ストライカーM1130指揮車 【AFVクラブ1/35】~その2

週末は、M1126とM1130の両方の組み立てを済ませ、G1と一緒にエアブラシと目論んでいたが、出張疲れで作る気になれず、結局、日曜日にM1130の組み立てで終わってしまった。

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元々、付属のエッチングパーツはあまり使う気はなかったが、メッシュのサスペンションカバーは大きいパーツなので扱いやすいだろうと取り付けを始めたが、これが始末が悪い。

折り目がついていたので何も考えずにそのとおりに折っていったら、あれれ、おかしいぞー、っと、慌てて説明図を見たが、どこで折ればよいのか分からない。
相変わらずいい加減なトランペッターだな、と思い直してパーツに合うように折り直して接着。
さらに説明図では、メッシュを留めるボルトもエッチングで付けることになっている。
一瞬省略しようかとも思ったが、ボルト穴が空いたままになってしまうので、説明図どおりにエッチングのボルトを接着。

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が、出来上がりを見たらほとんどぺったらな状態でボルトの厚みもほとんどない。これだったらプラスチックのボルトのパーツがあったので、それの方がボルトの厚みが再現できるんじゃないの?

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と思っただけでやめといた。
ほんの一ミリほどのパーツなので、瞬間接着剤を点付けするにしても神経が疲れてしまう。
とにかく扱いづらい瞬間接着剤を使いたくないというのが本音(^_^)

この後も2時間ほど細かいパーツをペタペタ貼っていったが、とにかく進捗しない。

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今日はここまで。早く塗装に入りたいなあ(^。^;)

北九州へ!(その2)

せ・ゥく九州に来たのだからと、出張の相方と夕食を済ませ、ラーメン屋へ。
予めネットで情報を仕入れていたのだが、店の名前と地図を忘れてきてしま・スので、改めて情報収集のため本屋を探して小倉駅前をうろうろ。
そのうち雨も降・トきたので、諦めて帰ろう思・ス刹那、「一蘭」という名前が目に飛d償んできた。
あれ・Aネットで調べていたのはこの店では? 確か、贀ネの左右に間仕切vbあ・ト、隣の客を気にすらキとなく食べらキとに集中できる(させる?)スタイルで、賛否両論があ・ス。

店に近・「て中をそ・ニ覗いてみる。入口から真3シぐに通路があり、店員が行き来している。通路の左右がボックスにな・トいるようだ。間違いない、あの店だ。
早速、自動券売機でチケットを買い、入店する。贀ネに着くと注文票が置いてある。面の硬さ、スープの好みなどいろいろ細かく注文できるようだ。必要事項を書き込み目の前の呼d双しボタンを押すと、店員がや・トきて注文票を持ち去・トいく。会話がなく、何となく味気ない。

ラーメンが来る間、左右の間仕切りに書かれたうんちくを読んでみる。何やらいろいろ書かれていたようだが、途中で疲れてしま・ス。と思ううちに、や・トきた。見た目はよくある九州ラーメンだが、管理人の好きな紅生姜はない。臭いはきつい。これまでの九州ラーメンの中でも一番だ。これは味が濃そうだなと思いつつスープをすす・トみる。お・A意外とあ・ウりしている。何と言うか上品な味だ。面は細麺だが、コシはある。麺の真ん中辺りる辛味の元が載・トいるので、ざざ・ニかき混ぜる。今度はスープはどんな味になるか。

それほどdВュりするほど辛いということではないが、ピリッとした鋭い辛さが残る。どんどん食べ進める。臭さが鼻につくが、スープを飲んでみると美味だ。確かに一風変わ・ス味だ。
が、絶賛するほどの味か? 好みが別れるところである。ちょ・ニ残念なのは、辛味が鋭すぎらキと。辛味の元をぐ・ニ減s_ばまた違・ス印象になるかcハれない。
東京にも出店しているらしいので、機会があ・ス・bちらの方へ行・トみたい。
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北九州へ!(その1)

3/27(金)~28(土)、仕事で北九州へ出張に行・トきた。
数年ぶりで飛行機に乗・スが、予想どおりヘロヘロにな・トしま・ス

プラペラが回るのが見えて、またそれで突き進んでいるというのが確かに体感できるプロペラ機と違・ト、ジェット機というのは音だけでかくて本当に飛んでいるのか踀
エがない、今一つ不蠀ネ乗xnである。
今回乗・スのは、行き帰りともスターフライヤーのエアバスA320という機体。贀ネは左3列・右3列の6人掛け。管理人が贀Bスのは、行き帰りとも左窓際。

