異次元からの剛G・@【宇宙英雄ローダン・シリーズ 358】

Nr 715 【《ソル》での戦い】 H.G. エーヴェルス

前卷の続き。

ソルのロボット脳セネカとロボットペア、そして狂言回しのロボット技術者を巡るエピソード。

 

唐突だが、ハルト人イホ・トロトと、ハルト人型ロボットパラディンとの闘いが面白い。

今までそうでなか・スシチュエーションだ

 

その一方で、ちょ・ニ水、食糧などの補給に立ち寄・スはずのローダン乗艦のソルだ・スが、補給を終えていざ発進!

のはずが、発進できない!?

 

そして・・・。

釘付けにな・ス惑星上で、ローダンは若い女性科学者から愛を告白される?!

 

まあ、次から次へとネタが出てくるわ

 


Nr 716 【異次元からの剛G・z クラーク・ダールトン

ケロスカーに捕ま・スガルブレイス・デイトンたちが脱出を図る一方、ローダンたちが相変わもyセネカたちロボット軍団とバトルを繰り広げるエピソード。
 
ローダンたちを思い・ォり振り回すロボット学者ヘルムートが、なぜか印象強い
結局、最後にはソルの中に、ケロスカーの技術施設“セタンマルクト”を運び入れらキとに成功してしまうのだから。
 
 
 

バッテリー補充電

スキー、模型合宿も終わり、や・ニバイクに乗れるかと思いきや、風邪を引いてしま・スようだ。
ひと月近く動かしていないので、早めに充電すらキととした。

充電前に電圧を測・トみると、12.08V。
おー、予想以上に下が・トいる。もう一週間遅れていれば、12Vを切・トいたかcハれない。

土曜日の夕方から日曜日の昼過ぎまで充電して、12.79Vまで回復した

☆ バッテリー  12.08V ⇒ 12.79V

今日のジョギング ~平成21年2月15日(日)

2、3日前からのどが腫れ、金曜日に出た熱も昨日には引いてきたので、軽く走・トくらキとにした。
本調子ではないので、あくまでも汗をかいて風邪を吹き飛ばそうというくらいに、だ。

2月初めの職場の模様替えで腰を痛めた後遺症が残・トいるので、今日は縄跳d・なしだ。
ほんのり汗ばむくらいでゆ・ュり身体をほぐしながらのジョギング。
心地よい汗だ・ス

《ソル》の子供たち 【宇宙英雄ローダン・シリーズ 357】

Nr 713 【ロボットは嘘をつかない】 クルト マール

ケロスカーの基地惑星に足留めされているテラナー調査船《ソル》。

 

その《ソル》内に、ケロスカーの哲齣葡uを持ち込むことにより、惑星からの離脱を試みnラ、ここに、《ソル》の艦載脳セネカと、その端末ロボットコンビのロミオとジュリエットが、ローダンの意に反する行動を取り始める。

 

結局、ケロスカーによるプログラミング改変工作によるものと判明し、ケロスカーによる《ソル》乗・謔閧ヘ失敗に終わnラ、セネカの行動を信用しない《ソル》のガルブレイス・デイトンの活躍がなかなかおcハろい

 


Nr 714 【《ソル》の子供たち】 H.G. エーヴェルス

《ソル》船内で生まれ育・スソラナーの子供(兄と弟。踀ヘミュータント)と、ロボットコンビのロミオとジュリエットを巡るストーリー。
 
子供ミュータントの超能力も今一つわかり・轤「し、ロボットコンビと親コンピュータたるセネカとの関係も、なんだかくどすぎる
この子供ミュータントたちが、今後もストーリーに関わ・トくるとなると・・・。
 
その後は登場しないようなので、ローダン・シリーズにたまに見られる、いわゆる“幕間劇”のようだ

第一回モデラーズ・キャンプ その6

0700  起床、入浴。
明けて二日目の朝。昨夜は、海洋堂のセンム、U田さん、そしてアーマーのSさんと同室だ・ス。
7時ころに起きて、朝風呂へ。風呂場へ行くと、謀3ん、D井さんらも来ていて、汗をdВオょlィきながらよもやま話に花が穀Y

