平成21年 ホッカイダー その16

平成21年7月30日(木) 昼  くもりのち晴れのち霧のちくもり

 
1130 開陽台着
さあ、いよいよ狼謀3ん期待度120%の開陽台に到着だ。
まあるい地平線が一望できるというが、果たして・・・。
{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/14{/gallery}

駐車場にバイクを停め、展望台への登り階段など何のその、とルンルン気分で登・トいく狼謀3ん
{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/15{/gallery}
まずは、展望台の屋上に登る前に裏手に回・トみると、水場を備えた草地が見える。
ここが無料のキャンプサイトとな・トいて、狼謀3んは興味但Xだ・ス。
草地の向こう側には、牛がのんd・とくつろいでいる
{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/16{/gallery}

そして、いよいよ展望台の屋上に登・トいくと・・・。
 
さえぎるものは何もない、文字どおり360度の大パノラマだ。
ちょ・ニ曇・トいるのが残念だが、かなり遠くまで見渡せる。
丸い地平線が見える、というのは?だが・・・ 
{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/17{/gallery}
1200 開陽台発
 
北十九号
開陽台を出て、北十九号に戻ると、見覚えがある道が目に入・ス。
これだっ
これこそ、雑誌などで有名な、狼謀3ん熱望の“ま・キぐ道”だ。
 
速度を落とし、バイクを左に寄せ、エンジンを止め、カメラを取り出す。
後ろを振り返ると、狼謀3んDなり後ろの方にバイクを停め、カメラの用意をしている。
{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/18{/gallery}

思う存分写真を撮・ト、再d・イクに跨が・ト発進する。
 
北十九号
 
道道975号
 
国道244号(野付国道)
 
根北峠
それまで曇・トはいた道に陽が射してきた。
しかし、おおー、や・ニ晴れてきたかー、と喜んだのも束の間、上り坂に入・ト、にわかに霧が出てきて、気温3・ニ下が・トきた。
霧がどんどん深くなる。み、みえない  さ、さむい
 
こういう状況にな・スら、バイクを停め、防寒具を着込むなどすればいいのだが、早くその状況を切り抜けたくて、停まもyに無理をしてしまいがちだ
 
このときも、もう少し、もう少しと我慢しているうちに、峠を越え、少し霧が晴れてきた。
晴れたり、霧だ・スり、ホント今年の北海道は天気の父ヨサが激しい
 

国道244号(祉・「国道)
 

1320 給油
祉・「町農協 ホクレン祉・「セルフ給油所

ハイオク@133円×13.49?/210.5㎞/57,554㎞=1,794円、15.6㎞/?

1330 知床キッチン 熊湖(祉・「郡祉・「町港町)
海鮮丼 1,380円
店構えからしてあまり期待してなか・スのだが、なかなかの味だ・ス
右の写真は、狼謀3んのいくら丼。 

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/19{/gallery}

平成21年 ホッカイダー その15

平成21年7月30日(木) 朝~昼  くもり

 

0830 えとぴlィ村発

朝食後、昨夜打ち合わせたルートについて、詳細の打ち合わせ。

狼謀3んが道を間違えないように、主要なポイントをカーナビに登録(したはずだ・スのだが・・・)。

 

宿の玄関で写真を撮・ト、いざ出発 

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/07{/gallery} 

0835 霧多布岬

まずは、霧多布岬へ。

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/08{/gallery}

0835 霧多布岬

続いて、えとぴlィ村のオーナーがあのキタキツネの写真を撮・スというアゼチ岬へ。

 

途中で、牛が見えたので“バイクと牛”の写真をパチリ

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/09{/gallery}

少し後ろの方で写真を撮・トいたはずの狼謀3んがなかなか来ない。

どうかしたのかと戻ろうとしたところに、や・ニや・トきた。

が、なにやらおかしい。雨も降・トないのに全身ずぶ濡れ?

