平成21年 ホッカイダー その7

平成21年7月28日(火) 三日目の昼  晴れ

 

1005 層雲峡

雲がだいぶ動いているので、もう雨はだいじょうぶだろう、ということでカッパを脱ぐ

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1030 大雪ダム
国道39号と273号の分岐点。我々は273号を南下する。

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このあとすぐのトンネルを抜けると、途端にまた雨が降・トきて、たまもyカッパを着込む。

が、雨はすぐに止んで、以後、降らキとはなか・ス 

 

1055 三国峠PA着
雨aE・ゥり純Iり、気温も上昇。カッパを脱ぐ。

土産物    630円+1,050 円+525円+840=3,045円

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1120 三国峠PA発
 

三国峠PAを出てすぐの橋を渡・ス地点がここ。

左手に、三国峠としてよく情報誌に紹解トいる橋桁の高い橋が見える。

高所恐怖症のtakatoraとしては、無事に渡り切れるだろうかと心配だ・スが、踀
ロにその場所を通る段になると橋桁は見えなくなり、普通の道だ・ス

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※ ここに掲載しきれなか・ス写真、修正前の写真は、「メニュー」-「ダウンロード」に掲載!(予定)
 
「平成21年 ホッカイダー その8」 へ続く・・・

平成21年 ホッカイダー その8

平成21年7月28日(火) 三日目の昼~夕方  晴れのち霧
 

1130 三国峠発
国道273号をひたすら南下。

 

  ? 上士幌町から国道241号へ

 

1200 給油
河東郡上士幌町 上士幌SS
フォーミュラー1@136円×14.25?/224.0㎞/56,877㎞=1,938円、15.7㎞/?

 

  ? 音更着

 

ここで、狼謀3んの知り合いのKちゃんと合流の予定。

しばrYすると、Kちゃんと息子のた・ュん到着。
しばしバイクに跨が・トポーズを取る。
さすがに、takatoraのワイドグライドのエイプハンドルには事b届かないようだ
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1345 ぱんちょう着
そして向か・スのが、槍臭駅前のこの店。

豚丼の元祖の「ぱんちょう」だ。

観光ルートに入・トいるのか、午後一時半を過ぎてa}の销т謔、。
我々も、結局30分ほど待たされた。
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注文したのは豚丼の梅。
この店の女将の名前がうめさんということで、最高ランクは松ではなく梅にな・トいるとのこと
豚丼(梅) 1,100円
味噌汁          100円

それにしても、どんぶlィらはみ出すほどのこのボリューム。
 肉厚の豚肉は、噛み応えがあり、幸福な気分にさせてくれる
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1445 ぱんちょう発

国道38号を西へ向かう。

 

  ? 池田から国道242号へ

 

広々としたところに出たので、バイクを停め、写真を撮る。
空は抜けるような青さで、気持ちいい
さあ、これから足寄へ向かうぞ
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つ・ュ

平成21年 ホッカイダー その9

平成21年7月28日(火) 三日目の夕方~夜  晴れのち霧のちくもり

 
 ? 国道242号
 
 ? 本別
 
 ? 国道242号
 
 ? 足寄
 
 ? 国道241号(足寄国道)
この辺は快適走行。
途中、狼謀3んが念願の「とうもろこし」の出店を見つけたが(以前、takatoraがここでとうもろこしを食べたことがあ・ス)、店は終わ・トいた
 
この店を出て国道に戻・スところで狼謀3んがぐわんと旋回したので、なにか? と思・スら、道をくねくねと横切る大きなZ状の生き物が目に入・ス
 
久々に見る大きな青窓ゥだ・ス。
思えば、学生のころにツーリングしていると、よく蛇に出くわしたもので、蛇に出会うとその日一日何となく良い日になるという、takatoraにと・トは縁起物なのだ・ス
 
今回、久しぶりに蛇に出会・スということで、このホッカイダーa痰Bニ良いツーリングにならキとだろう、と希望を抱かせた瞬間だ・ス
 
 ? 阿寒湖
 
 ? 国道241号(阿寒横断道路)
足寄から阿寒湖までが平坦な快走路だ・スので、何となく阿寒湖から弟子屈までも平坦な道だろうと思い込んでいたら、どんどんどんどん山を上・トいく。
山を上るにつれて気温がどんどん下が・トいく。
 
途中、革ジャン、チャップスを着込もうと思・スが、快適走行していると、なぜか停車するのがも・スいなく感じて停められない
相方の狼謀3んが停ま・トくれればいいのに、と思いながらひたすら走tKける。
 
霧が出てきた。
上陸初日の日勝峠を思い出す
ひたすら我慢して、峠を越えて、やがて平坦路に入・トい・ス
 
 ? 弟子屈
 
 ? 国道243号
 
1745 のんき舎着
またまた到着直前で、狼謀3んのカーナビの示す位置に宿が見当たらなく、付近をぐるぐる回・トしま・ス。
我々のバイクの音を聞きつけて、通りまで迎えに来てくれた“のんき舎”のお姉さんが来てくれなか・スら、もう少しぐるぐる回・トいただろう
 
