平成21年 ホッカイダー その24

平成21年8月2日(土) くもりのち晴れのち雨

 
0700 起床
 
0800 朝食
お決まりのカップラーメンとおにぎり。にプラスして、昨夜、食べなか・スカップ焼きそばも食べらキとに。
 
あ~、何だか狼謀3んの大食いがうつ・スようだ
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0830 紅茶
朝食を終えて、カウンターにて紅茶を飲む。
 
ふとメニューを見ると、ソフトクリームのパイナップル味がある。
これは珍しいということで、早速、注文してみたが、パイナップルが酸・ω゚ぎて、喉が乾いてしまう。
どうやら、ソフトクリームにはパイナップルは合わないようだ
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一服ついたところで、甲板に出てみる。
もう、仙台にかなり近・「ているはずだが、思・スほど気温は純I・トいないようだ。
晴れ間はなく、やはり雨が降るのだろうか。
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0930 上陸準備
上陸30分前。荷物をまとめて甲板に出る。
お・ニ、その前に一晩お世話にな・ス「きそ」のS寝台の写真をパチリ。
 
行きの二段ベッドのA寝台と違・ト、こちらは、中の高さが十分あ・ト窮屈さがない。
A寝台かもzらに4~5千円割高となnラ、電源コンセントで携帯電話、音楽プレーヤーなどの充電もできるので、お薦めだ(A寝台は電源コンセントなし)
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甲板に出てみると、先ほど写真を撮・スときと打・ト変わ・ト、暑い
明らかに数度は純I・トいる。青空も見えている。
これは、これから暑くなりそうだ
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1000 上陸直前
行きと違・ト、バイクの横までトレーラーがぎ・ソり詰ま・トいる。
当然、これらのトレーラーが出ないことちは、我々のバイクも動かせない。
フェリーを下りるのに時間がかかりそうだ。
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1015 仙台港上陸
や・ニ帰・ト来た本州の地。
最後に取・トいた一枚分のメモリーで、仙台上陸の写真をデジカメにて。
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1020 仙台港発
昨日までの北海道とは打・ト変わ・ト、完全な“夏”。
何日かぶりで冷汗バンダナを首に巻いて、長袖シャツに革ベストのみで走り出す。
 

仙台港北IC
 
仙台東部道路

 
仙台若林JCT
 
仙台南部道路
 
仙台南IC
 
東北道
 
1135 国見SA
次の休憩で昼売・しようということで、時間的・距離的に、行きと同じ常磐道の阿武隈高原SAでということにな・ス。
狼謀3んも常磐道の空き具合が判・トきたようだ。
何とい・トも、東北道に比べて交通量が絶巣。Iに少ないんだよね
 
雨がぱらぱら降・トきたが、もうカッパは来たくない。我慢、我慢
 
 
郡山JCTが近・「てきた。
ちょ・ニ前に、“常磐道の土浦から粋ォ雨”という表示が出ていたので、またまた狼謀3んが「や・マり常磐道ではなく東北道にしよう」などと心変わりしないか心配だ・ス。
 
「常磐道の土浦が雨ということは、東北道もやがて雨になるよー。間違・トも雨を避けて東北道に、などとは考えないでよー」と心に念じて・・・。
 
先を行く狼謀3んは、しばrY前から左車線を走・トいる。
このまま行けば、そのまま常磐道へと左に入・トいく。・ョ・ョ
 
常磐道への分岐点が近・「てきた。
一瞬、takatoraが前に出て、強引に常磐道へ引き込もうとも考えたが、先ほどの打合せで常磐道にて昼売・約束していたので、まず間違いはないだろう、と蠀Sしていた。
 
ところが・・・。
 
分岐点直前に、突然、狼謀3んのエレグラがグワーンとハンドルを右に切・ス。
えーっ 北海道での悪夢がよみがえ・ス。
 
ま、まさか、ここで、また?
 
クラクションを鳴らしても、もう狼謀3んは復帰でき・ミ離ではない。すでに東北道方面の車線に入・トしま・トいる。
このまま、自分は常磐道へ入・トしまおうかとも考えたが、一週間連れ添・ト別れの挨拶cハないで別れるのもなあと思い直し、takatora号のハンドルを右に切・トい・ス
 
せ・ゥく、帰りも空いている常磐道でと思・ト蠀Sしていたのに、なぜ混雑必死の東北道で帰らなければならないのかと、しばrYはプリプリ状態。
もう、狼謀3ん、いい鵜クに勘弁してよー、あれほど打合せをしておいたのに
 
1330 上河内SA着
バイクを降りるや否や、さすがに狼謀3んに文句を言おうとヘルメットを脱いだところで、向こうからや・トきた。
 
「いやあ、ごめん、ごめん。どこで常磐道に分岐するのかわからなくて、知らないうちに東北道に入・トて・・・」
 
え・A雨の表示を見て東北道にしたわけじゃなか・スのか
まあ、それじゃあ仕方ないやね
 
気を取q唐オて昼売・食うことに。
 
一時半を過ぎているというのに、食堂は大混雑。
回転も悪く、なかなか席が空かない。
食券を買・ト、や・ニ席に着いて食べ始めたのが30分経・トから
 
餃子の方は、さすが宇都宮に近いだけあ・ト、満足できるものだ・ス
Wぎょうざライス 800円
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東京までもう一息。
ということで、ここで解散すらキととした。
 