 

聞いて見ると、風景に気を取られて大きな水溜まvbあるのに気付かず、突入してしま・スとのこと。

まあ、カッパを着てていたからtY・スものの 

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/10{/gallery}

0850 アゼチ岬

これが、件の島。

以前は、ここにエトピリカが住んでいたとのことだが、今はもういなくな・トしま・スとか。 

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/11{/gallery}

 ?  道道142号

エトピリカに目覚めてしま・ス(?)狼謀3んが、何かエトピリカの土産物を買いたいというので、霧多布の街中で土産物屋を探したが、まだ時間が早く、空いている店はなか・ス

 

店を探している途中、大阪の自転車日本一周おじさんを追い抜く。

こちらは、Gパンだけでは唯オくてチャップスを履いているのに、このおじさんは半ズボンだ・ス。

やはり自分で漕ぐので、汗をかいて暑くなるのだろう

 

 ?  道道123号(途中から→128号)

 

途中、ま・キぐな道が出てきたので、思わず狼謀3んが停車。

狼謀3ん、道の真ん中にバイクを停めてはだめですよ・Aと言・トも聞かない・・・

こういう道は、これからいくらでも出てくるんだけど

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/12{/gallery}

 ?  国道243号

 

1015 上西春別

セブン・イレブンで休憩。

函館牛乳の濃厚ムースシュー    115円

ホットレモン  130円

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/13{/gallery}

ここで、ルートの再確認。

まもなく虹別の交差点で道道13号にぶつかnラ、それをま・キぐ突1リ・ト、次にぶつかる道道885号を右折。

この885号が狼謀3ん期待の「ま・キぐ道」なのだ。 

 
 ? 虹別
さあ、ここを突1リ・ト・・・。
のはずが、狼謀3んは右折。あれあれ・Aと思・トるうちに猛烈に渦ャしてどんどん先に行・トしまうではないか
まあ、こちらが停ま・トいれば、そのうち後続が来ないことに気が付いて、やがて戻・ト来るだろう。
 
と、しばrY停ま・トいたが、なかなか戻・トこない。
それではということで、そろそろと13号を進み始めたが、行けども行けども見当たらない。
えー・Aこのまま標但フ海岸線まで出るつもりなのか? あれほど言・トいた「ま・キぐ道」はどうするの?
 
と考えている間に、道道505との交差点まで来てしま・トいた。
さすがにこれ以上、東に進むと、これまた狼謀3ん拘りの「開陽台」も見られなくな・トしまう。
ということで、この交差点でしばrY待・トみらキとにした。
 
しばーrYすると、や・ニ狼謀3んから電話が入・ス。
「今、どこにいるの?」
道道505との交差点です。
「何でついて来ないの?」
「“ま・キぐ道”からどんどん離れてい・トますよ。そのまま行くと、“ま・キぐ道”も“開陽台”も見られずに海岸に出てしまいますが
「・・・。そちらへ戻ります
 
どうやら、自分が走・トいる道道13号が“ま・キぐ道”と勘違いしていたようだ。
カーナビには“ま・キぐ道”の情報が入・トいないのか?
 
しばrYして、狼謀3ん到着。
狼謀3んに先頭を任せておくと、あらぬ方向にどんどん先に行・トしまうので、ここからはtakatora先頭でゆ・ュりドコドコ走らキととする。
 

 ? 道道505号

 
 ? 養老牛
道道885号のこの場所までの道に、何箇所かま・キぐ道があ・スはずなのだが、だいぶ時間をロスしてしま・トいるので、今回は断念
 
気を取りなして、北十九号、開陽台へ向かう。
 

1130 開陽台着

平成21年 ホッカイダー その14

平成21年7月30日(木) 朝  くもり

 

0600 起床 

朝食まで時間があるので、宿の付近を散普Eらキととする。 

 

