平成21年 ホッカイダー その13

平成21年7月29日(水) 夕方~夜  くもり

 

1500 細岡展望台発

達薫随ハ・ト国道へ戻る。

写真を撮ゆ゚ねたが、この輀フ水位が異常に高くて、ちょ・ニ雨が降・スら道路が冠水してしまうくらいすぐ上まで、水がい・マいだ・スのが印象深い

 

 ?  国道391号

 

 ?  東遠野から道道103号へ

 

 ?  別保から国道44号へ

 

1600 道の駅「厚岸グルメパーク」着

だいぶ疲れ気味なので、しばし休憩。

今日こそ早めについて、食事の前にゆ・ュゆ・ノ浸かりたいものだ。

2枚目の赤い橋が、これから我々が渡る霧多布への文字どおりの“架け橋”だ。

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1615 道の駅「厚岸グルメパーク」発

 

1630 道道123号

海岸沿いの道かと思・スが、内陸の山道だ・ス。

しばrY走・ト、ようやく道が開けてきて、断崖絶壁が見えてきたので、バイクを停めてパチリ。

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が、またすぐに山道が続く。

 

1650 給油(厚岸郡浜中町火散布) 

出光火散布SS

出光スーパーゼアス@138円×11.87?/191.6㎞/57,344㎞=1,638円、16.1㎞/? 

  

1700 琵琶瀬展望台

さd┠い感じの展望台。

南側はすぐ海で、何もない。

が、展望台に上り、北側に目をやると、あ・ニ毅「た。

 

昼間、見た釧路湿原に負けるとも劣らない湿原が広が・トいるではないか。

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さあ、今日の宿までは、もう一踏ん張りだ。

1720 とほ宿「えとぴlィ村」着 

以前、着いたときは土砂降りの中だ・スが、今日は小雨程度であ・ス。

 

相部屋を希望していたところ、家族連れが2組入・トいたせいか、狼謀3んと2名用部屋だ・ス。

 

1745 霧多布温泉“ゆうゆ”

前回a竄、だ・スが、温泉に行くというと、車で送迎してくれるので助かる。

 

ここの施設は、いわゆ・ヘ泉センタータイプ。

ジャグジー、サウナ、露天などが楽しめる。

 

温泉でた・ユり汗をかいたあとは、フルーツ牛乳に谀驕B

飲むときは、し・ゥq曹ノ手を当てて

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1825 霧多布温泉“ゆうゆ” 

帰りの時間になると、ヘルパーさんのお迎えの車が玄関で待・トいた。

 

送迎の車の中で、さすが霧が多いから霧多布、などと話をしていたら、ヘルパーさんから、もともと“キリタップに似た発音の地名”があり、それから“キリタップ”になり、最後に漢字が当てられて、現在の“霧多布”にな・スのだという話を聞かされた。なるほどね

 

1835 夕食 

ここの夕食も、料金に対しては十分な内容だ。

サケ(鱒?)の塩焼き、鶏のから揚げ、ボイル海老、刺身、・・・。

はまなす酒(150円)を初めて飲んだが、うすーい梅酒とい・スところか。もう2、3杯飲んでもtY・スかな

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食事が終わ・ト、一服してかnセ日のルートの打合せ。

 

明日の目的地は羅臼だが、霧多布から海岸沿いを北純Vるとすぐに着いてしまうので、内陸を北純T、ウトロから知床峠を越えて羅臼入り、のルートを提案。

 

狼謀3んは、“開陽台と、どこまでもま・キぐな道路(北十九号)”は絶巣。・黷トくれ、と言うので、別海から虹別に迂回してま・キぐ道へ、というルートに決ま・ス(この時点では)。

 

そのあと、狼謀3んはヘルパーさんとしばrY話し込んでいたようだが、takatoraは21時過ぎには寝ていたような・・・
 
¥ 宿泊費  5,300円
¥ 霧多布温泉“ゆうゆ”入場料  350円(500円のところ割引き)
¥ はまなす酒  150円
 
☆ 距離計  16.1㎞/57,360㎞
☆ 今日の走行距離  57,360㎞-57,098㎞=262㎞

平成21年 ホッカイダー その12

平成21年7月29日(水) 昼  くもり

 

1055 道の駅「ぐる・ニパノラマ美幌峠」発

丹ハ峠の入口をパスし、次は狼謀3んのリクエストで摩周湖へ向か・トいる途中、和琴半島近くだ・スか、バイクを進めていくと、何やらセンターラインにちょこんと置物が置いてあるのが見えた。

ふーん、置物ねえ・・・、え・A道の真ん中に置物? え・Aえ・H

と思・トいるうちに目の前に迫・トきた。

ん? 猫だあ・Aとや・ニ気付いたときには相手a}ちらを見ており、前に行くか後ろに行くか阀Bトいる風だ・ス

 