荷物を下ろし、温泉へ。
 
のんき舎から5分ほど销-と、もう激「ネだ。ここに無料の露天風呂「コタンの湯」があるのだ。
狼謀3んは、し・ゥりと頭、身体が石鹸で洗える風呂がいいらしく、ほとんど隣にある「コタン温泉」を覗いたが、普通の内風呂のようで面白味がなさそうだ・スので、露天の方に入らキとにした。
 

道路から激「ネの淀・向か・トいくと、脱衣場の小屋(男女別)と湯船が見えてくる。
真ん中に位置する大きな岩が男湯と女湯の仕切りだが、完全に仕切・トいるわけではなく、横の方かj゚由に行き来できらク、事踀繧フ混浴
 
湖と風呂を区切・トいるのは数個の石のみ。
石の向こうは湖の冷たい淡水。石のこちれ「は温かい温泉。
何とも贅沢な造りである
 
湯鵜クはtakatora好みのちょいぬるめ。お湯は無色透明で、清掃は地元の人により行き届いているようだ・ス

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先客が一人いたが、まもなく純I・トい・スので、後は狼謀3んとtakatoraの貸切り状態だ。
せ・ゥくなので、本邦初公開のサービスカットを
よく雑誌で温泉紹解トいる“うさぎちゃん”よろしくポーズを取・トみた
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1900 夕食

今日は群馬県からの三人組ライダーと同宿だ。
 
おかずは、昼に続いての豚肉だ・スが、なかなか旨か・ス。
さりげなく置いてあ・スホタテの刺身は旨か・スなあ
 
最後にメロンとシャーべットが出てきた(ちょ・ニピンぼけ)。
どこぞで今年のメロンは出来がよくなくて晦ュないと言・トいたが、どうしてどうして・・・
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こののんき舎の内風呂も温泉だというので、入・トみらキととする。
 
洗い場は二人程度分の広さだが、湯船はちょ・ニ広めだ・ス。
 
 
2100 飲み会
一時間ほどは付き合・トいたが、狼謀3ん、takatora共に眠くな・トしまい、22時ころには退室したような。
 
お・ニその前に、このとき重大な決猪bなされたのだ・ス。
 
当初の予定では、次の日がいよいよ今回のツーリングの初のキャンプの予定で、網走少し手前の山の中あたり(おんねゆ温泉)を候補地として選んでいたのだが、天気予報によれば、次の日の夜から雨が降るという。
 
次の日の夜といえば、テントを張・ト、ダッチでいろいろ料理をしていらキろだ。
朝方、雨の降る中、撤収作業かと思うと、気が重くな・トきた。
 
では他の地区へ場所を変えよう、と提案したが、どうも道東はいずこも雨の可能性があるという。
 
さすがに二人とも、雨の中のキャンプというには気が進まず、結局、明朝の天気予報を見て決定すnラ、四日目もとほ宿にしようということにほぼ決ま・スところで寝らキととしたのだ・ス・・・
  
※ ここに掲載しきれなか・ス写真、修正前の写真は、「メニュー」-「ダウンロード」に掲載!(予定)
 
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平成21年 ホッカイダー その6

平成21年7月28日(火) 三日目の朝~昼  雨のち晴れ

 

0600 起床
さあ、今日の天気はどうかな、と外に出てみると、雨がぱらぱら降・トいた。

やはり今日も雨か

 

バイク後方の緑色の屋根の建物が、昨夜入・ス風呂。

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宿の全景はこんな感じ。

宿の前を走る通りの向こう側にはひまわvbちらほら。もう少しすると満開となり、全面、黄色で埋めつくされるそうだ

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0700 朝食
朝食は、パンにサラダなど。

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食事が終わ・スら出発準備だ。

雨を予想してカッパを着込む。

そうそう、昨夜は撮れなか・スが、部屋はこんな感じだ。

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見送りのオッチャンと、昨夜、道を教えてもら・ス女性陣に見送られて出発。

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  ? 国道237号

走り出すとすぐに雨が激しくな・トきた。

 

 ? 上富良野、美瑛

雨が激しいため、先頭の狼謀3んはラベンダー畑には目舀-れずにひたすら北純Vるのみ。

途中、狼謀3ん熱望の「とうもろこし」の出店を何件か見かけたが、雨が降・トいるため寄もy。

そのうち、晴れたときに入ればいいさ、どうせ出店はどこにでもあるのだから・・・、との考えが晦ゥ・スと知・スのは、それからだいぶ経・トからだ・ス。この時点では、富良野以外の他の地域では、まだとうもろこしが出荷されてなか・スのである

 

 ? 旭川手前から道道140号(?)へ

 

 ? 「無料の旭川紋別自動車道」(国道39号のバイパス?)の案内を見つけた狼謀3んが阀墲ク入・トいく。

流れが良く、信号もないため、土砂降りながk逞」がどんどん伸d・いく。

が、どうも層雲峡方面と北見方面の分岐点を間違・トしま・スようで、途中から引き返す。

  

0930 上川層雲峡ICから国道39号へ

ちょ・ニ休憩。
 

0950 層雲峡ちょ・ニ手前

雨が小降りにな・トきたので、写真をパチリ。

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※ ここに掲載しきれなか・ス写真、修正前の写真は、「メニュー」-「ダウンロード」に掲載!(予定)
 
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