宿の全景はこんな感じ。

駐車スペースは大きめの砂利で、切り返すのにちょ・ニ神経を使う

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/01{/gallery} 

近くには、馬が放牧されている。

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/02{/gallery}

たまには花の写真など・・・ 

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/03{/gallery}

ぶらぶら普曹トいくと、やがて海岸に出る。 

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/04{/gallery}

0720 朝食

朝食は、目玉焼きとトースト。

狼謀3んの隣の人が、53歳にて仕事を辞めて、自転車で日本一周をしている大阪のおじさん。

今日は根室方面へ向かうと言・トいた。 

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/05{/gallery}

この写真、ピンぼけで合成写真のように見えnラ、この宿のオーナーがエトピリカを撮ろうと構えていたところに、偶然、このキタキツネが出てきたとのこと。よく見ると、キツネの足元にネズミが転が・トおり、ちょうど追隠フネズミを取ろうとしていたのではなか・スかとのこと。

それにしても、すごいタイミングで写真を撮・スものだ

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_30/06{/gallery}

平成21年 ホッカイダー その13

平成21年7月29日(水) 夕方~夜  くもり

 

1500 細岡展望台発

達薫随ハ・ト国道へ戻る。

写真を撮ゆ゚ねたが、この輀フ水位が異常に高くて、ちょ・ニ雨が降・スら道路が冠水してしまうくらいすぐ上まで、水がい・マいだ・スのが印象深い

 

 ?  国道391号

 

 ?  東遠野から道道103号へ

 

 ?  別保から国道44号へ

 

1600 道の駅「厚岸グルメパーク」着

だいぶ疲れ気味なので、しばし休憩。

今日こそ早めについて、食事の前にゆ・ュゆ・ノ浸かりたいものだ。

2枚目の赤い橋が、これから我々が渡る霧多布への文字どおりの“架け橋”だ。

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_29/19{/gallery}

1615 道の駅「厚岸グルメパーク」発

 

1630 道道123号

海岸沿いの道かと思・スが、内陸の山道だ・ス。

しばrY走・ト、ようやく道が開けてきて、断崖絶壁が見えてきたので、バイクを停めてパチリ。

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_29/20{/gallery}

が、またすぐに山道が続く。

 

1650 給油(厚岸郡浜中町火散布) 

出光火散布SS

出光スーパーゼアス@138円×11.87?/191.6㎞/57,344㎞=1,638円、16.1㎞/? 

  

1700 琵琶瀬展望台

さd┠い感じの展望台。

南側はすぐ海で、何もない。

が、展望台に上り、北側に目をやると、あ・ニ毅「た。

 

昼間、見た釧路湿原に負けるとも劣らない湿原が広が・トいるではないか。

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_29/21{/gallery}

さあ、今日の宿までは、もう一踏ん張りだ。

1720 とほ宿「えとぴlィ村」着 

以前、着いたときは土砂降りの中だ・スが、今日は小雨程度であ・ス。

 

相部屋を希望していたところ、家族連れが2組入・トいたせいか、狼謀3んと2名用部屋だ・ス。

 

1745 霧多布温泉“ゆうゆ”

前回a竄、だ・スが、温泉に行くというと、車で送迎してくれるので助かる。

 

ここの施設は、いわゆ・ヘ泉センタータイプ。

ジャグジー、サウナ、露天などが楽しめる。

 

温泉でた・ユり汗をかいたあとは、フルーツ牛乳に谀驕B

飲むときは、し・ゥq曹ノ手を当てて

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_29/22{/gallery}

1825 霧多布温泉“ゆうゆ” 

帰りの時間になると、ヘルパーさんのお迎えの車が玄関で待・トいた。

 

送迎の車の中で、さすが霧が多いから霧多布、などと話をしていたら、ヘルパーさんから、もともと“キリタップに似た発音の地名”があり、それから“キリタップ”になり、最後に漢字が当てられて、現在の“霧多布”にな・スのだという話を聞かされた。なるほどね

 

1835 夕食 

ここの夕食も、料金に対しては十分な内容だ。

サケ(鱒?)の塩焼き、鶏のから揚げ、ボイル海老、刺身、・・・。

はまなす酒(150円)を初めて飲んだが、うすーい梅酒とい・スところか。もう2、3杯飲んでもtY・スかな

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_29/23{/gallery}

食事が終わ・ト、一服してかnセ日のルートの打合せ。

 

明日の目的地は羅臼だが、霧多布から海岸沿いを北純Vるとすぐに着いてしまうので、内陸を北純T、ウトロから知床峠を越えて羅臼入り、のルートを提案。

 