早く動いてくれぇー、と念じつつフルブレーキ

バイクがぶるぶるとお尻を振・トいる感覚が伝わ・トくる。

早く逃げないとぶつかるぞー・Aと念じると、や・ニ猫がすー・ニ前に進んだ

 

そのあとを、スピードを落としたtakatora号がゆ・ュりと過ぎていく・・・。

ふぅー、tY・ス、tY・ス

 

それにしても、昨日の蛇といい、今日の猫といい、動物に出会う機会が俄然増えてきたなあ、これから、鹿とかキツネとか、あるいは熊とも出会うのだろうか、などと妄想を膨らませるtakatoraであ・ス・・・。

 

これが当たもyも遠かもyであ・スことを知るのは、そう先の未来ではなか・ス。

 

1130 給油 

摩周帥、禔@ホクレン摩周給油所
ハイオク@135円×17.89?/274.1㎞/57,151㎞=2,415円、15.3㎞/?
 

 

1140 摩周激ꀀ蔀

さて、ガソリンも満タンになり、ようやく摩周湖へ向かう。

駐車場が見えてきたので、入ろうとしたら、バイクはあちらから入れという。

言われnラままにバイクを停めたら、駐車料金100円を要求された。

 

駐車料金を取られるなんて、北海道で初めて聞いたが、さらに先の無料駐車場まで行くのも面倒だし、ここが摩周湖のメインの見学場所らしいので、おとなしく支払うことにした。

 

が、見学ポイントまで純I・スが、ま・スく見えない。

場所を移動しても同じ。ま・スく見えない。

これで駐車料金を取るとは・・・。怒vb込み純Oてきたが、「霧の摩周湖」と謳・トいる以上、見えなくても我慢しなければならない、などと自分を納得させ、さ・ウと出発すらキととした。

 

摩周湖レストハウス

土産物 367円

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1215 摩周激「ュ

 

1235 「そば処 福住」着

先ほどガソリンを入れたときに、狼謀3んが“摩周そば”の話を聞きつけたらしく、そばを食べようと言い出した。

そこで、摩周湖へ向かう途中でそば屋の看板を見かけたので、そこへ行こうということにな・スが、探せど探せど見つからない。

 

もうつぶれてしま・スのではと諦めかけたとき、や・ニそのそば屋を発見。

隣にあ・ス“弟子屈ラーメン”にも惹かれるものがあ・スが、狼謀3んに引3」られる形で件のそば屋へ。

牡蛎そば 1,000円

狼謀3んが注文したのは、カツ丼とそばのセット?

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1315 「そば処 福住」発

 

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1340 多和平着

はて、多和平・ト何だ・ッか、と思い出しながら走・ト、ここに着いた途端、思い出した

そうだ、たしか開陽台と销ヤ、あるいはそれ以上の「丸い地平線がよく見えるところ」で有名なところだ・ス。

 

が、写真のように駐車場から展望台までは、結構な階段がある。

空も霞んでいて、せ・ゥく上まで登・トもよく見えないだろう、ということで、多和平はここまで。

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1350 多和平発

 

1440 細岡展望台着

前回、ここに来たときは、霞んでいてほとんど見えなか・スが、今回は、曇りながらも遠くの山々まで見えて、何よりスケールの大きな湿原の草木、輀nの部分がは・ォり見える

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1500 細岡展望台発

平成21年 ホッカイダー その11

平成21年7月29日(水) 朝~昼  くもりのち霧のちくもり

 

0945 和琴半島着

和琴半島の駐車場にバイクを停め、お宝を探しに行く。

前回、苦労して探し回・スため、場所は覚えている。

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今回お初の狼謀3んに、キャンプ場、温泉などを紹解ツつ、お宝の場所を目指す。

 

1枚目のボートの向こう側がテントサイト。

3枚目の激、ハ奥の東屋のところが和琴温泉露天風呂。ただし、観光客から丸見えなので、入るのは観光客がいない時間槍・した方が良い。

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ここが、お宝探索ルートの始まり。

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記憶どおりの場所でお宝発見。

 

今年はキョウジさんが仕込んだようだ。takaさんはまだ来てないとみえる。

 

お宝発見の証拠に、記念のサインをして、また元の場所に戻しておく。

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帰り際に土産物屋で小物を買う。

クッシーの彫xn  200円

 

ここの彫xnは、すべてここの親父さんが自分で彫・スものだそうで、当然ながらクッシーが一番のウリのようだ・ス。

親父さんの話によれば、自分も一度だけ美幌峠のあたlィら激、ハを見ていたとき、明らかに魚などとは違う「何か大きなものが」激、ハに現れたのを見たことがあるとのことだ・ス。

やはり、クッシーはいるのだろうか

 

前に来たときは、湖のほとりにテントを張・スが、夜になると目の前い・マいに・「激、ハが広がり、こんなところに恐竜のようなものが出てきたら、そりゃお・スまげるだろうなあ、などと想像して背筋が寒くな・スものだ・・・。