0800  朝食。
管理人は、昨夜は12時過ぎには部屋に戻・トいたが、3時過ぎまで話し込んでいた強者a曹スようで、眠い目をこすりながらの朝ごはんだ・ス
写真の上の方のフライのようなものは、シシ肉だ・スと思う、多分。この辺にa}の宿のこだわvb見られる
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0900  模型製作
朝食を終え、模型部屋へ行くと、皆、思い思いに作・トいる。
管理人もや・ニⅣ号戦車の続きができるということで、製作に取lィか・ス。
昨日は転輪を組み立てるところまでだ・ス。
せ・ゥく塗装道具一式を持・トきたので、エアブラシを使いたか・スところだが、11時の片・ッスケジュールを考えると、組立完成は無理。ということは塗装にも入れない、ということで塗装は諦めて、この時点でコンプレッサー、塗装ブースを片・ッて車に運d償んだ。
あとは時間までにどこまで組み立てられるか、だ。

車体にサスペンションを組み付け、リアパネルを組み付け、転輪を組み付けるところまでや・スが、この時点で10時を回・トいた。
むー、これでは組立完成も無理だなあ、とここで製作意欲がすー・ニ下が・トい・ス。
そういえば、朝ごはんのとき、男湯と女湯が入れ替わ・スと言・トた・ッなあ、というのを思い出し、もう一度温泉に入らキとに・・・。
風呂でひと汗流してさ・マりしたところで、模型部屋に戻ると、皆、片・ッを始めている。
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管理人も、塗料・筆などをキャリングケースに詰め込み、持・トきた蛍光スタンドとともに車に詰め込みを開始した。
ふと気が付くと、部屋はご覧のとおり。さ・ォまで長机の上にいろんなものがごちゃごちゃとしてたのが、あ・ニ言う間にふつうの贀~に戻・トいた。
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予定どおり、11時には片・ッは終了し、全員ロビーに集合し、プラ子さんの呼d┼けで最後のミーティング。
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まず、今回の合宿の場を提供くださ・ス「湯山苑の『若くない若女将』夫妻」に御礼。
今回は参隠ウれなか・スようだが、旦那さんを含め、三代揃・トのモデラーということなので、ぜひ次回にはい・オょに作りましょう
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続いて、今回の職ェクリエイトの呼d┼けに全面的にご協力いただいた、海洋堂の宮脇私Bキ、ファインモールドの鈴木私Bキ、アートボックスの市村私Bキから、今回の感想、そして今後の抱負について、熱く語・トもら・ス。
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それから、今回、鎗恂セ・スプラ子さん、O山さんに感謝、感謝
あら、O山さんの写真がなか・ス、すみません
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最後に、玄関前で全員の集合写真。
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そうそう、今回お世話にな・ス湯山苑の入口はこんな感じ。次回は貸し切りでも・ニいろんなことを・・・。とはD井さんの弁
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1140  出発
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1200  給油
コスモ帥、禔@フレンドリー清水インター
レギュラー@110×33.97?=3,703円

1215  清水ICから東名道へ

1225  由比PA
昨日はちょ・ニ雲が出ていたが、今日は雲一つない快晴だ。気温も暖かい。
行きと同じ由比ヶ浜で富士山の写真をパチリ。
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  ?  ?PA
昼食。

1530  自鐸]

※ ここに掲載しきれなか・ス写真、修正前の写真は、「メニュー」-「ダウンロード」に掲載!

第一回モデラーズ・キャンプ その5

さらに、今回の合宿に協力いただいた、海洋堂、ファインモールドなどからも各賞が授与された。
なんと、管理人もファインモールド賞を受賞。
生まれて初めて自分の作・ス模型がもら・ス賞。自分の作・スものが他人から評価されらキとは嬉しいものだ
賞品は自衛隊のミリ売╂
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料理第三弾は煮物。そして茶そば。
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開票・表彰式が終わ・スところで、司会のO山さんとプラ子さんもようやく料理にありつける。
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今回、奥さんとまだ0才の男の子とい・オょの参丑メa曹ス。
まだ0才では、今回の記憶も残るかどうかわからないが、管理人は作り初めの3才の記憶をまだ鮮明に覚えている。
この子も、あと1,2年して立派なモデラーとな・トいらキとを且・スいものだ
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最後の料理は地元の名物「さくらえdプの天ぷらだ。このあと、イチゴとメロンのデザートがあ・スが、これも写真を撮るのを忘れてしま・ス
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2100  センム登場
宴もたけなわにな・ト、ようやくセンムこと海洋堂の宮脇私Bキが到着。会場が大いに盛りあが・ス。
今日は、関西の某女子大学で講演があ・スため夜の到着とな・トしま・スとのこと。次は、昼間から参隠オたいと話していた。
さらに、欧米・東南アジアにおける模型・フィギュアを巡る市場動向など、貴重な話を聞くことができた
それにしても、宮脇センムの存在感は大きく、話が面白い
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2130頃?  一次会終了 ⇒ 二次会へ
宴会は9時半か10時ころにはお開きとなり、温泉へ入りたい人は温泉へ、模型製作を続けたい人は製作会場へと流れて行・ス。
管理人はすでに温泉に入・トいたので、製作会場の方へ。
と言・トも、アルコールが廻・トほどよく酔・トいて、手許をケガする可能性があるので、模型・ュりはパス。踀ヘ「はや・ュり」で精根使い果たしたというのが真相であ・スか・・・
一方で模型を作・トいる人a曹黷ホ、グラス片手に模型談義に花を咲かせる人a曹驍ニいうのは、合宿ならではの光景だろう
しばrYして、夜食のおにぎり、デザートのイチゴ・メロンが差し入れされ、夜を更けるのも忘れ、零時を廻らキろまでそれぞれ思い思いの時間を過ごしたのだ・ス