一週間の弥次喜多珍道中、お付き合いいただき、あvbとうございました。
また、機会を作・ト行きたいですね、狼謀3ん。
それでは、最後までお気をつけて
 
1420 上河内SA発
 
1500 佐野SA
いよいよ雨が避けられなくな・トきたので、カッパを着る。
 
途中、本格的に降・トきた。
 
1630 自鐸]
や・ニ、家まで辿り着いた。
荷物を降ろして、いつもの場所に格納して鍵をかけて、や・ニ蠀Sした。
 
7泊8日の4回目のホッカイダー、“無事に”終えらキとができた。
彼の地には、まだまだ走・トない未踏の地がたくさん残・トいる。
また、いつか行・トみたいものだ
 
 
距離計  138.1/58,647㎞
バッテリー  12.99V

今年の7月は怒濤のツーリングだった!?

7月の三連休の「秘密ー(ひみつのつーりんぐ?)」すなわち「氷見ツーリング」、そして最終週の「ホッカイダー」すなわち北海道ツーリング。

かなりの強行軍だったが、今日、北海道から帰着。
なんとか人間、バイクとも無事に帰って来られてホッとした(^_^)
とにもかくにも波瀾万丈のホッカイダーだった。

撮った写真の枚数も、これまでで一番多い。
何しろ3枚のメモリーカードを使い切ってしまったのだから(^_^;これから毎日、少しずつ写真を編集して記事をアップする予定だが、とにかくネタが満載のため何日かかることやら(^_^;)

平成21年 ホッカイダー その23

平成21年8月1日(土) 昼~夜  曇りのち晴れのち曇り
 

 

1100 道の駅「虫類」発

 
国道236号
 
豊似
 

国道236号(天馬街道)
天馬街道は、北海道の中でも最も好きなルートの一つだ。
 
いわゆる北海道らしいま・キぐな道の要素も残しつつ、背の高い、深い山々、木々の中をゆるやかにカーブしながら、ゆ・スりとクルージングしている感じがのんd・して、とても心地よいのだ
 
せ・ゥく雲間dpれて、青空が出てきたというのに、相変わもy狼謀3んはどんどんか5ホしていく。
たまにはエンジンを停めて、小鳥のさえずり、セミの鳴き声に耳を傾けてみたら?
 

1150 野塚トンネル

ということで、カメラタイム
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1205 翠明橋公園着

トンネルを出てすぐのところに休憩所があ・ス。

この道を通るのは確か3回目だが、この休憩所は寄・ス記憶がない。
多分、右側にあ・ト気付くのが遅すぎて通りすぎてしま・スのかcハれない。
 
今回はトイレ休憩したいということもあ・ト、ぐい・ニ右折して駐車場に乗り入れてみた。

 
この頃には気温も純I・トいたので、冷たい湧き水が美味だ
 
さあ、そろそろでかけようかと思・スら、狼謀3んが湧き水の上の方の丘の方に行・スまま戻・ト来ない。
ようやく戻・トきたと思・スら、
「ここは水もあらク、トイレもあらク、草地もある。キャンプするには最適だ」 
と言い出した
 
もう、来年、来る気にな・トいる
確かにここでキャンプするというのaNcハろいかcハれない。
ただし、夜にな・スら本当に自分たちだけで寂しいものはあnラ
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1220 翠明橋公園発 

 
浦河に近・ュにつれて、牧場がちらほもヘえてきて、いつの間にか両側が牧場だもvにな・トきた。
その中の一角で、カメラタイム。
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日高幌別
 
給油 
 
国道235号(浦河国道)
 
お昼の時間はと・ュに過ぎていたが、朝売・たらふく食・トいたせいか、二人ともまだあまり腹が空いていない。
ということで、これから苫小牧までの海岸線で、旨そうな店があれc。・驕Aなけれc。マ小牧の回転寿司で、ということにな・ス。
 
海岸線に出ると、途端に天気が悪くなり、今にもぽつぽつ来そうな気配だ。
これは、早いところドライブインに入・ト、昼売・したいところだ。
 
ところが、この海岸線の道路、意外と入りやすい店に出くわさない。
そのう舀V冠を過ぎて、富川も目前に迫・ト来ていた。
 
さすがに腹ぺこに・トいたが、ここまで来たら苫小牧までもう一息(これが踀
ロは結構かか・スが
苫小牧の回転寿司(何かの雑誌で、さすが海に近いこともあ・ト、ネタが新鮮と見た記憶があ・ス?)a曹「かcハれないという気にな・トきた。
 