 

とぶる・ニ身震いしたところでバイクに戻り、一路、美幌峠を目指す。

1015 和琴半島発

 

1030 道の駅「ぐる・ニパノラマ美幌峠」着

生憎の霧で、ほとんど何も見えない

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いざ展望台に登・トみてa}んな感じ。

ときたま激、ハが見え隠れすnラ、とても全貌は見えない

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1055 道の駅「ぐる・ニパノラマ美幌峠」発

峠を純I・ト来るとき寒か・スので、チャップスを履いて出発。

 

峠では見えなか・ス屈祉ヲH湖も、坂道を降りる途中からだと結構見えたので、ちょ・ニ停車してパチリ。

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このあと丹ハ峠に行く予定だ・スが、この様子では丹ハ峠も霧が晴れてないだろうと判断し、今回はパスすらキととした。

 

踀ヘ、ガソリン・ザーブに入・トおり、かなゅoイ状況にあ・スという理由もあnラ

 

つ・ュ

平成21年 ホッカイダー その10

平成21年7月29日(水) 朝  くもり

 

0630 起床

朝食まで時間があるので、その辺を散策すらキととする。

これが、昨日泊ま・スのんき舎の全景。そして隣に広がる○○畑。

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激「ネの方に普曹トいくと、昨日入・スコタンの湯の前にバイクが停ま・トいた。

スポーツスターとカブだ。

 

カブの仕様がなかなかの派手派手だ

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_29/02{/gallery}  

朝の激、ハの様子をパチリ。

よく言えば、もやがかか・トるのがちょ・ニ幻想的。

現踀Iには、今日も天気が悪そうだ

 

朝もやに何を想うかロンリー・ウルフ

湖の水は透き通・トいる。

 

右手の生け垣がかか・トいるところが、昨日入・ス“コタンの湯”。

バイクが2台停めてあり、最初に通り掛か・スときに男二人の話し声が聞こえたので、そのままスルーしてしま・スのだが・・・。

 

激「ネから道路の方まで引き返してきたとき、狼謀3んがつぶやいた。

「家族連れも入・トたよね」

「え・H」

 「若いお母さんa曹スよね」

「え・H」

 

慌てて露天風呂の方を見や・スが、確かに女風呂の方に、真ん中の大きな岩に背中をつけた人影がいるように見える。

「〇〇が見えたよ、( ̄ー ̄)」

「え・H」

 

さすがに、それ以上覗き込むわけにa曹ゥず、宿に戻らキととしたが・・・。

「何を想うかロンリー・ウルフ」ではなくて「○○を見ていたロンリー・ウルフ」だ・ス・・・

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宿に戻・ト、朝食前に荷造りを済ませてしまう。

 

朝の天気予報を見ていると、やはり今日の天気は悪そうだ・ス。

最後までキャンプに拘・トいた狼謀3んも、これで踏ん切vbついたようだ。

「キャンプは諦めよう」

 

思えば上陸当初は、天気予報は、日々、良い方向へ良い方向へと変わ・トい・スものだが、いつの間にかそれが反転して、悪い方向へ悪い方向へとだんだん悪くな・トいる気がする。

 

ということで、今日は霧多布あたりのとほ宿を目指すこととな・ス。南下するのは明日のルートに関係してくるからだが、それは明日のお楽しみ

 

今日のルートも決ま・スところで、朝食前に、部屋を引き払・トしまう。

これが、昨日の狼謀3んとtakatoraの部屋。

とほ宿は相部屋が原則だが、客が少ないときは、グループ別にも配慮してくれるのだ 

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0800 朝食

朝食は、パンとソーセージなど。

このパンが自家製だ・スが、これが最高に美味い

まさに焼きたてほやほやだ・スが、これほど美味いパンに出会・スことはない

このパンが食べられただけで、この宿に泊ま・ス甲買Iあるといえよう。

とおまわりと同様、のんき舎もホッカイダーの定宿になりそうだ

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朝食を終えて・・・。

 

まず、群馬県部疎先に出る。 

そして我々だが、いきなり南下するのではなく、やはり屈祉ヲH湖に来たのだから、美幌峠と丹ハ峠からの絶景を見逃すわけにはいかない。

 

のんき舎のオーナーによれば、「今朝の曇りぐあい、霧の出方を見ると、丹ハ峠からはまだガスが出ていて見えないだろう。先に美幌峠に行・ト、そのあいだに霧が晴れるであろう丹ハ峠に行くのが良い。」とのこと。

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0930 のんき舎発

まずは、美幌峠を目指す。

ちょ・ニひんやり気味の道路をドコドコと流していく。

 

お・ニその前に鎗ヒな用が・・・。

屈祉ヲH湖でお約束の「お宝」探検だ

 

つ・ュ