そんな中で、いくつか面白そうなエピソードを紹解驍ニ、
D井さんに管理人の名刺(大宇宙を継ぐ者 ~Der Erbe des Universums~)を見せたところ、
「ん? 星を継ぐもの? ジェームズ・P・ホーガン?」との反応。
これには管理人もニヤリ( ̄ー ̄)。お互い「星を継ぐもの三部作」を読んでいるSFファンであらキとが判・ト意気投合。聞けばD井さんは相当なハードSFファンとのこと。確か、これを読むといいよ、と日本の作家を紹解黷スのだが、アルコールが廻・トいたせいで失念してしま・ス。
D井さん、このホームページを見ていたら、あの作家の名前、教えてくださいm(._.)m
なお、「大宇宙を継ぐ者」についてはわからなか・スようだが、ローダン・シリーズは知・トいたようだ。あまり好みではないとのことだ・スが
ほかにも筒井康隆の「七瀬ふたたdプなど、相当読み込んでるなあという印象だ・ス。
また、D井さんが歌の方が凄いというのは知る人ぞ知る話だが、元々はサックスが専門という話もちら・ニしていた。管理人もドラムをちょ・ニかじ・トいるので、またその方面の話で盛り純Iりましょう
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そうそう、SFについては、後日、プラ子さんも結構お好きなようで、ただローダンは知らなか・スと言うので、ざ・ニ見どころなどを説明しておいた。
プラ子さん、ローダンについてお知りになりたければいくらでも講義させていただきますよ

続いて、ローガン梅本さんの話によると、新橋のタミヤファクトリーの二階スペースが未だ活用されていないという。
土日の子供向けのミニ四駆大会も良いが、せ・ゥくサラリーマンの街に店を構えたのだから、平日夕方から夜にかけての新橋界隈のサラリーマンをいかに取り込むべきか考えるべきと主張していた。

ロ、ローガンさんが店長と話をしていたときも、40代~50代のサラリーマンが嬉しそうに話しかけてきたという。
自分Dつてそうだ・スが、多くのサラリーマンが、「模型は一人で作るもの。恥ずかしくてサラリーマン同士で話ができる趣味ではない。」と思い込んでいる。しかし、今回の合宿のように、「模型には人とい・オょに作・ト、語り合う楽しみもある。」ということが判れば、模型の裾野はも・ニ広がるのではないか。
そうしたことを考えると、新橋のタミヤファクトリーをサラリーマンのサロンと位置・ッ、さまざまな業種・役職の人たちが模型という趣味を通じて交流を深めらキとができれば、あの地に開業した意義があるというものだ

そうした異業種間のコラボという意味で、またまた仕掛けてくれそうなのがファインモールド。
と教えてくれたのが、事情通の謀3ん。
何でも4月あたりの某業界の展示会で重大発表があるらしいので、こちらも楽しみだ
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「第一回モデラーズ・キャンプ その6」 へ続く・・・

第一回モデラーズ・キャンプ その4

1800  入浴
ティリーも完成し、ホッとしたところで、温泉へ。
内風呂は3~4人とこじんまりだが、露天風呂はもう少し広く5~6人入れる広さ。
昼過ぎかもヤをつめて作業をしていたせいか、ど・ニ疲れが出てきたが、お湯に浸か・トいると何とも心地よい