狼謀3んは、“開陽台と、どこまでもま・キぐな道路(北十九号)”は絶巣。・黷トくれ、と言うので、別海から虹別に迂回してま・キぐ道へ、というルートに決ま・ス(この時点では)。

 

そのあと、狼謀3んはヘルパーさんとしばrY話し込んでいたようだが、takatoraは21時過ぎには寝ていたような・・・
 
¥ 宿泊費  5,300円
¥ 霧多布温泉“ゆうゆ”入場料  350円(500円のところ割引き)
¥ はまなす酒  150円
 
☆ 距離計  16.1㎞/57,360㎞
☆ 今日の走行距離  57,360㎞-57,098㎞=262㎞

平成21年 ホッカイダー その12

平成21年7月29日(水) 昼  くもり

 

1055 道の駅「ぐる・ニパノラマ美幌峠」発

丹ハ峠の入口をパスし、次は狼謀3んのリクエストで摩周湖へ向か・トいる途中、和琴半島近くだ・スか、バイクを進めていくと、何やらセンターラインにちょこんと置物が置いてあるのが見えた。

ふーん、置物ねえ・・・、え・A道の真ん中に置物? え・Aえ・H

と思・トいるうちに目の前に迫・トきた。

ん? 猫だあ・Aとや・ニ気付いたときには相手a}ちらを見ており、前に行くか後ろに行くか阀Bトいる風だ・ス

 

早く動いてくれぇー、と念じつつフルブレーキ

バイクがぶるぶるとお尻を振・トいる感覚が伝わ・トくる。

早く逃げないとぶつかるぞー・Aと念じると、や・ニ猫がすー・ニ前に進んだ

 

そのあとを、スピードを落としたtakatora号がゆ・ュりと過ぎていく・・・。

ふぅー、tY・ス、tY・ス

 

それにしても、昨日の蛇といい、今日の猫といい、動物に出会う機会が俄然増えてきたなあ、これから、鹿とかキツネとか、あるいは熊とも出会うのだろうか、などと妄想を膨らませるtakatoraであ・ス・・・。

 

これが当たもyも遠かもyであ・スことを知るのは、そう先の未来ではなか・ス。

 

1130 給油 

摩周帥、禔@ホクレン摩周給油所
ハイオク@135円×17.89?/274.1㎞/57,151㎞=2,415円、15.3㎞/?
 

 

1140 摩周激ꀀ蔀

さて、ガソリンも満タンになり、ようやく摩周湖へ向かう。

駐車場が見えてきたので、入ろうとしたら、バイクはあちらから入れという。

言われnラままにバイクを停めたら、駐車料金100円を要求された。

 

駐車料金を取られるなんて、北海道で初めて聞いたが、さらに先の無料駐車場まで行くのも面倒だし、ここが摩周湖のメインの見学場所らしいので、おとなしく支払うことにした。

 

が、見学ポイントまで純I・スが、ま・スく見えない。

場所を移動しても同じ。ま・スく見えない。

これで駐車料金を取るとは・・・。怒vb込み純Oてきたが、「霧の摩周湖」と謳・トいる以上、見えなくても我慢しなければならない、などと自分を納得させ、さ・ウと出発すらキととした。

 

摩周湖レストハウス

土産物 367円

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_29/14{/gallery}

1215 摩周激「ュ

 

1235 「そば処 福住」着

先ほどガソリンを入れたときに、狼謀3んが“摩周そば”の話を聞きつけたらしく、そばを食べようと言い出した。

そこで、摩周湖へ向かう途中でそば屋の看板を見かけたので、そこへ行こうということにな・スが、探せど探せど見つからない。

 

もうつぶれてしま・スのではと諦めかけたとき、や・ニそのそば屋を発見。

隣にあ・ス“弟子屈ラーメン”にも惹かれるものがあ・スが、狼謀3んに引3」られる形で件のそば屋へ。

牡蛎そば 1,000円

狼謀3んが注文したのは、カツ丼とそばのセット?

