ジョギング+縄跳dァ~平成21年8月9日(日)

北海道から帰・ト来て、月曜日、宴・j日と過ぎたあたlィら右肩、右頸、右肩甲骨、そして左腰と、非常にだるく重い症状が出てきた。

 

そういえば、ホッカイダーの後半3日間は、右手首の腱鞘炎が復活した感じで、アクセルの開閉がしんどくなり、血の巡vb悪くな・トいる感じはしていた。

 

まあ、エイプハンガー・ハンドルの宿命とい・トしまえばそれまでだが、何しろ8日間走り・゚で、普段の一泊二日程度のツーリングとはレベルが違う負担が、右腕・右肩にかか・トいたのだから当然である。

 

ということで、今週はなるべく早く家へ帰り、休息を取るようにしていたが、右肩・右頸の痛みは増すばかりだ。

こういうときは、ただ休んでいてもなかなか回復しないので、逆に身体を動かすことによ・ト血の巡りを促し、回復を早めらキととした。

 

前回走・スのは7月始めだから、ほぼ一ヶ月ぶりのランニングとなる。

 

コースはいつものコース。

身体をほぐしながら公園を周回する。

 

一汗かいたところで縄跳d・入る。 

前跳dア後ろ跳dア前綾跳dア後ろ綾跳d・30回×2セットずつ。

 

じ・ニりと汗をかいたところで終わりとし、帰路に向かう。

 

背中、頸の張りも、幾分やわらいだかなあ

東村山方面小隊井戸端作戦会議(仮称):平成21年8月 その1

今月も7月の予猪b8月にずれこんでしま・ス、恒例の井戸端作戦会議。

 

今日はいよいよ真打ち登場ということで、この井戸端会議発足当時から希望的観測としてひそかに期待されていた、ライト教授の師匠にてパンツァーグラフ編集長のK子さんが登場だ

 

まずはビールで乾杯。

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メニュー第一弾は、枝豆。

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そして、今日の出し物第一弾は、ライト教授から。

タミヤ18トン重ハーフトラック“FAMO”だ。

 

まず、目につくのが、骸骨人間のフィギュアだ。

前回の出し物にも何体か骸骨人間が見られたが、ライト教授によれば、このスタイルで100輌に及ぶ「軍団」を作成中とのこと。

しかし、そんな巨大な軍団を一体どこで披露するのか。

完成しても、ライト教授の自択黷邇揩ソ出せないのではないか。

 

などと話していたら、そのときは、“出張”井戸端会議と称して、天ぷら屋のマスターと女将さんにライト教授宅まで出張してもらい、そこで調理をしてもらうという案が提案された。

うむ、これは踀 サしたら非常に面白い

 

ちなみに、骸骨と胴体は接着せずに銅線で接続しており、首を曲げらキとが可能にな・トいるとのこと。 

また、荷台後方に立てているのはドーザーかと思・スら、K子編集長によれば、戦車を牽引するときに戦車に引3」られないよう(戦車の方が数倍、重いのだ)にするための“くさdドの役目をするものだという。

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ここで料理の第二弾、さんまのから揚げ(?)

柔らかくて脂がの・ト旨い

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続いて、ライト教授の飛行機。が、ただの飛行機ではない。

 

まずは、イタレリのRSOトラクターに載せたもの。

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次が、コクピットに乗・ス骸骨が衝撃的。ドイツ空軍の阀
ハが美しい。

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料理第三弾は牡蛎の天ぷら。レモン汁をぎゅー・ニ絞・ト、うーむ、美味いっ

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そして・・・。

ホイール・ナッツのM局長、卒倒間違いなしの仰天企沿ォこれだっ

今世紀最大の衝撃と言・トも過言ではないだろう。

 

何と、飛行機の車輪の代わりに戦車を履かせてしまうとは・・・

 

K子編集長の意見としては、砲塔は取・トしま・ス方がよいのではということだ・スが・・・。

 

やはり、ライト教授はただ者ではない

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ライト教授最後の出し物は、三突(三号戦車突撃砲)シリーズ。

タミヤ、ドラゴンのB型、G型などいろいろ。

こちらも載・トいるのは骸骨人間だ。

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※ ここに掲載しきれなか・ス写真、修正前の写真は、「メニュー」-「ダウンロード」に掲載!(予定)

 

「東村山方面小隊井戸端作戦会議(仮称):平成21年8月 その2」へ続く・・・

東村山方面小隊井戸端作戦会議(仮称):平成21年8月 その2

さて、続いては、いよいよK子編集長の登場だ。

 

今日のために、ライト教授宅に預けてあ・スディオラマ2点を持・トきたという。

 

まずは、およそ30年前に製作したという、ドイツ250ハーフトラックシリーズを使・スディオラマ。

 

車輛はニチモ製だというが、ニチモでこのようなアイテムを出していたというのも毅ォだ。

 

 

