ドイツⅡ号戦車C型 【ドラゴン1/35】~その1

ドラゴン No.CH6432 1/35 「ドイツⅡ号戦車C型 増加装甲型」である。

パーツはご覧のとおり。スマートキットとなっているが、ボリュームは満点。
エッチングパーツが比較的少ないところがスマートか(^_^;

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サスペンションを取り付けようとしたが、うまくはまらない。
例によって組立説明図の番号表示が間違っているのかと思い、他の番号のパーツを試してみたが、皆、同じだ。と
いうことで、今日は転輪は組み立てたまでで、サスペンションを車体に接着するのは止めにした。

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買ったときには気が付かなかったが、このキットは内部構造が再現されている。
38(t)型はこれまでいくつか内部構造付きのものを作ったことがあるが、Ⅱ号系列では初ではないか。

ということで、興味深く組み始める。

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変速機を組む一方で、操縦室内を組み付けていく。
右手壁を這う太い管がドライブシャフトになるようだ。
今日はここまで。

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ドイツⅡ号戦車A~C型(フランス戦線) 【タミヤ1/35】 その1

タミヤ No.292 1/35 「ドイツⅡ号戦車A~C型(フランス戦線)」である。

パーツはご覧のとおり。排気管カバーはエッチングパーツとなっている。

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サスペンション、転輪などを組み付ける。

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さらに、砲塔に主砲、機銃などを組み付け、今日のところは終了。

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じゃがいも博物館 byライト教授(その5)

ライト教授からの新作のお知らせだ。

今回のものは情報がぎっしり詰まっている。
まず1枚目。

中央のでかいのは、このあいだライト教授宅で目にした170ミリ自走砲。
箱絵どおりの光と影の迷彩が見事だ。
例のドライブラシが効いている。

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左奥の2輌はパンサー。
右に目を転じると、Ⅲ号戦車と、ヘッツァーに似た極端に背の低い自走砲。
Ⅲ号戦車の手前にあるのは、AB43のシリーズか。

一番手前にあるのは、サスペンションからするとⅡ号系列のようだが、転輪が大きすぎる。
ぶっとい砲身を載せたこの形は見たことがない。
全面に防盾があるところを見ると、砲塔がないこの形が完成形なのか。

2枚目は170ミリ砲にグッと寄っている。 その後ろから現れたのは3号突撃砲。
これにはすでに骸骨人間が乗っている。

はいはい、一番手前のものにも触れないとね(-_^) これは宇宙カブトか宇宙クワガタと呼べばいいんでしょうか?
これで、どのようなディオラマストーリーができるのか皆目見当がつきません(^_^;)

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最後は、隠れていた右側の作品が出てきた。
まず、シュトゥームタイガー、ヴェスペ。
その手前が何とかトラクター系列?が2台。
荷台に載ったロケットは何なの?

最後に、一番奥に見える3台は、グライフ系列か。

全体としてみると、170ミリ砲とパンサーの塗装が印象深い。これまでのライト教授の塗装とは趣が異なる感じだ。 写真で見ると半つやでトーンを統一しているように見えるが、答えは実物を見てのお楽しみ)^o^(

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