1500 続々と参加者が集まってきたところで、猪鼻湖の戦車水没地点の視察へ出発。
現場は、旅館を出たすぐのところ。
橋の袂の階段を降りたところが猪鼻湖。
下の写真の水面左手の辺りに四式中戦車チトが眠っているという。
今は民家となっている、写真右下から水面に入って行ったという。
この土手(のもう少し右手か?)の辺りから戦車が降りてきたようだ。
水は非常にきれいだ。
が、澄んでいるのは岸辺近くのみとのこと。
岸から数m湖に出ると、途端に水深が十数mと深くなり、泥が溜まっているという。
これまで、水没していることは確実なのに現物確認できなかったのは、この泥に埋没しているのが大きな理由のようだ。 また、ダイバーが悲鳴を上げるほど低い水温の冬場に水中探索を行うのも、水が澄んでいるのがこの時期のみとの理由からとのこと。
波打ち際には牡蛎の貝殻が堆積している。
M井さんと吉祥寺怪人さんによる現場測定。
何やら画策している様子(^_^)
宿に戻ったところに、ちょうどキューベルワーゲン到着。
運転手の服装も決まっている。