日高富川ICから日高自動車道へ
苫小牧手前までは無料だということで、しばし高速を利用すらキとに。
 
輀m端東ICから国道235号
 
フェリー乗り場を過ぎて、苫小牧の市内に入・トいく。
や・ニ昼売・ありつける。
狼謀3んお薦めの回転寿司が楽しみだ
 
ん? 道に阀Bスようだ。
落ち着いて、落ち着いて
 
いや、どうやら狼謀3んは、どうやら目当ての回転寿司屋があるわけではないようだ。
それならということで、狼謀3んのカーナビ、takatoraのマップルで寿司屋を探してみnラ、予想に反して情報がない。
 
そういえば、ここまでの道すがら、ラーメン屋とか焼肉屋の看板は目にしたが、寿司屋の看板はとんとお目にかか・トいない。
これは、ホントに駅前の繁華街に行かないと見つからないかも、でa竄黷ノはまだまだ時間がかかるなあ、とが・ュりしそうにな・スが、そうだ、こういうときこそ携槍・情報だ、と思いつき、二人で携槍次索。
 
あ・ス、あ・ス、しかaEぐ近くだ。
 
1600 「海天丸」着
という苦労に苦労を重ねて辿り着いたのが、ここ「海天丸」。

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ホタテ、イカ、カツオ、サンマ・・・など、一品ごとに写真を撮・トいたところ、メモリカードの容量が切れてしまい(予備用の2枚目)、すべては撮り切れなか・ス
 
最後は壺焼きプリンで〆て、純Iり
“さすが苫小牧”というのに偽りはなく、十分、最後のホッカイダーを堪能できた 

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1645 「海天丸」発
このあと、隣にあ・スコンビニで夕食を買い込み、フェリーターミナルへ。 
 
フェリーターミナル着

 
乗船

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入浴
 
 

1845 夕食

昼売・食べずに走tKけて、夕方にな・トから寿司を食べたものの、こうしてフェリーに乗船し、風呂で汗を流し、や・ニ落ち着けらキとができた。
まずは、無事、帰りのフェリーに乗船できたことに対し、感謝の念を込めて、乾杯
 
雨が降・スり止んだり、暑か・スhーか・スりと、これまでのホッカイダーと比べても、非常に父ヨサが多か・スツーリングとな・スが、走りを堪能できた一週間であ・ス言えよう。
次は、いつ来れるかわからないが、機会があれば、も・ニも・ニ来たいものだ
 
このあと、毎度のパターンのカップラーメンとおにぎりの夕食を食べて、21時までには就寝 

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平成21年 ホッカイダー その22

平成21年8月1日(土) 朝  くもり
 
0600 起床

昨夜は、暑くもなく寒くもなくとい・ス気温で、寝袋のチャックをきちんと閉めた状態で寝らキとができた。

狼謀3んは、珍しくまだ寝ている。

昨夜遅くまで起きていて、キタキツネを見らキとができたのだろうか。

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0700 朝食
狼謀3んはまだ起きてこなか・スが、そろそろ朝食の支度に取lィかる。

 

お湯を沸かして、昨夜、残りの野菜スープを温めなおす。

次に、パンを軽く焼こうと思・ト、ストーブに円形のパン焼き用の網を取り付け、焼いてみる。

 

が、どうa}の網にパンがひ・ツいてしまう。

踀ヘ、数年に一回ぐらいしか使わないものだから、取り付け方を忘れてしま・トいたようで、正しい取り付け方は右側の写真。

上下が逆だ・スのだ 

 

細かいメッシュの方が、バーナーの火を受けて赤外線効果で上の網に載・ゥ・スものを焼くとういう仕組みだ、というのを思い出した。

これできれいに焼くことができた

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すると、スープ、パンの匂いに刺激されたのか、狼謀3んがや・ニ起き出してきた。

調理中のtakatoraを撮・トもらう。
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さあ、狼謀3んが起きてきたところで、本格的な朝食に取lィかる。

 

まずは、棒状ラーメン。

添付のスープを、すでにできている野菜スープに混ぜ、スペシャルスープを作る。

これに、別の容器で茹でた麺を入れると・・・。

 

うむ、これは旨い
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さあ、パンを食べて野菜ラーメンも食べて、腹一杯にな・ス

 

ほかのキャンパーもだいぶ撤収している。

そろそろこちらも撤収の準備を・・・。

 

と思・ト、狼謀3んの方を振り返ると、キャベツを刻んでいる

 
え・Aまだ食うの?
結局、まだ残・トいた野菜を炒めて、朝食は延々と続くのだ・ス
狼謀3ん、明らかに食い過ぎだ・ト
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それから、キャンプ道具を撤収し、バイクに積み込み。
 
1030 「ナウマンキャンプ場」発

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1100 道の駅「虫類」発
キャンプ場入口にある道の駅で土産物を買い、ようやくホッカイダー最終日のツーリングに出発。
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平成21年 ホッカイダー その21

平成21年7月31日(金) 夜  くもりのち霧雨
 
1545 「山栄モータース」発

 

国道236号(広尾国道)

槍臭を出たときは、青空で暑か・スが、南下するにつれて雲行きが怪しくな・トきた。
え・Aまさかまた雨? でも天気予報では晴れのはず。

何となくもやがかか・トきた。
ん? ホントに曇・トきたのか?

