「てれんこ走り」健康法  比佐 仁 【講談私F{α新書】

“がんばらない、無理しないから体脂肪が燃える”

“ゆ・ュり走・ト相Nをかく「余分な脂肪」燃焼法”

“がんばらない、カッコをつけない ”

“息苦しくな・ト、走るのが嫌だと感じたら? スピードを落としましょう”

“「汗」を頼りにてれんこする”

“疲れないように走る”

  ・

  ・

  ・

 

「目からうろこが落ちる」とはこういうことか

確かに、楽をして体重を減らすというのは虫がよすぎる。

しかし、同じ汗をかくのでも、「苦行」と感じるか「心地よい」と感じるかでは、阀、ことなく後者をえらぶのではないだろうか

 

ただ、筆者は、この「てれんこ走り」を、一回30分で週に3回を、と勧めている。

 

takatoraの腹回vb依然として締まらないのも、週に3回が踀 サできてないからで、走りそのものは性格的に合・トいる気がする

ご一読あれ

ホッカイダー2005 その8

8日目 晴れ

0850  フェリーの甲板に出てみる。

 

 

 

 

 

1015 仙台港着

1130 菅生PA着
山形そば 580円

1155 菅生PA発

1300 安達太良SA着
給油

1300 安達太良SA発

1730 自宅着

 

距離計 250.2㎞/40,140㎞

 

ホッカイダー2005 その7

7日目 雨

?  起床

?  朝食

0820  キャンプ地発

国道236号

豊似

国道236号(天馬街道)

日高幌別

国道235号

1115  道の駅「みついし」着
スープ  ?
1145  発

1200  道の駅「サラブレッドロード新冠」
クッキー  ?
時計  ?

1500  苫小牧フェリーターミナル着

窓口のOさんに手土産のクッキー(新冠で買ったもの)を手渡す。
実は、北海道に入ってしばらくして、替えのグローブ(新品)が何足かないことに気が付いた。

ひとまとめにして袋に入れて荷物にくくり着けていたと思われるが、途中、荷物から落ちたのだろうと思っていた。
ところが、走り出して2、3日ほど経ったころ、苫小牧のフェリーターミナルから電話が・・・。

「バイクのグローブを落としませんでしたか?」
「はいっ? えっ?」
「フェリーのバイク置場にグローブの入った袋が落ちてたんです。中を見ると、たかとらさんの名前の入ったフェリーの半券があったので、電話をした次第です。」

ということだった。
いやあ、すっかり走ってる途中で落としたと思っていたら、フェリーの中で落ちてたとは・・・。どうやら荷造りのときに落ちたようだ。

さすがに途中で苫小牧に引き返すのも何なので、Oさんにお願いして、帰りのフェリーまで預かってもらうことにしたのだった。

ということで、クッキーとお礼の言葉を丁重に述べて、無事、新品のグローブが手元に戻ってきたのだったlaugh
Oさん、どうもありがとうございましたm(._.)m

1530 乗船手続き

 

距離計  131.9㎞/39,762㎞

 

ホッカイダー2005 その6

6日目 晴れ

0600 起床

宿を出て通りに出ると、国後島が見える。

3倍ズームで。

羅臼の街中の方。

水平線。

 ?  朝食

相部屋のバイク乗りたちが出発する。

 

 

0820  出発

国道335号(国後街道)

標津

国道272号(ミルクロード)

中標津

道道13号

虹別

国道243号

弟子屈

国道241号(阿寒横断道路)

1140  双湖台

 

 

 

国道241号(足寄国道)

 

足寄

国道274号

1300
とうもろこし  200円
1325

本別

道道56号

浦幌

国道336号

1530 忠類ナウマンキャンプ地到着

テントを張る。

ナウマン温泉「アルコ236」へ。

夕食

 

距離計  111.7㎞/39,547㎞

ホッカイダー2005 その5

五日目 晴れ 朝方は革ジャンを着ていたが、だんだん暑くなる。

0400 起床
オーナーに叩き起こされる。
これから日の出を見に行くのだという。
確かに、昨夜、そんな話をしていたような気がするが、自分としてはとくに希望はしていなかったはずだが・・・(-_-)

他の宿泊客と一緒に、日の出ツアーの車に強制収容されてしまったblush
(ジェベル、スポスタは自分たちのバイクにて。)