離陸するときの渦ャ力はバイクの渦ャ力にもひけをとらない凄さを感じnラ、翼がぐい・ニ傾き車輪が地面を離れ斜めに上にのぼ・トいくときのあの感じはどうにも気持ちの悪いものがあるいつ、途中で息が途切れて落ち始めるかと落ち着かない。
しばrYすると右に大きく旋回を始め、機体を真3シぐに立て直し、やがて水平飛行で蠀閧キる。
各シートには小さな個別モニターが備えつけられ、フライト中、乗客は音楽・ビデオなどが楽しめるようにな・トいる。いくつかチャンネルを回してみたが、迭i面白そうなプログラムが見つからなか・スため、本でも読もうかと思・スとき、「マップ」というメニューに気が付いた。

中を見てみると、高度・速度・外気温・到着予抽ホ間などの飛行データ、航行軌跡が表示されるようにな・トいる。軌跡はお定まりの航路を線で示すだけでなく、車のナビと同様に踀
ロに飛んだ跡が表示されるようにな・トいる。踀
ロ、窓の下に見える地形とマップの地形を見比べていると、かなりの正確さでリアルタイムに表示されるようだ。何ということもないとい・トしまえばそれまでだが、今回の往復のフライト時間のほとんどは、このモニターのマップと窓の下に見える地形との見比べで飽きらキとがなか・ス。

蠀阡sでは高度9千m超、速度9百㎞/時、外気温-50℃とい・スところ。これがある場所に来ると、ぐーんと1万m超まで一気に高度が純Iる。なんでだろうなあと思・ト地図を見てみると、どうやら米軍基地のあるところを迂回しているようだ。そういえば、水平飛行に移・トからも度々右に左に旋回すらキとがあ・スが、あれはそうした地点を迂回していたのかということに気が付く。改めて羽田~北九州という航路を見直してみると、一直線にはな・トおもy、確かにところどころ迂回している。

というようなことは誰でも知・トいらキとなのだろうが、飛行機に乗らキとが一鎗ア心な管理人にと・トは大発見の出来事。これで少しは飛行機に乗るのが楽しくなるかcハれない
【行きのフライト】
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【通vbかりの小倉城】
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【帰りのフライト】一枚目は下関駅前のフグの大群
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桜の花見 その1

九州出張帰りに、バイク仲間の上野公園の花見に参陰Aのはずが、雨のため近くのおでん屋に場所が変更。
急篁A変更場所の地図を携槍・送・トもら・スが、不忍池のホントにほとり。よく見ると肝心の店の名前が書いてない。おかしいなと思いながら不忍池に着いたら、おでん屋の屋台が目に飛d償んできた。なるほど、屋台だから店名がなか・スのか、と得心ながら普瘴oしたが、今度は一軒、二軒、三軒、・・・。おでん屋が销ナる
どのおでん屋なのか、2、3軒覗いて見つからなか・スら電話しようと思い、一軒目に顔を突・桙セら、いたいた、あみさんとtakaさんがおでんをつついていた。
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早速、ビールとおでんを頼んで飲み始めたが、雨が降・トだいぶ気温が下が・トおり、コートなしではいられないくらい。とんさんがまだまだ遅れるらしいので、どこか屋内の暖かい店に場所を移すことにした。
おでん屋を出ると、池に鳥が浮かんでいた。夜だから寝ているのかと思・スl。やら首を水の中に突・桙ナいる。鳥は夜、目が見えないはずなのに。
後にな・ト、お食事中だ・スのかと気が付いた
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せ・ゥく花見に来たのだからと桜を探したが、はるか向こうの方なので諦めた。通りに戻・スら公園の入口のところにしだれ桜を発見。
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屋内の温かい居酒屋に入・ト、サラダ、肉、魚などをつつく。
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しばrYしてとんさん登場。あみさんとは去年の5月の白馬キャンプ以来だが、とんさんは何と平成16年11月の千葉キャンプ以来だ・ス。
あみさんは、昨年の白馬ではバモスで登場だ・スので、て・ォりBMW+キャンピングカー主体に移・スものと思・トいたが、やはり主流はハーレーとのこと。バモスでも2万キロ走・スが、ハーレーでは8万キロを超えているという。今年も何回か長距離を走・トいるらしい。相変わもy元気な〇〇さんだ
とんさんはといえば、仕事が忙しいためになかなか乗る機会がないという。そんな中でa}の夏にはホッカイダーを考えてるらしいので、うまく時期が合えば(管理人のホッカイダーの予定は8/23~8/30)、現地で合流したいものだ。あみさんとtakaさんは7月かな?
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結局、この日はまともな桜の写真は撮れず終いだ・スが、次の日、家の近くで満開の桜を見つけたのでパチリ。これで一応花見は完了
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邪馬台国はどこですか? 【鯨 統一郎】創元推理文庫