 

1700 ナウマンキャンプ場着
天気予報に反して、現地は曇り。
まあ、雨さえ降・トなければ・ョとしよう。

と思・トたら、霧雨が降り出した。
えー・A最終日のキャンプで雨かぁー

 

取り急ぎ、バイクから荷物を降ろし、テントを張る。
思・ス以上にキャンパーは少なく(ライダーは少なく、定年を終えた年配夫婦のキャンピングカー組が多い)、そこそこのロケーションのところに場所を確保すらキとができた。
(しばrY後に5~6人のグループが来て、目の前にどでかいテントを張られたのには、狼謀3んは大いに閉口していたが)

 

なお、今回、狼謀3んはタープを持・トきていたが、何度や・トも向きが斜めにな・トしまう。
や・ニ正面を向いたかなと思・ト見たら、前と後ろが逆だ・ス
まあ、今夜は雨までは降らないだろうから、あまり使うこともないだろうし。
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さあ、これかゃKい出しだ。
買い出しはスーパー、農協と2軒回・スが、農協の方が品揃えがいいし、炭も隣で買える。
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買い出しから戻・ス時点で、二人ともパワー切れの状態
しかし、そこは最後の力を振り絞・ト、てくてく普曹トナウマン温泉アルゴ236へ。

 

温泉でさ・マりしてテントへ戻り、ようやく夕食とな・ス

と・ユりと日も暮れて、ホッカイダー最後の夜にや・ニ踀 サしたキャンプ。
久しぶりに、takatoraのろうそくランタンに灯をとaE。

今日はグンマケンさんa曹ネいということで“炭起こし”がない。
いつもは着火剤で点火し、団扇で栓繧ナじ・ュりと炭を起こすのだが、さすがに今日は疲れているので、ストーブで手・ニり早くすらキとに。
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狼謀3ん、お待たせしました
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結局、ホッカイダー滞在中、一度も食べられなか・ストウモロコシ。
最後の最後の買い出しでや・ニ見つけたのだ・ス

まずは、これいち早く食さねば
ということで、しょう油を塗る刷埋・も力が入・トましたね、狼謀3ん
でも、ひとり二本は多すぎるよねぇ、前菜としては

なお、このころ結構な雨が降・トいて、狼謀3んのタープは大いに役立・スことは付け隠ヲておく

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こちら出撃を待つ「ベーコンキャベツ」。
これをtakatora持参のミニダッチで蒸し焼きにするはずだ・スのだが、量が多いということで、そのままこの鍋でスープにすらキとにな・トしま・ス
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そして、そのほか何やnセらかに買いすぎ(やはり、狼謀3んの胃袋は、どこかに穴があいているのでは?)の食材を次々焼いて、夜は更けてい・ス・・・。
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平成21年 ホッカイダー その20

平成21年7月31日(金) 朝~昼  くもりのち霧のちくもり

 

 0700 起床

北海道に上陸してからは、決ま・ト夜9時か10時には寝ていたが、昨日は久しぶりに12時過ぎまで起きていたため、朝、起きるのも遅くな・トしま・ス。

 

0730 朝食

昨晩のてんこ盛りの夕食と違・ト、至・ト普通の量の朝食。

なにか蠀Sして(?)食べられる

 

昨日のさんまの刺身は今年のものだ・スが、この塩焼きは冷凍もの。

まだ、今年のものはそれほど出回・トいないのだ

でも、味はそこそこ旨か・ス

冷凍するときの温度とか、その他もろもろの条件によ・ト、風味が全然異なるのだそうだ。

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0840 とおまわhﰀ

こちらは、連泊中の○○さんのキャンピングカー。

ありとあらゆるものが装備されている

 

最後に、「とおまわり」の全景をカメラに収めて、いざ出発

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国道335号(国欠g道)

 

「とおまわり」のナナメさんの話では、羅臼の街中は曇・トいnラ、羅臼峠近くになれば雲海が下に見えて、遠くに国後島が見える、とのことだ・スが・・・。

 

ひんやりとした道を走ると、霧がだんだん濃くな・トきた。

今回のツーリングは、とにかく霧が多い

釘ノ峠を越えるあたりは凄い。

これではとても雲海が見えるどころではない。

 

結局、霧が晴れないまま、いつの間にか羅臼峠も通りすぎて、標但フ街中に入・トいた・・・。

 

0920 セイコ ーマート標但ワる・ョ(標棚S標丹ャ)

いちにちの始まりは一杯のパフェから・・・、というわけでもないが

ホットレモン  130円

ショコラ・プリン・パフェ  260円

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0930 給油(標棚S標丹ャ)
北海道エネルギー 根室販売支店 標津SS

ENEOSヴィーゴ@137円×11.03?/178.6㎞/57,733㎞=1,511円、16.2㎞/?

