
でも、美味か・スなあ
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2100 風呂
まだ、胃の中のものが州オきれてなくて時間的には早か・スが、ここの温泉は、夜9時半になると、お湯を抜いて掃除をするというので、その前にもう一度浸からキとにした。

先ほど入・スときには気が付かなか・スが、木製すのこは滑りやすいが、温泉成分で結晶化されているところは、ざらざらの石のように硬く、滑りにくくな・トいる。
浴槽部分も改めて触・トみると、見た目ほど汚れている感じはなく、非常に美しい文様を醸しだしている。
このタイプの温泉は写真などで見たことはあるものの、踀
ロに入るのは今回が初めてだが、湯温といい、この結晶質といい、管理人の好みに非常に合・トい・ヘ泉だと感じた。
今後は、このタイプの温泉を探してツーリング、キャンプの計画を立てたいものだ

☆ 距離計    127.1㎞/53,772㎞

今日の走行距離  262㎞


※ ここに掲載しきれなか・ス写真、修正前の写真は、「メニュー」-「ダウンロード」に掲載!

「平成21年 紀伊半島ツーリング その7」 へ続く・・・

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