初めて読んだ「鯨統一郎もの」である。
管理人は、それまでミステリといえば、海外のホームズかルパンしか知らなか・ス。いわんや日本の本格的な推理小説などというものには、ほとんど興味を示さなか・ス。したが・ト、創元推理文庫といえば、リュパン(創元社では「ルパン」をこのように表記する)を始めとする海外ミステリとSFしかないものと勝手に思い込んでいた。

ところがある日、本屋の創元推理文庫コーナーの前を何気なく通りすぎようとしたとき、「邪馬台国」の文字が目に飛d償んできたのはちょ・ニした毅ォだ・ス。「え・A創元推理文庫・ト日本のミステリも扱・トいるのか」と。

ぱらぱら・ニページを捲・トみた。いつもの癖であとがきに目を通す。
文庫書き下ろしでデビューだ・ト? 結構、期待の作家らしい。邪馬台国だけではなく、信長の本能寺の変の物語もあるらしい。ちょ・ニ読んでみるか。

軽い気持ちで買・ス本だ・ス。ところが、これが読み始めると面白い。登場人物は少なく、こじんまりとしたバーのカウンターでの世間話という設定で、軽快なテンポで話が進んでいく。ところどころのポイントで、作者の独自の歴史的解釈が挿入されていく。その語り口はあくまでも簡潔で判りやすい。この辺が、明石散人と異なるところである。読んでで疲れらキとがない。
ミステリとはこういうものだ・スのか、と新しい本の世界を見開かされた気がした。

お手軽に読める歴史ミステリとして、ぜdCヌんでもらいたい一編である

ストライカーM1130指揮車 【AFVクラブ1/35】~その1

1126はまだ完成していないが、今日は1130(コマンドバージョン)に着手した。

こうした食いかけをやってしまうので未完成品が積み上がってしまうのだが、出来のいい方をホビーショーに出展するつもり(^_^;)
もともと模型映えのする、アンテナが特徴のこちらのバージョンの練習用として1126を先に作ったという事情もある。

 

ご覧のように、右側の小さいハッチが設けられているのが1126との違いの一つ。

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今日はここまで。

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日本史アンダーワールド 七つの金印 【明石散人】講談私Eカ庫

本屋で見かけた「七つの金印」の標題。志賀島の「漢委奴国王」の金印の話らしい。明石散人ものとしては2冊目だ。
最初に見つけたときは、「第二の鯨統一郎」を見つけたと喜んだものだ・スが、一冊、二冊と読んでいくうちにブレーキがかか・トきた。

資料分析に相当時間をかけていらキとはうかがえる。が、あまりにも話が細かすぎて複雑すぎて、読んでいて疲れてくる。本書でも、金印とそれの模刻印を巡る話が延々と続く。そして、最終的には本物はどこかに吹き飛んでしまい、かつて偽物を作・ス一族が、それを本物とすべくストーリーをで・ソあげたというオチ。もともとフィクション仕立てなので期待する方が無理とい・トしまえばそれまでだが・・・。

無駄な飾りつけを削ぎ落とし、自説のポイントだけポーンと投げ掛け、ほんわかとした余韻が残る鯨ワールドがなつかしく感じられる・・・。

「読み飛ばす」には向かない一遍である。一言一句噛みしめながらじ・ュり読み込みたい人向けの本である。

ノアの方舟 【ミニクラフト(プラッツ)1/350】

よく行く模型屋さんで、「ノアの方舟」なるキットを発見した。

そう、あの旧約聖書に出てくる、また、インディ・ジョーンズが見つけたとか見つけなかったとか噂になった(小説版にそういうストーリーがあるのだ)、あの「方舟」である。

箱の中身がチェックできなかったが、箱絵を見る限りでは、材質はプラスチックではなく木材かもしれない。
カット写真もあって、内部構造(といっても部屋の細かい仕切りがあるだけのようだが)も再現されている。
動物フィギュアも何体(何匹?)か付属するようだ。

ちろん現物の存在すら確認されているわけではないが、ご丁寧に1/350とのスケールも明示されている(^_^;)

珍しいキットなので、一瞬買おうかとも思ったが、一万円超の値段を見て、さすがに止めてしまった。
誰か買った人はいるのかしら?