 

国道272号

 

中標津

 

国道272号(ミルクロード)

 

釧路湿原道路

釧路市内の渋滞を回避するために通・トみた。

地図上では湿原の中を突1リる形とな・トいnラ、踀
ロに通・トみると、草地の中を道路が一直線に延d・いるという感じで、釘ノ水面も見えず、湿原の中という感じはま・スくなか・ス

 

国道38号(釧路国道) 

 

1200 道の駅「しらぬか恋問(恋問館)」着

そろそろ腹も減・トきたので昼売・ということで寄・ス「恋問館」。

以前、ここに寄・スときはカッパを着ていたことを思い出した。

野菜味噌ラーメン 900円

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さて、昼売・食・トバイクに戻・スところ、何やら狼謀3んが深刻な表情。

 

どうしたかと思いきや、リヤタイヤがつるんつるんの状態。

あちゃー、ここに来て・・・

 

踀ヘ、ホッカイダー出立前に、リヤタイヤの寿命が近付いているので交換するかどうかということは耳にしていた。

そのときは、結局、入荷が間に合わないし何とか持つだろう、ということで、takatoraとしてaE・ゥり忘れていた・・・。

ところが、・・・。

 

リヤタイヤを覗き込んでみると、真ん中の溝がきれいになくな・トいる。

さすがに、以前、富山で見たガクさんの“ズック状態”までには至・トなか・スが、見るからにツルッと滑りそう

 

ちょうど、以前、takatoraがお世話にな・スディーラーが槍臭にあるからと強く勧めたが、狼金は気乗vbしない様子。

「スピードを出さない、ブレーキをなるべくかけない」ようにすれば、なんとか走れるだろう、とのこと。

 

しかし、今日、明日と、苫小牧までまだ数百㎞は走る。明後日は、仙台から東京までさらに400㎞近くある。

合計で500~600㎞。この距離を、いつスリップするかわからないという不蠀ヲたままで走るというのは・・・。

 

今日、換えれば、明日以降、蠀Sして走れる。

それに、今日なら槍臭までの寄り道はそれほどのロスではない。

槍臭のディーラーは経験済みで場所も判・トいるのだし。

明日とか明後日にな・ト交換とな・トも、ディーラーがすぐ見つかるとは谀轤ネいし、また、すぐに対応してくれるかも判らない。

 

というようなことを話し合・ス結果、狼謀3んが最終的に出した結果は、

「仙台から向こうは雨という天気予報で、とてa}の状態で何百㎞も高速走行はできない。槍臭で交換しよう。」

というものだ・ス。

 

そうと決まれば、まず、狼謀3ん行きつけのディーラーに槍臭のディーラーの連絡先を探してもらい(正確にはディーラーではなく、レター・ショップだ・ス)、予約の電話を入れる。

 

まず、タイヤの在庫があるか、そして飛d償みの交換作業を受け付けてくれるか、そこが問題である。

 

しばrYすると、在庫あり、本日作業可、との返事が入る。

 

ひとまず蠀Sし、これからの行程の見直しを行う。

明るいうちにナウマンキャンプ場へ、というのは無理としても、もともと槍臭~ナウマンキャンプ場間が一時間ほどの距離なので、作業時間を考慮しても無理な行程ではない。

道は判りやすい。ひたすら国道38号を進んで、槍臭に入るだけ。

 

1245 道の駅「しらぬか恋問(恋問館)」発

 

国道38号

 

浦幌

 

朝の天気予報によれば、ナウマンキャンプ場あたりは晴れて気温も高いということだ・スが、釧路までは曇・ト、なかなか暖かくならなか・ス。

 

が、槍臭に近・ュにつれて気温も純Iり、いつの間にか空dpれてきていた。

 

1400 給油(中川郡幕別町)
幕別興業 幕別SS

出光スーパーゼアス@131円×13.71?/228.㎞/57,961㎞=1,796円、16.6㎞/?

 

さて、槍臭の街中に入る前に、件のバイク屋の位置を確認。

場所は駅南の競馬場の近くだというが、このままま・キぐ国道38号を進むと、混雑する街中を北から南に突1リる形になる。

 

そこで、街中に入る前の札田ら南下し、早めに線路を越えて東に進むルートに決定した。はず・・・?

 

槍臭

このあたりでは、完全に夏の陽気。

今晩のキャンプは楽しめそうだ

 

先頭を行くのは狼謀3ん。

札内の信号標識が目に入・トきた。

「さ・ォの打ち合わせどおり、そこを左折ですよ。また、このあいだのように間違わないでくださいよ。」

 

と、心に念じていたが・・・。

 

あ・ウり裏切られた

えぇー、またぁー

 

こちらは、バイクを左に寄せ、狼謀3んがUターンしてくるのを待つ。

あれほど綿密に打ち合わせしたのに・・・。

ひたすら待つ。

 

仕方ないので、ちょ・ニ進んでは左に寄せ、待機。

また、ちょ・ニ進んでは左に寄せ、待機、を繰り返す。

 