K子編集長は、二十歳過ぎからディオラマを作るようにな・スというが、これはその初期のころ(3~4作目?)の作品とのこと。

ディオラマベースの枠をき・ソり作・スというのも、当時では珍しか・スらしい。

廃墟の壁・アルだ。当初から相当なレベルだ・スようだ

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料理の方も後半戦、いよいよお造りの登場だ。

釘ノ、タコとイカはK子編集長も絶賛だ・ス。

マスターによれば、タコは明石のものを使うのがこだわりだとか

マグロも脂が乗・トてうまか・スー

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続いても同時期の製作のもので、車輛も同じ日東ニチモ製。

こちらも、樹木、地面、細かいパーツなど、一切手抜かvbないという感じ。

ドラム缶、バリケードの錆は、その当時から販売されていた↓パステル粉を溶剤で溶いて塗りたく・トいるとのこと。

錆表現のパステル粉については、パステルを削・ト粉にした物ではなく油絵の具や、パステル、クレヨン等の元となる画材のホルベイン製(国産)のピグメント(色粉)を模型用エナメル塗料(つや州オ黒と赤)でまだらに混ぜたものを筆塗りしたもの(? 金子さんコメントより)。 

3230年前にこれだけの技術が確立していたとは、さすがである 

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この辺で、今日のマスターと女将さんの仕事振りもパチリ 

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さあ、続いては所沢方面鄀3んの出番だ。 

今日は1/72シリーズだ。

奥の方から、ライトニング、ムスタング、コルセア、サンダーボルト?

メーカー名は、所沢方面鄀3んの芙Kを待ちたい

  

全般的にクリアーがけが上弱・ネ・トいるようで、デカールのシルバリングがほとんど見られない。

今年前半は、製作スピードが遅か・スようだが、ここにきてスピードが乗・トきたようだ  

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料理a曹謔「よ終盤、天ぷら盛り合わせの登場だ。

写真を撮り忘れてしま・スが、これにご売・味噌汁とお新香が付いて、一気に満腹とな・ス 

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そして最後の出し物はtakatoraだ。

しかしながら、ここ1~2か月はほとんど模型を作・トいないので、もちろん完成品はなし。

ということで、今日持・トきたのは、AFVクラブのチャーチルの下半分。

そしてドラゴンの米軍ハーフトラック・シリーズの一つ、M4。

 

さらに、組立は5年ほど前には終わ・トいた、タミヤのドイツ現用戦車マルダー1A2ミラン。 

この当時はパテ埋め、ヤスリがけを丁寧にや・トいた時代で、なぜか砲塔のみサフがけ代わりのダークイエローを吹いていたりしてある。

今では考えられないほどの手間のかけようだ 

  

そして、今日はK子編集長が参隠キるということで、やはり一度は見てもらいたいと思・トいた、takatora進化型(人によ・トは退化したという説もあnラ)の油彩・アクリルのオール筆塗り作品。

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最後にデザートのメロンをいただいて、今日の例会は終了。

 

※ 何か忘れているなと思・スら、お造りの前に「まぐろ(?)のカマ焼き」があ・スのを思い出した。

写真を撮るのを忘れるほど旨か・スということ

 

  

なお、最近、「男の隠れ家 ONLINE」で、K子編集長が連載を始めたというので覗いてみたが、大人向けの趣味の話ということで、なかなか洒落た感じのコラムにな・トいる。

これから毎週、いろいろなネタが展開されるようなので、非常に楽しみだ。  

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※ ここに掲載しきれなか・ス写真、修正前の写真は、「メニュー」-「ダウンロード」に掲載!(予定)

平成21年 ホッカイダー その24

平成21年8月2日(土) くもりのち晴れのち雨

 
0700 起床
 
0800 朝食
お決まりのカップラーメンとおにぎり。にプラスして、昨夜、食べなか・スカップ焼きそばも食べらキとに。
 
あ~、何だか狼謀3んの大食いがうつ・スようだ
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0830 紅茶
朝食を終えて、カウンターにて紅茶を飲む。
 
ふとメニューを見ると、ソフトクリームのパイナップル味がある。
これは珍しいということで、早速、注文してみたが、パイナップルが酸・ω゚ぎて、喉が乾いてしまう。
どうやら、ソフトクリームにはパイナップルは合わないようだ
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一服ついたところで、甲板に出てみる。
もう、仙台にかなり近・「ているはずだが、思・スほど気温は純I・トいないようだ。
晴れ間はなく、やはり雨が降るのだろうか。
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0930 上陸準備
上陸30分前。荷物をまとめて甲板に出る。
お・ニ、その前に一晩お世話にな・ス「きそ」のS寝台の写真をパチリ。
 
行きの二段ベッドのA寝台と違・ト、こちらは、中の高さが十分あ・ト窮屈さがない。
A寝台かもzらに4~5千円割高となnラ、電源コンセントで携帯電話、音楽プレーヤーなどの充電もできるので、お薦めだ(A寝台は電源コンセントなし)
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甲板に出てみると、先ほど写真を撮・スときと打・ト変わ・ト、暑い
明らかに数度は純I・トいる。青空も見えている。
これは、これから暑くなりそうだ
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1000 上陸直前
行きと違・ト、バイクの横までトレーラーがぎ・ソり詰ま・トいる。
当然、これらのトレーラーが出ないことちは、我々のバイクも動かせない。
フェリーを下りるのに時間がかかりそうだ。
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1015 仙台港上陸
や・ニ帰・ト来た本州の地。
最後に取・トいた一枚分のメモリーで、仙台上陸の写真をデジカメにて。
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1020 仙台港発
昨日までの北海道とは打・ト変わ・ト、完全な“夏”。
何日かぶりで冷汗バンダナを首に巻いて、長袖シャツに革ベストのみで走り出す。
 