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_29/15{/gallery}

1315 「そば処 福住」発

 

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_29/16{/gallery}

1340 多和平着

はて、多和平・ト何だ・ッか、と思い出しながら走・ト、ここに着いた途端、思い出した

そうだ、たしか開陽台と销ヤ、あるいはそれ以上の「丸い地平線がよく見えるところ」で有名なところだ・ス。

 

が、写真のように駐車場から展望台までは、結構な階段がある。

空も霞んでいて、せ・ゥく上まで登・トもよく見えないだろう、ということで、多和平はここまで。

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_29/17{/gallery}

1350 多和平発

 

1440 細岡展望台着

前回、ここに来たときは、霞んでいてほとんど見えなか・スが、今回は、曇りながらも遠くの山々まで見えて、何よりスケールの大きな湿原の草木、輀nの部分がは・ォり見える

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_29/18{/gallery}

1500 細岡展望台発

平成21年 ホッカイダー その11

平成21年7月29日(水) 朝~昼  くもりのち霧のちくもり

 

0945 和琴半島着

和琴半島の駐車場にバイクを停め、お宝を探しに行く。

前回、苦労して探し回・スため、場所は覚えている。

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_29/07{/gallery}  

今回お初の狼謀3んに、キャンプ場、温泉などを紹解ツつ、お宝の場所を目指す。

 

1枚目のボートの向こう側がテントサイト。

3枚目の激、ハ奥の東屋のところが和琴温泉露天風呂。ただし、観光客から丸見えなので、入るのは観光客がいない時間槍・した方が良い。

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_29/08{/gallery}

ここが、お宝探索ルートの始まり。

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_29/09{/gallery}

記憶どおりの場所でお宝発見。

 

今年はキョウジさんが仕込んだようだ。takaさんはまだ来てないとみえる。

 

お宝発見の証拠に、記念のサインをして、また元の場所に戻しておく。

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_29/10{/gallery}

帰り際に土産物屋で小物を買う。

クッシーの彫xn  200円

 

ここの彫xnは、すべてここの親父さんが自分で彫・スものだそうで、当然ながらクッシーが一番のウリのようだ・ス。

親父さんの話によれば、自分も一度だけ美幌峠のあたlィら激、ハを見ていたとき、明らかに魚などとは違う「何か大きなものが」激、ハに現れたのを見たことがあるとのことだ・ス。

やはり、クッシーはいるのだろうか

 

前に来たときは、湖のほとりにテントを張・スが、夜になると目の前い・マいに・「激、ハが広がり、こんなところに恐竜のようなものが出てきたら、そりゃお・スまげるだろうなあ、などと想像して背筋が寒くな・スものだ・・・。

 

とぶる・ニ身震いしたところでバイクに戻り、一路、美幌峠を目指す。

1015 和琴半島発

 

1030 道の駅「ぐる・ニパノラマ美幌峠」着

生憎の霧で、ほとんど何も見えない

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_29/11{/gallery}

いざ展望台に登・トみてa}んな感じ。

ときたま激、ハが見え隠れすnラ、とても全貌は見えない

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_29/12{/gallery}

1055 道の駅「ぐる・ニパノラマ美幌峠」発

峠を純I・ト来るとき寒か・スので、チャップスを履いて出発。

 

峠では見えなか・ス屈祉ヲH湖も、坂道を降りる途中からだと結構見えたので、ちょ・ニ停車してパチリ。

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_29/13{/gallery}

このあと丹ハ峠に行く予定だ・スが、この様子では丹ハ峠も霧が晴れてないだろうと判断し、今回はパスすらキととした。

 

踀ヘ、ガソリン・ザーブに入・トおり、かなゅoイ状況にあ・スという理由もあnラ

 

つ・ュ

平成21年 ホッカイダー その10

平成21年7月29日(水) 朝  くもり

 

0630 起床

朝食まで時間があるので、その辺を散策すらキととする。

これが、昨日泊ま・スのんき舎の全景。そして隣に広がる○○畑。

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_29/01{/gallery}

激「ネの方に普曹トいくと、昨日入・スコタンの湯の前にバイクが停ま・トいた。

スポーツスターとカブだ。

 