お風呂CD(その2)

踀ヘこのプレーヤーは二代目だ。

初代はピンク色だ・ス。当時、携帯用の再生機器として使・トいたのはMDウォークマン。そこで防水仕様のMDプレーヤーというものを探したが、これがなかなか見つからない。意外と需要がないということでメーカーも開発していないとのことだ・ス。MDウォークマンを防水仕様の箱のようなようなものに閉じ込めて使うというようなものはあ・スが、選曲ができないうえ、毎回毎回ウォークマンを出し入れするのが面倒に思えて、ということで見送・ス。
結局、「防水」を前提とするとCDプレーヤーしかなか・ス。風呂用に新たに音楽用CDを作るのも面倒くさそうだ・スが、MP3で曲を詰め込めばいいだろう、と考えたのが晦ゥ・ス。
MP3対応がなかなか見つからない。そのほか、電源として手軽に充電できる単3形対応を探したが、これまた少ない。おまけにテレビ受信可能なチューナー付きとなると、最後に残・スのが(MP3は諦めて)このカシオの  だ・ス。

MP3には対応していないので、このプレーヤー用に一枚あたり15曲ほど入る音楽CDを3枚ほど作り、これを使い回すことで音楽を聞きながら風呂に入るという生活が始ま・ス。踀
ロには、ニュースや他の番組を聞きながら、たまに音楽CDに合わせて鼻唄、というケースの方が多い。それまでに比べて入浴時間が長くなり、結果としてた・ユり汗をかくようにな・スことは確かだ。

このようにして日々鎗恂フお風呂CDだが、数年使・スある日、床に落としてしまい、本体にひd━入・トしま・ス。そのうち湿気で内部もダメージを負うだろうことは予測できたので、次世代のお風呂CDを探すこととした。

前回買・スときから数年経・トいるので、もうMP3対応が標準にな・トいるだろう、と楽観して品選d・開始したが、世の中ほとんど進んでなか・ス。代わりにお風呂TVなるものが流行り出していた。おー、今まで聞くだけだ・ステレビが画像も見られるとはすぐれものだ、と一瞬喜んだが、ラジオで・ッドアンテナで受信が良くない場合が多いので、テレビだと更に踀pに向かないのでは、と心配に変わ・ス。

ネットでいろいろ情報を集めていくと、人によ・ト使いものになるケースとならないケースの両方があるようだ。どうも住宅環境に応じてさまざまなようだ。やはり、きちんとアンテナを立てないとテレビは無理だろうと諦めかけたころ、無線方式のテレビがあるとの情報を見つけた。これは、リビングのテレビかtヤ波したものを受信機で受信し、風呂場のモニターに送信するものだ。家庭内LANのようなものなので、扉で仕切られた風呂場でa痰黷「な画像が受信できるという。しかも、これはテレビだけではなく他のオーディオ機器につなぐことでソースを切り替えらキとが可能だという。うーむ、求めていたのはこれだ・スか、と心が傾きかけたが、入浴前後にCDプレーヤーの電源オン・オフするのも面倒だな・・・。

次に目をつけたのがテレビチューナー付きのDVDプレーヤー。お・Aこれならテレビも見られらクDVDにCD数枚分の音楽を詰め込める。当然、防水だ。
踀ヘ、一度買・ト使・トみた・・・。が、肝心のテレビはほとんど受信不能。また、DVDの再生がほとんど不能。どうやら不良品のようだ。交換を考えたが、止めた。踀ヘ、音響機器の心臓部である「音」が悪いのだ。出力のスペック的には初代のカシオと変わらないのだが、やはり構造か何か違うようで、普通にリビングで聞いても音質がよくない。というより、いかに初代のカシオの音が良か・スかということに改めて気付かされた。

結局、お風呂テレビは返品すらキととし、改めてお風呂CD探しが始ま・ス。
今度は簡単だ・ス。出力という点で探すと、踀ヘカシオが一番出力が大きか・スのだ。
元々、一枚のCDに歌を詰め込めない点を除けば、これとい・ス不満があ・スわけではなか・ス。似たような機器は踀ヘ別のメーカーに1機種あ・スが、音質は未知数だ。
結局、二代目として同じ機種を買うことに決めた。

現在ではこの機種は生産終了とな・トいるようだ。壊さないように鎗ヒに使・トいかないと・・・