0430 開陽台着

同行者に写真を撮ってもらう。

南方向。

あっという間に、陽が昇ってきた。

宿に戻ってきたころには、すっかり明るくなっていた。

が、朝食まではまだ間があったし、まだまだ眠かったので、

0500 (再度)就寝

730 起床、朝食

出発前に、昨夜の宿泊客と写真に収まる。

0855 「ミルクロード」発

国道272号

 ?  標津

国道335号

道道950号

野付半島に入る。

トドワラと湿原。

トドワラとたかとら号。

1000 野付半島ネイチャーセンター着
ホット牛乳 100円
キーホルダー

1045 野付半島ネイチャーセンター発

(国道272号から道道13号に入るはずが間違って)
国道244号

 ?  床丹

道道929号

 ?  中春別

道道8号

 ?  大通南1

道道13号

 ?  虹別

国道243号

 ?  弟子屈

1315 和琴半島着

1310 お宝ゲット!
きょうじさん、あみさんが先客だlaugh

屈斜路湖。

道道588号

津別峠

遥か山を臨む。

屈斜路湖を見下ろす。
屈斜路湖を見下ろすポイントとしては美幌峠が有名だが、この津別峠の方が視点が高いという。

和琴半島をメインに。

中島をメインに。

道道588号

国道243号

1425 美幌峠
ミックス(ミルク、クマザサ)ソフト 250円
キーホルダー

中島を見下ろす。
先ほどの津別峠より少し視点が低くなり、迫力が増す。

和琴半島。
手前の斜面が迫力がある。

今、登ってきた道路を見下ろす。

展望台への途中。
でかい岩がゴロゴロ。

手前の柵を入れてみる。

国道243号(美幌国道)

 ?  美幌

国道334号(知床国道)

 ?  斜里
オホーツク海に出て、快晴になってきた。

 ?  ウトロ

国道334号(知床横断道路)

1650 知床峠PA
羅臼岳を正面に。

あっという間に霧が発生。

 

宿に夕食の時間を確認したところ、18時までにチェックインしてくれとのことなので、途中、温泉に寄ることにする。

1730 熊の湯着

1750 熊の湯発

1800 「とおまわり」着
宿泊代 4,600円

1900 夕食

第1弾はキンキの煮付け(塩ゆで)。
そのほか、刺身、いか飯など。

第2弾は鮭の煮付け。

第3弾から「とおまわり」名物のフライが登場。
まずは、鮭と?。

続いて、鮭のホイル焼き。
ちょっとピントがずれてしまった(^_^;)

続いて、ホッケ(?)のフライ。

ここで、また煮付け。

またまたフライ。

 

距離計  201.8㎞/39,214㎞

ホッカイダー2005 その4

四日目 雨のち晴れ

0730 朝食

1000 雨が止む

1015 「えとぴりか村」発
出たとたん、雨が降り出す。

霧多布岬へ向かうが、霧で何も見えずsad

1025 霧多布岬着

写真は何とか撮れたようだ(^_^)

道道142号

国道44号

1130 「スワン44ねむろ」着
昨夜、えとぴりか村のヘルパー氏から「エスカロップがうまい」との話を聞いていたので、エスカロップ定食を注文。
エスカロップとは、カツレツのようなもののようだ。

1130 「スワン44ねむろ」発

 ? 根室

道道35号(根室半島下回り)

1310 納沙布岬

 

 

 

花咲ガニラーメン 980円
あっさり塩味。旨いwink

根室半島上回り
(こちらのルートの方が車が少なくて走りやすい。)

馬もいた(^o^)

白くてがっしりした馬が近づいてきた。

お決まりの「馬と鉄馬と・・・」。

 ?  根室

国道44号

 ?  厚床

国道243号

 ?  別海
(ここの「別海ふれあいキャンプ場」は温泉が近くて良いらしいsmiley

道道8号

 ?  中標津

 ?  中標津空港

武佐岳をバックに・・・。

山をズームアップして・・・。

1650 とほ宿「ミルクロード」着

1700 オーナーの勧めで、近くの牧場へ「乳しぼり」に。

牛は↓のように繋がれている。
後ろの方からぎゅっと乳を絞ったが、牛に蹴飛ばされそうな気がしてヒヤヒヤものだった(^。^;)

子牛。
昔、母親の実家で見たことがあるので、相場観は持っている。
一度、牛舎の外に逃げ出したことがあり、近所の応援を頼んで一大捕り物となったが、そのとき間近で見た「子牛」は、それはそれは迫力があって怖かった・・・。
檻に入った秋田犬などとは次元が違うのだ・・・。