カブの仕様がなかなかの派手派手だ

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_29/02{/gallery}  

朝の激、ハの様子をパチリ。

よく言えば、もやがかか・トるのがちょ・ニ幻想的。

現踀Iには、今日も天気が悪そうだ

 

朝もやに何を想うかロンリー・ウルフ

湖の水は透き通・トいる。

 

右手の生け垣がかか・トいるところが、昨日入・ス“コタンの湯”。

バイクが2台停めてあり、最初に通り掛か・スときに男二人の話し声が聞こえたので、そのままスルーしてしま・スのだが・・・。

 

激「ネから道路の方まで引き返してきたとき、狼謀3んがつぶやいた。

「家族連れも入・トたよね」

「え・H」

 「若いお母さんa曹スよね」

「え・H」

 

慌てて露天風呂の方を見や・スが、確かに女風呂の方に、真ん中の大きな岩に背中をつけた人影がいるように見える。

「〇〇が見えたよ、( ̄ー ̄)」

「え・H」

 

さすがに、それ以上覗き込むわけにa曹ゥず、宿に戻らキととしたが・・・。

「何を想うかロンリー・ウルフ」ではなくて「○○を見ていたロンリー・ウルフ」だ・ス・・・

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_29/03{/gallery} 

宿に戻・ト、朝食前に荷造りを済ませてしまう。

 

朝の天気予報を見ていると、やはり今日の天気は悪そうだ・ス。

最後までキャンプに拘・トいた狼謀3んも、これで踏ん切vbついたようだ。

「キャンプは諦めよう」

 

思えば上陸当初は、天気予報は、日々、良い方向へ良い方向へと変わ・トい・スものだが、いつの間にかそれが反転して、悪い方向へ悪い方向へとだんだん悪くな・トいる気がする。

 

ということで、今日は霧多布あたりのとほ宿を目指すこととな・ス。南下するのは明日のルートに関係してくるからだが、それは明日のお楽しみ

 

今日のルートも決ま・スところで、朝食前に、部屋を引き払・トしまう。

これが、昨日の狼謀3んとtakatoraの部屋。

とほ宿は相部屋が原則だが、客が少ないときは、グループ別にも配慮してくれるのだ 

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_29/04{/gallery}  

0800 朝食

朝食は、パンとソーセージなど。

このパンが自家製だ・スが、これが最高に美味い

まさに焼きたてほやほやだ・スが、これほど美味いパンに出会・スことはない

このパンが食べられただけで、この宿に泊ま・ス甲買Iあるといえよう。

とおまわりと同様、のんき舎もホッカイダーの定宿になりそうだ

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_29/05{/gallery}  

朝食を終えて・・・。

 

まず、群馬県部疎先に出る。 

そして我々だが、いきなり南下するのではなく、やはり屈祉ヲH湖に来たのだから、美幌峠と丹ハ峠からの絶景を見逃すわけにはいかない。

 

のんき舎のオーナーによれば、「今朝の曇りぐあい、霧の出方を見ると、丹ハ峠からはまだガスが出ていて見えないだろう。先に美幌峠に行・ト、そのあいだに霧が晴れるであろう丹ハ峠に行くのが良い。」とのこと。

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_29/06{/gallery}  

0930 のんき舎発

まずは、美幌峠を目指す。

ちょ・ニひんやり気味の道路をドコドコと流していく。

 

お・ニその前に鎗ヒな用が・・・。

屈祉ヲH湖でお約束の「お宝」探検だ

 

つ・ュ

平成21年 ホッカイダー その7

平成21年7月28日(火) 三日目の昼  晴れ

 

1005 層雲峡

雲がだいぶ動いているので、もう雨はだいじょうぶだろう、ということでカッパを脱ぐ

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_28/07{/gallery}
1030 大雪ダム
国道39号と273号の分岐点。我々は273号を南下する。

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_28/08{/gallery} 
このあとすぐのトンネルを抜けると、途端にまた雨が降・トきて、たまもyカッパを着込む。