仙台港北IC
 
仙台東部道路

 
仙台若林JCT
 
仙台南部道路
 
仙台南IC
 
東北道
 
1135 国見SA
次の休憩で昼売・しようということで、時間的・距離的に、行きと同じ常磐道の阿武隈高原SAでということにな・ス。
狼謀3んも常磐道の空き具合が判・トきたようだ。
何とい・トも、東北道に比べて交通量が絶巣。Iに少ないんだよね
 
雨がぱらぱら降・トきたが、もうカッパは来たくない。我慢、我慢
 
 
郡山JCTが近・「てきた。
ちょ・ニ前に、“常磐道の土浦から粋ォ雨”という表示が出ていたので、またまた狼謀3んが「や・マり常磐道ではなく東北道にしよう」などと心変わりしないか心配だ・ス。
 
「常磐道の土浦が雨ということは、東北道もやがて雨になるよー。間違・トも雨を避けて東北道に、などとは考えないでよー」と心に念じて・・・。
 
先を行く狼謀3んは、しばrY前から左車線を走・トいる。
このまま行けば、そのまま常磐道へと左に入・トいく。・ョ・ョ
 
常磐道への分岐点が近・「てきた。
一瞬、takatoraが前に出て、強引に常磐道へ引き込もうとも考えたが、先ほどの打合せで常磐道にて昼売・約束していたので、まず間違いはないだろう、と蠀Sしていた。
 
ところが・・・。
 
分岐点直前に、突然、狼謀3んのエレグラがグワーンとハンドルを右に切・ス。
えーっ 北海道での悪夢がよみがえ・ス。
 
ま、まさか、ここで、また?
 
クラクションを鳴らしても、もう狼謀3んは復帰でき・ミ離ではない。すでに東北道方面の車線に入・トしま・トいる。
このまま、自分は常磐道へ入・トしまおうかとも考えたが、一週間連れ添・ト別れの挨拶cハないで別れるのもなあと思い直し、takatora号のハンドルを右に切・トい・ス
 
せ・ゥく、帰りも空いている常磐道でと思・ト蠀Sしていたのに、なぜ混雑必死の東北道で帰らなければならないのかと、しばrYはプリプリ状態。
もう、狼謀3ん、いい鵜クに勘弁してよー、あれほど打合せをしておいたのに
 
1330 上河内SA着
バイクを降りるや否や、さすがに狼謀3んに文句を言おうとヘルメットを脱いだところで、向こうからや・トきた。
 
「いやあ、ごめん、ごめん。どこで常磐道に分岐するのかわからなくて、知らないうちに東北道に入・トて・・・」
 
え・A雨の表示を見て東北道にしたわけじゃなか・スのか
まあ、それじゃあ仕方ないやね
 
気を取q唐オて昼売・食うことに。
 
一時半を過ぎているというのに、食堂は大混雑。
回転も悪く、なかなか席が空かない。
食券を買・ト、や・ニ席に着いて食べ始めたのが30分経・トから
 
餃子の方は、さすが宇都宮に近いだけあ・ト、満足できるものだ・ス
Wぎょうざライス 800円
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東京までもう一息。
ということで、ここで解散すらキととした。
 
一週間の弥次喜多珍道中、お付き合いいただき、あvbとうございました。
また、機会を作・ト行きたいですね、狼謀3ん。
それでは、最後までお気をつけて
 
1420 上河内SA発
 
1500 佐野SA
いよいよ雨が避けられなくな・トきたので、カッパを着る。
 
途中、本格的に降・トきた。
 
1630 自鐸]
や・ニ、家まで辿り着いた。
荷物を降ろして、いつもの場所に格納して鍵をかけて、や・ニ蠀Sした。
 
7泊8日の4回目のホッカイダー、“無事に”終えらキとができた。
彼の地には、まだまだ走・トない未踏の地がたくさん残・トいる。
また、いつか行・トみたいものだ
 
 
距離計  138.1/58,647㎞
バッテリー  12.99V

今年の7月は怒濤のツーリングだった!?

7月の三連休の「秘密ー(ひみつのつーりんぐ?)」すなわち「氷見ツーリング」、そして最終週の「ホッカイダー」すなわち北海道ツーリング。

かなりの強行軍だったが、今日、北海道から帰着。
なんとか人間、バイクとも無事に帰って来られてホッとした(^_^)
とにもかくにも波瀾万丈のホッカイダーだった。

撮った写真の枚数も、これまでで一番多い。
何しろ3枚のメモリーカードを使い切ってしまったのだから(^_^;これから毎日、少しずつ写真を編集して記事をアップする予定だが、とにかくネタが満載のため何日かかることやら(^_^;)