結局、いつまで経・トも狼謀3んが現れる気配がないので、一人で先行すらキとに決めたのだろう、と判断し、こちらも単独でバイク屋へ向かうこととする。

 

しかし、そのときはすでに槍臭市内のど真ん中まで来ていて、一番通りたくなか・ス道で線路を越えらクかない。

 

途中、幾度か道を間違えては引き返したりしながら、ようやくバイク屋に到着

やはり予想どおり、数年前のフロントタイヤのパンク修理でお世話にな・ス、あのバイク屋だ・ス

  

1500 「山栄モータース」着

バイク屋に着くやいなや、狼謀3んがお出迎え。やはり、先に着いていたか

先ほどの、途中ではぐれた事情を聞くと、どこで左折するか判らなくな・トしまい、気が付いたらtakatoraも見失・トいたとのこと。

まあ、もう毎度のパターンにな・トきたので、それほど毅ゥなくな・トきたけど・・・

 

こう何度も同じようなことが続くと、カーナビに気を取られすぎるのは考えものかcハれない。

やはりバイク乗りは、地図とかカーナビはあくまで参考程度にし、周りの風景・地名で自分のいる位置を瞬時に判断するという、本能にしたが・ス行動が基本ではないか、などと考えさせられてしま・ス。ねえ、狼謀3ん

 

作業はすでに始ま・トいた。

当初、予想されていたマフラーをはずすこともなく、左右のボックスを外すだけで

 

真ん中写真の左がチーフメカニックさん。

「数年前に、自分のワイグラaN世話にな・スんですよ。その節はお世話になりました。また、今回a}のような形で連れがお世話にな・ト・・・。」との話をしたら、向こうも覚えているようだ・ス

 

また、この写真では、普段はま・スく見えない、エレグラの二本のリヤサスも見えている。なかなか貴重なショットだ

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さあ、こちらが今回、交換とな・ス新旧のタイヤ。

これだけ新品と異なる状態でよく走・トいたものだ、と一番毅「ていたのは、当の狼謀3んだ・ス

 

チーフメカニックさんの話によると、こういう丸ボウズで一番怖いのはバーストで、溝がないと釘を拾いやすくなり(溝があらキとによ・ト、釘をはじく効果があるのだという)、またタイヤが薄くな・トいらキとで単にパンクするだけでなく、穴が開いた途端に破裂するのだという。

むー、勉強にな・ス

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1545 「山栄モータース」発

出発前に、記念写真。

 

店構えを見ると、ホンダの看板が掛けられている。

なるほど、ハーレー専門ではないのでレターショップにな・トいるということか。

とはい・トも、アフターパーツの充踀ヤりなどは、销フ正規ディーラーの比ではなか・スけどね

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平成21年 ホッカイダー その19

平成21年7月30日(木) 夕方~夜  くもり

 
1700 相泊発
だいぶ遅くな・トしま・スが、これかua臼へ戻る。
 
その途中のできごとだ・ス。
 
セセキ温泉を越え、快調にクルージングしていたとき、緩い右カーブにさしかか・スときだ・スろうか。
道路左に2頭の鹿が見えた。
 
昼間の知床横断道路で遭遇した鹿の記憶も新しく、一瞬、また写真を撮ろうかなと思・スが、羅臼へ早く行かなければならないので、この場は通り過ぎようと思・スその瞬間、右詞ィもzらに2頭の鹿が道に入・トくるのが目に入・ス。
 
おお・Aこのままではぶつかる・Aと思・トフルブレーキ
 
こちらのバイクがブレーキによ・トぶるぶる・ニ揺れたのが判・スのか、右手の2頭はdВュりしたようにあとずさ・ト事なきを得た。
こちらもホッと息をついて、スピードを落として通り過ぎた。
 
蠀g感とともに、ふと右に顔を向けると、右手の2頭の後ろに子鹿のバンビが3~4頭続いていたではないか。
 
うぉー・Aこれはちょ・ニタイミングが遅か・スら、合計7~8頭の鹿の親子の列に飛d償んでいたということかぁ
 
ひぁゃー、助か・スー
 
これまで「動物に注意」という看板はよく目にしていたが、踀
ロに道路に入・トくるのに遭遇するなんてまずないだろう、と考えていたが、踀
ロ、自分が体験すると、人ごとではないということがよく判・ス
 
その後は、道路の左右に注意しながら、羅臼の街中へ戻り、「熊の湯」へ向か・スのだ・ス
 
1730 「熊の湯」着

羅臼へ来たら外せないのが、この「熊の湯」だ。
 
場所は国道334号沿い、最初の写真にも映・トいる“羅臼温泉野営場”の巣、ハにある。
写真では判り・轤「が、この坂がなかなか急で、最初に来たとき、頭から突・桙ナ帰りに出られなくな・スことがある(そのときは、他のライダーに助けてもら・ス)。
 