風呂からあが・ト、宴会場を覗いてみると、「はや・ュりコンテスト」参隠フ作品が勢揃いし、投票が行われていた。
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管理人も一票を投じる。
ここで、今回の参欝・x払う。
宿泊費   10,000円
アルコール代  2,000円(うち1,000円は、清算後にバック)
はや・ュりコンテスト用キット(ティリー)代  1,000円

1900  宴会
さあ、いよいよお楽しみの宴会の始まりだ。
司会進行は、昼間に引き続いてのO山さんの名調子だ
段取りとして、乾杯後に「はや・ュりコンテスト」の投票結果の開票が行われらキとが宣言される。また、アシスタントとしてプー助ちゃんが紹解黷驕Bホワイトボードには、プー助ちゃん得意のイラストがすでに描かれている。
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まず、ローガン梅本氏ことアーマーモデリングの市村私Bキの挨拶。そして、謀3んことファインモールドの鈴木私Bキの音頭により乾杯
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料理が運ばれてくる。第一弾は付き出しと焼き魚。
ん、確かお造りもあ・スはずだが、写真を撮るのを忘れてしま・スようだ
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ビールを飲みつつ、料理に舌鼓を打ちながら、O山さん、プラ子さん、そしてプー助ちゃんによる開票が始まる。
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料理第二弾の茶碗蒸し。そして、ここ湯山苑の名物「シシ鍋」。濃厚な味だ
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次々と開票が進み、投票による得点が確定する。これに「はや・ュり」の得点が丑Zされ、総合点によ・毎ハ発表。
なお、チームSについては、作者が一人ではないということで、参考出品の扱いとな・スが、出来については上の写真のとおり
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上位入賞者から、アーマーモデリングが用意したキット、書籍が贈凋{れる。
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「第一回モデラーズ・キャンプ その5」 へ続く・・・

第一回モデラーズ・キャンプ その3

この辺でや・ニ一服。他の人の様子を見てまわらキとにする。
本来、自分も作りつつ、ほかの人たちの作・トいる様子を見るのが、今回の合宿の本来の形であ・スのだが、ここにきてや・ニその形を取らキとができた
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こちらは、ローガンさんと娘のプー助ちゃん。
ローガンさんのはシュツンメル、プー助ちゃんのはティリーだ。
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こちらはファインモールドの謀3ん。作・トいるのはドラゴンのT-34。
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こちらはD井さんのフィギュア塗装の様子。
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こちらは九州から参隠フカブリモノスキーさん。
途中、温泉でさ・マりしての本家ゲルニカのマルケン塗りだ。
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こちらは窓際に設置されたエアブラシセット。
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この巨大なキットが、先日発売された、トランペッターの1/16フルインテリアのキングタイガー。
トーションバーも当然再現されていnラ、1/35スケールの比ではなく、複雑な構造とな・トいる。ほかのエンジン、トランスミッション、戦闘室なども同様だ。6万円近くのとんでもない価格だが、あれほどの再現性は類を見ず、一度はチャレンジしてみたいキットだ。
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席に戻・ト塗装の続きだ。
まず、エナメルのレッドブラウンでウォッシング。その後は、カーキ、バフ、オリーブドラブなどいろいろ取り混ぜて重ねてい・ス(このあたりは塗らキとに集中していて、写真を撮るのも忘れていたので、正確には記憶していない)。
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運転席上部のスコップをメタリックグレイで、窓枠をフラットブラックで塗u唐ッ、ようやく「完成」と宣言したときには、17時20分を廻・トいた。
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このあと、コメント用紙にも書いたが、組立から塗装まで集中して一気に仕純Oたのは生まれて初めてで、完成したときにはヘロヘロの状態だ・ス
が、達成感・充踀
エの手応えは十分なもので、これぞ模型の醍醐味という感じだ・ス
1730  完成

ちなみに、チームSの仕純Iりはご覧のとおり。
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A女史は、イギリス軍車両だ・スらピンクパンサーのようなピンクもありだろう、ということでご覧のようなピンクで。
なんでdwまれて初めてエアブラシで塗装したと言・トいた。
きれいに塗れてはいるのだが、全身ピンクで今一つインパクトに欠ける、ということで、周りの達人たちの意見を取り入れ、ホワイトリボンタイヤを再現すらキととした。
できあがりはご覧のとおりで、国籍マークの白と相俟・ト、なかなかのアクセントにな・トいる。
なお、これは内緒だが、筆塗りによる白の塗u唐ッは、某氏に手伝・トもら・トいたようだ
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「第一回モデラーズ・キャンプ その4」 へ続く・・・