が、雨はすぐに止んで、以後、降らキとはなか・ス 

 

1055 三国峠PA着
雨aE・ゥり純Iり、気温も上昇。カッパを脱ぐ。

土産物    630円+1,050 円+525円+840=3,045円

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_28/09{/gallery}

1120 三国峠PA発
 

三国峠PAを出てすぐの橋を渡・ス地点がここ。

左手に、三国峠としてよく情報誌に紹解トいる橋桁の高い橋が見える。

高所恐怖症のtakatoraとしては、無事に渡り切れるだろうかと心配だ・スが、踀
ロにその場所を通る段になると橋桁は見えなくなり、普通の道だ・ス

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_28/10{/gallery}

※ ここに掲載しきれなか・ス写真、修正前の写真は、「メニュー」-「ダウンロード」に掲載!(予定)
 
「平成21年 ホッカイダー その8」 へ続く・・・

平成21年 ホッカイダー その8

平成21年7月28日(火) 三日目の昼~夕方  晴れのち霧
 

1130 三国峠発
国道273号をひたすら南下。

 

  ? 上士幌町から国道241号へ

 

1200 給油
河東郡上士幌町 上士幌SS
フォーミュラー1@136円×14.25?/224.0㎞/56,877㎞=1,938円、15.7㎞/?

 

  ? 音更着

 

ここで、狼謀3んの知り合いのKちゃんと合流の予定。

しばrYすると、Kちゃんと息子のた・ュん到着。
しばしバイクに跨が・トポーズを取る。
さすがに、takatoraのワイドグライドのエイプハンドルには事b届かないようだ
{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_28/11{/gallery}
1345 ぱんちょう着
そして向か・スのが、槍臭駅前のこの店。

豚丼の元祖の「ぱんちょう」だ。

観光ルートに入・トいるのか、午後一時半を過ぎてa}の销т謔、。
我々も、結局30分ほど待たされた。
{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_28/12{/gallery}
注文したのは豚丼の梅。
この店の女将の名前がうめさんということで、最高ランクは松ではなく梅にな・トいるとのこと
豚丼(梅) 1,100円
味噌汁          100円

それにしても、どんぶlィらはみ出すほどのこのボリューム。
 肉厚の豚肉は、噛み応えがあり、幸福な気分にさせてくれる
{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_28/13{/gallery}
1445 ぱんちょう発

国道38号を西へ向かう。

 

  ? 池田から国道242号へ

 

広々としたところに出たので、バイクを停め、写真を撮る。
空は抜けるような青さで、気持ちいい
さあ、これから足寄へ向かうぞ
 {gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_28/14{/gallery}
つ・ュ

平成21年 ホッカイダー その9

平成21年7月28日(火) 三日目の夕方~夜  晴れのち霧のちくもり

 
 ? 国道242号
 
 ? 本別
 
 ? 国道242号
 
 ? 足寄
 
 ? 国道241号(足寄国道)
この辺は快適走行。
途中、狼謀3んが念願の「とうもろこし」の出店を見つけたが(以前、takatoraがここでとうもろこしを食べたことがあ・ス)、店は終わ・トいた
 
この店を出て国道に戻・スところで狼謀3んがぐわんと旋回したので、なにか? と思・スら、道をくねくねと横切る大きなZ状の生き物が目に入・ス
 
久々に見る大きな青窓ゥだ・ス。
思えば、学生のころにツーリングしていると、よく蛇に出くわしたもので、蛇に出会うとその日一日何となく良い日になるという、takatoraにと・トは縁起物なのだ・ス
 
今回、久しぶりに蛇に出会・スということで、このホッカイダーa痰Bニ良いツーリングにならキとだろう、と希望を抱かせた瞬間だ・ス
 
 ? 阿寒湖
 
 ? 国道241号(阿寒横断道路)
足寄から阿寒湖までが平坦な快走路だ・スので、何となく阿寒湖から弟子屈までも平坦な道だろうと思い込んでいたら、どんどんどんどん山を上・トいく。
山を上るにつれて気温がどんどん下が・トいく。
 