今日は、バイクの数も少なく、切り返して転回させておくことができたので良か・スが
 
右写真が、道路かもヘた「熊の湯」入口(バイク後方の小さな橋)。 
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橋かもヘた羅臼川。これの右手の方に、無料の露天温泉(残念ながら混浴ではない)があるのだ。 
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残念ながら、入浴客が結構いたので、写真は撮れなか・スが、温泉場は、渓流横の高くな・ス場所に設けられている。
 
簡単な脱衣場の横に、10人ほどが入れるほどの大きさの浴槽があり、渓流を見下ろす形の野天風呂とな・トいる。 
 
深さは大人の腰かもテあたりまでと深く、中腰にな・ト入る、というより浸かるとい・ス方がよいだろう。
狼謀3んには事前に警告はしていたが、案の定、腰を沈めたと思・スら10秒cハないうちに出てきた
 
そう、ここのお湯はめちゃくちゃ熱いのだ
温度はたぶん、43~45度くらいあるのではないか
もちろん、水も引いてあるため、埋めらキともできるのだが・・・。
 
地元のおとーさん連中が必ず入・ト、“入浴しどー”をしているため、勝手に水で埋めたりしたら怒られてしまう。
ここは気合一発、覚悟を決めて我慢しなければならないのだ
 
入浴のコツとしては、十分に掛け湯をしてから、最初に10秒、そして一回純I・ト冷ましてから、次は20秒・・・、と回数を分けて少しずつ時間を伸ばしていくと、だんだん身体が熱さに慣れてくるのだという
 
takatoraの場合は、掛け湯を丹念に行・スあと、一回さ・ニ入・ト、身体と頭を洗・ト(この温泉は石鹸が使える泉質なのだ)、それから2回、3回とお湯に浸か・ス。
 
1800 「熊の湯」発

さ・マりして、熊の湯をあとにする。
 
途中、みやげ物を買いに、道の駅「羅臼」に寄・スが、タッチの差で閉店だ・ス
そこから「とおまわり」までは5分ほど。
 
1815 「とおまわり」着

予定では六時半に夕食のはずだ・スが、今日はいろいろ仕込み作業が忙しか・スらしく、例年だと客とあーだこーだ話しながら調理するナナメさんが、今日は全然余裕なし。
ヘルパーが新人ということもあ・ト、とても忙しそうだ
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1900 夕食
や・ニ夕食の準備が整・スようだ。
左写真がスタート時のメニュー。
 
ここの宿のウリのキンキ。お湯で茹でただけだが、これにしょう油をちょ・ニ垂らすと旨いのだ、これが。
そしてイカ売アルイベ(?)、アラの煮汁、刺身(サンマ、イカ、エビ)。
キャベツ盛りの皿に載・トいるのが、アジフライ、ホッケフライ(?)。
 
このあと、どんどんどんどん料理が出てくるのだ
 
まずは、今回の最北の地へ無事、辿り着いたことに対して乾杯
ここは、ナナメさんのこだわりで生ビールサーバーを入れていて、これがまた美味いのだ
料金も、一杯目が400円、2杯目からは300円と、なかなか良心的。
takatoraも一杯目は生ビール、2杯目はチューハイを頼んだ。
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第二弾の料理群。
シイラ、メバル、○○の白子のフライ、メバルの骨のから揚げなど。
さらに、 サケのボイル焼き、○○貝の野菜炒めに、最後はイカリングのフライで打ち止め。
以前は、客が勘弁してくれと完全ギブアップするまでフライを皿に投げ込み続けたが、さすがにそれは止めたそうだ
 
takatoraは、フライをいくつか食いかけで残してしま・スが、狼謀3んは、お初にDかわもy、ご売・あら汁に一切手をつけないことによ・ト、おかずをすべて平らげるという快挙をなしとげたのであ・ス(踀ヘ、ご売・あら汁も隠れた一品なんだけどね)。
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こちらは(右手奥)連泊客用のメニュー。
2泊、3泊すると、このように鍋物、チャンチャン焼きなど、新たなメニューが追隠ウれるとか。
いつかこちらのメニューにもチャレンジしたいものだ
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食事が終わ・ト、21時頃からは宴会タイム。
ここからは、ナナメさん、ナナメさんの奥さんのチエさん、ヘルパーの○○君も隠墲Bト、300円だか500円の参姥ソを払うと、焼酎、カツゲン、ウーロン茶などがテーブルに销ヤ。
 
今回の主役は、今日で5日目という関西のお姉さん(ナナメさんの隣)で、零時過ぎまで大いに盛り純I・ス 
 
そうそう、昼間に鹿にぶつかりそうだ・ス話をしたら、最近は羅臼の街中でも普通に見かけるようにな・スとのこと。やはり餌を求めて山を降りてきているのか。
バイクで走る際には、鹿とかキツネが飛d双してきても慌てないように、慎重な運転が求められるようだ
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平成21年 ホッカイダー その18

平成21年7月30日(木) 夕方  くもりのち晴れのち霧のちくもり

 
1530 知床峠
ついさ・ォまで晴れそうで見えそうだ・ス羅臼岳。
しかし、知床峠に着いてみると、周りは霧だもv。
 
しばrY霧が晴れるのを待・トいたが、一向に晴れる気配がない。
諦めてそろそろ出発しようかと思・トいたとき、見覚えのあるスキンヘッドのおじさんが自転車で走り回・トいるのが目に入・ス。
 