第一回モデラーズ・キャンプ その2

1300  「はや・ュりコンテスト」開始。
これが今回のお題目の「ティリー」だ。部品数は少ない。組み立ては一時間ほどで済むだろう。
塗装するかどうかは成り行き次第。と思いつつ、組み立てているうちに塗装の段取りを考えていて、結局、し・ゥりと塗装すらキとにな・スが
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早速、ニッパーでパチンパチンと部品を切り出し、接着していく。やすり、パテを使わないのはいつもどおり。
マフラーの先の孔が開いていないので、ピンバイスで開口すらキととする。
が、さすが1/48スケールで、0.3㎜のドリルでも太すぎるくらいだ。結局、ほんの少し窪みをつけるだけで終わりにした。

真向かいでは、アーマー編集部のA女史が取り組んでいる。管理人と同じくらいのスピードで製作が進んでいるようだ。
明らかに進んでいると思われたのは、斜め向かいのヨンパチ雀盾フSさんだ。「設計図」を見ないでも作れる、と話しながら作業を進めていた。
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「設計図」という言い方が懐かしく聞こえた。正確には「(組立)説明図」で、決して設計図ではないのだが、管理人も子供の頃は設計図、設計図という言い方をしていたものだ。

ヨンパチ雀盾ヘ早いだけではない。踀ヘとんでもないことが起こ・トいたのだ
時は組立開始の13時を少し遡る。
今回、この「はや・ュり大会」に参隠キるのはヨンパチ雀盾ネのだが、ヨンパチ雀盾ェテーブルに着席するや否や、こう作れ、ああ作れ、シチュエーションはあーだこーだ、と周lィらいろいろ注文が飛d酒い始めた。そのうち、じゃあ自分はここを作るからあんたはここを、そ・ソはあれを、と作業分担が次々と決ま・ト行・ス。
そう、いつの間にか「チームS」が形成されていたのだ。構成員はアーマーモデリングのライター軍団のYさん、Uさん、そしてDさんも隠墲Bトいた。
コンセプトが決まると、ディオラマの素材探しと称して外に出て行・ス。しばrYして帰・ト来た彼らの手には、草だとか苔だとか小枝が握られていた
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このあと、このプロ集団のディオラマ作成の踀 オ生中継が、まさに管理人のすぐ隣で行われたのだが、部品数の少ないティリーといえども、制谀ウれた短時間で作ろうとすると結構緊張するもので、とても他人の作・トいる様子を見ている余裕はない。そういう状況で管理人が撮・ス製作風景は次のようで、Sさんが車両の基本製作・塗装、Yさんがドアの切り離しとベースの作成、Dさんが針金を使・トのフィギュアの製作、Uさんがフィギュアの塗装を行・トいたようだ。
むー、せ・ゥく達人たちが自分の隣で踀 奄オてくれているのに、これをほとんど見られないというのは何ともも・スいない話だ・ス
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そうこうしているうちに、「完成」、「完成」という宣言が次々と聞こえ始める。やはり、皆、作るのは早いようだ。
管理人がほぼ組み純I・スのは14時半、つまりke要時間としては1時間半かか・スことになる。簡単に見えるキットでも、一時間で組み純Oるのはなかなか難しいようだ。
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さて、塗装だ。せ・ゥくエアブラシ・コンプレッサーを持・トきたのだから、下塗りだけでもエアブラシでと考えたが、下準備にそれなりに時間がかか・トしまうだろうと判断し、すぐ取lィかれる筆塗りでいくこととした。
「設計図」によれば、カーキブラウンとオリーブドラブの設猪bあるようだ。オリーブドラブは今まで何度も塗・スことがあnラ、カーキブラウンというのは初めてだ。
ということで、今日はカーキブラウンでいくこととした。

初めてということは塗料を買・スこともないわけで、オリーブドラブ・ダークイエロー系のタミヤアクリル・エナメル塗料を持・ト行・スが、やはりその中にもカーキブラウンという色は見当たらない。
箱絵と色の名称かもマ・ト、カーキ、オリーブドラブあたりの系統だろうと見当をつけて、下塗りはカーキドラブでいくこととした。
まず、薄めに溶いたアクリルのカーキドラブをざ・エ・ニ塗・トいき、少し乾かしたあと、今度はアクリルのオリーブドラブを重ねていく。

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「第一回モデラーズ・キャンプ その3」 へ続く・・・