こうしておとなしい分にはかわいいのだがwink

こちらは、もう少し大きくなった状態。

こちらは、乳しぼり以外のときの普段の生活場所。

手前に餌を置き始めると、一斉に牛たちが寄ってくる。

1800 夕食
ラム肉のしゃぶしゃぶ400グラム。
(ほかにはほとんどオカズがなかったのだが、300グラムでギブアップ(^_^;))

 

ここのオーナーは関西出身でサービス精神旺盛。
乳しぼりいべんととか、ジンギスカンの夕食とか、つねに客が何を求めて喜ぶか考えているという。

ガイドブックに載っていない「秘湯」も何カ所か把握しているとのことで、希望があれば場所を教えてくれるという。
といっても、“並の”秘湯ではなく、オフロードバイクで分け入り、スコップで穴を掘って入るタイプの温泉だとか。

今夜の宿泊客は、そこまでマニアックではなく、“普通の”温泉が良いと望んで連れて行ってもらった(対向車がまったくない、電灯がまったくない、真っ暗な山道を凄いスピードで走り抜けて・・・、20分30㎞)のが↓の露天温泉。

1900 養老牛温泉の「からまつの湯」

穴場的に知られているようで、ほかにも夫婦連れなど何人か先客が来ていた。
脱衣所もなく、電灯もなく、月明かりを頼りに手探りでお湯(無色透明のよう?)に入る。

お湯は一つしかないので、当然混浴。
といっても真っ暗で何も見えないがcheeky

秘湯を堪能した後、また、凄まじい運転で宿に戻る(途中、ここが星空が一番きれいに見えるポイントという場所に寄って・・・)。

そうそう、この温泉で出会った、ジェベル、スポスタの二人組がまだキャンプ地を見つけてないというので、「ミルクロード」の庭先にテントを張るということになり、共に宿に帰った。

その後、“朝日を見るにはこの場所が一番のお勧め”といった話をして、布団に入った・・・。

1230 就寝

宿泊代  4500円
風呂のガス代  300円
ビール  300円

合計  5100円

 

距離計 36.3㎞/38,832㎞

ホッカイダー2005 その3

三日目 雨ときどき強い雨

 ?  とほ宿「ドラム館」発

 

 ?  釧路

国道44号

 ?  厚岸

道道123号

 ? とほ宿「えとぴりか村」着
雨の中、へろへろになりながら宿に到着。
このとほ宿は玄関が大きく造られていて、濡れたヘルメット、カッパも置くところがあって、なかなか好感触smiley

この日の泊まり客はたかとら一人。

食事の前に、温泉へ(車で送迎あり)。
食事もグッド。さんまの刺身が付いているのが良かったlaugh

食事が終わると、オーナーはそそくさと引っ込んでしまい、東京いや名古屋だっけかな? から夏の間だけ来ているというヘルパーのお兄さんとしばし北海道談義。
もう十年以上、小型バイクで東北を北上して通っているという。
北海道内もかなりキャンプをしているようだった。

1時間ほどして就寝。

 

距離計  38,627㎞

ホッカイダー2005 その2

二日目 雨

 ?  苫小牧港着

道道259号

 ?  沼ノ端IC

国道234号

 ?  追分町

道道462号
 
1315 川端駅
ひとまず雨が上がって一休み。

元気村牛乳ソフト 250円

 

国道274号

 

 ?  夕張

 ?  日高

 ?  日勝峠

 ?  十勝清水

国道38号

 ?  新得

 ?  とほ宿「ドラム館」着

夕食の後、宿泊客+αで車で近くの温泉へ。
あいにく一部改修中だったため、外の景色が眺められずsad

夜になると、備え付けの楽器で演奏会が始まる。

事前情報で、この宿泊客参加のライブがあるゆえにこのとほ宿を選んだのだwink

ドラムを叩く客というのは少ないようで、オーナーがしばらく叩いた後、疲れたというのでたかとらが後を引き継ぐ。
中学一年生以来のおよそ30年ぶりのドラムセットに興奮する。

手は何とかリズムが取れるが、右足のバスドラムが追いつかない。
自分の意識に足の動きが追いつかない。
愕然とする。
大学のときの膝、足首のケガの後遺症だろう。

仕方ないので、バスドラムは単純な動きだけにして曲を続ける。

しかし、来る前はドラムセットがあるからには当然防音設備が整っていると思っていたが、来てみると、厚手のカーテンを引くのみ。
しかも、多少暑いのでカーテンを少し開けている。
こんな感じで夜中の12時近くまでがんがん演奏するのだ。

都会と違って隣の家までの距離があるとはいえ、結構近所に音が聞こえていると思うのだが・・・。
と、ちょっと心配になってしまったfrown