途中、革ジャン、チャップスを着込もうと思・スが、快適走行していると、なぜか停車するのがも・スいなく感じて停められない
相方の狼謀3んが停ま・トくれればいいのに、と思いながらひたすら走tKける。
 
霧が出てきた。
上陸初日の日勝峠を思い出す
ひたすら我慢して、峠を越えて、やがて平坦路に入・トい・ス
 
 ? 弟子屈
 
 ? 国道243号
 
1745 のんき舎着
またまた到着直前で、狼謀3んのカーナビの示す位置に宿が見当たらなく、付近をぐるぐる回・トしま・ス。
我々のバイクの音を聞きつけて、通りまで迎えに来てくれた“のんき舎”のお姉さんが来てくれなか・スら、もう少しぐるぐる回・トいただろう
 
荷物を下ろし、温泉へ。
 
のんき舎から5分ほど销-と、もう激「ネだ。ここに無料の露天風呂「コタンの湯」があるのだ。
狼謀3んは、し・ゥりと頭、身体が石鹸で洗える風呂がいいらしく、ほとんど隣にある「コタン温泉」を覗いたが、普通の内風呂のようで面白味がなさそうだ・スので、露天の方に入らキとにした。
 

道路から激「ネの淀・向か・トいくと、脱衣場の小屋(男女別)と湯船が見えてくる。
真ん中に位置する大きな岩が男湯と女湯の仕切りだが、完全に仕切・トいるわけではなく、横の方かj゚由に行き来できらク、事踀繧フ混浴
 
湖と風呂を区切・トいるのは数個の石のみ。
石の向こうは湖の冷たい淡水。石のこちれ「は温かい温泉。
何とも贅沢な造りである
 
湯鵜クはtakatora好みのちょいぬるめ。お湯は無色透明で、清掃は地元の人により行き届いているようだ・ス

{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_28/15{/gallery}

先客が一人いたが、まもなく純I・トい・スので、後は狼謀3んとtakatoraの貸切り状態だ。
せ・ゥくなので、本邦初公開のサービスカットを
よく雑誌で温泉紹解トいる“うさぎちゃん”よろしくポーズを取・トみた
{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_28/16{/gallery}
1900 夕食

今日は群馬県からの三人組ライダーと同宿だ。
 
おかずは、昼に続いての豚肉だ・スが、なかなか旨か・ス。
さりげなく置いてあ・スホタテの刺身は旨か・スなあ
 
最後にメロンとシャーべットが出てきた(ちょ・ニピンぼけ)。
どこぞで今年のメロンは出来がよくなくて晦ュないと言・トいたが、どうしてどうして・・・
{gallery}bike/2009/2009_07_26-08_02_hokkaido/07_28/17{/gallery}

 
こののんき舎の内風呂も温泉だというので、入・トみらキととする。
 
洗い場は二人程度分の広さだが、湯船はちょ・ニ広めだ・ス。
 
 
2100 飲み会
一時間ほどは付き合・トいたが、狼謀3ん、takatora共に眠くな・トしまい、22時ころには退室したような。
 
お・ニその前に、このとき重大な決猪bなされたのだ・ス。
 
当初の予定では、次の日がいよいよ今回のツーリングの初のキャンプの予定で、網走少し手前の山の中あたり(おんねゆ温泉)を候補地として選んでいたのだが、天気予報によれば、次の日の夜から雨が降るという。
 
次の日の夜といえば、テントを張・ト、ダッチでいろいろ料理をしていらキろだ。
朝方、雨の降る中、撤収作業かと思うと、気が重くな・トきた。
 
では他の地区へ場所を変えよう、と提案したが、どうも道東はいずこも雨の可能性があるという。
 
さすがに二人とも、雨の中のキャンプというには気が進まず、結局、明朝の天気予報を見て決定すnラ、四日目もとほ宿にしようということにほぼ決ま・スところで寝らキととしたのだ・ス・・・
  
※ ここに掲載しきれなか・ス写真、修正前の写真は、「メニュー」-「ダウンロード」に掲載!(予定)
 
「平成21年 ホッカイダー その10」 へ続く・・・