あれ・A「とおまわり」のナナメさん?
トライアスロンをやるとは聞いていたが、まさかこの知床峠を自転車で登・トきた? いくl。でもねえー
多分、人違いだろう、と自分を納得させていたら、狼謀3んが「とおまわり」の軽トラックを発見。
 
や・マりナナメさんだ・スんだ。
後で聞いたところでは、今日の宿泊客を迎えに来てたようで、その軽トラックに自転車を積んでいて、ここに着いてから降ろして乗り回しているらしか・ス。納得、納得
ちなみに、女性のお客さんの方は、このあと、この自転車に乗・ト、この急峻なヘアピンカーブを喜d・がら下・トい・スとか

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羅臼岳は、また次回来たときに・・・。
と諦めてバイクを発進させてすぐ、前を行く車が左に停まり、慌てて写真を撮り出した。
ん、何か絶景があ・スかな? と思いつつ、ふとバックミラーを見ると、羅臼岳を包んでいた霧のベールが、すぅー・ニ引いてきているではないか
 
お・Aチャンス、チャンス! これを逃したら、いつ次のチャンスに出会えるかわからない
激Hら来た狼謀3んは、何が起こ・トいるのか気付いていないようだ。
 
「狼謀3ん、早く、早く! カメラ、カメラ!」
 
ようやく羅臼岳のことだと気付いた狼謀3ん、慌ててカメラを取り出した・・・。
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念願の羅臼岳をカメラに収め、下り坂を下・トいく。
 
それにしても、この羅臼岳かua臼の街中までは、かなりの勾配のヘアピンカーブが続く。
そして、ようやく羅臼の街中に辿り着く。
 
羅臼
 
道道87号
 
1620 熊岩
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1630 〇〇滝
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1640 セセキ温泉
海の中に岩を積んで作・スという「セセキ温泉」。
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1645 相泊
道道87号の終点、相泊に到着。
ここで道は終わ・トいる。

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ホントに道がなくな・トいるのか、もう少し先まで進んでみる。
確かに、数軒の建物と車が停ま・トいるだけで、車が進める道はない。
普痰ナ知床岬まで行ける道はあるらしいが
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平成21年 ホッカイダー その17

平成21年7月30日(木) 昼~夕方  くもりのち晴れのち霧のち晴れのちくもり

 
国道334号(知床国道)
 
オホーツク海を左に見て、快適走行といきたか・スところだが、現踀ヘ、それなりに通行量があ・ト、北海道らしくない走りを余儀なくされた
 
1445 道の駅「うとろ・シリエトク」
おcハろい岩の形が見えたので、写真を撮ろうと駐車場に入・トい・スが、構内工事中のため、雰囲気台無し
左写真の真ん中に見える岩が、ゴジラ岩だという。
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道の駅を出て少し走・スところで、後ろを振り返・ト見た。なかなかユニークな岩が销ナ見える
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そして、前方を見ると・・・。
これから向かう知床横断道路が山の上に続いて行くのが見えた 
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気合を入れて知床横断道路を登・トいく。
かなりの勾配でぐんぐん登・トいく。
バックミラーにウトロの漁港が目に入・ス。シャッター・チャンスだ
ふと、横を見ると、「プユニ岬」の案内板がある。マップルには記載されてない絶景ポイントといえよう
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さあ、あとは羅臼まで一直線、と意気込んでバイクを発進させたが、また、すぐに停まらキとに
ちょ・ニ停まりすぎかなあ、などと言・トいる場合ではない。
 
一昨日の蛇、昨日の猫に引き続いて、ようやく遭遇すらキととな・ス「鹿」である
 
これはし・ゥり写真を撮らねば、と植ゥに近・アうとしていると、後ろから来た観光バスが、ずうずうしくもtakatoraを追い抜いて鹿に横付けにしたではないか
 
おいおい、見つけたのはこ・ソが先だぞ、それにそんなに近・「たら鹿が逃げるじゃないか
と鹿を見守・トいnラ、一向に逃げる気配がない。
 
あれ・A逃げないの? と拍子抜け
 
そのうち、激Hら追いついてきた狼謀3んが、カメラを構えてつーつーつーと鹿に近・「ていく。
ろ、ろーきんさん、そんなに近・「たら、鹿の角でやられますよ
 
どうやら、この鹿は結構、人間に慣れているらしくて、そうそう逃げらキとはないようだ。
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その後は、走る車がぐ・ニ減・ス道をドコドコと流していく。
と、突然、霧が晴れ、青空が見えてきた。
そして、前方に巨大な山の形が現れてきた。
 
お・A羅臼岳だ
羅臼岳は、前回来たときも霧の中で、なかなかその全貌を写真に収めらキとはできていない。
まだ、影のような段階だが、取l|えずここで写真を撮らねば、ということで撮・スのが次の写真。
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