2012車検 その2

バイクの車検が完了したとの連絡があった。
先週、バイクを持ち込んだ数日後に、追加の作業( ̄ー ̄)を頼んだにしては、予定より早めに終わったようだ。

が、今日は朝から雨。
引き取りは来週にすることにした。

オイル交換

バイクのオイル交換に行ってきた。

たかとら宅付近(テラスの日なた部分)は連日36~37度。
夏休み最終日になって、ようやく心身共にバイクに乗れる感じになってきたので、思いっきり乗り出してみた。

距離計  118.2㎞/70,484㎞
バッテリー  12.30V

長袖シャツにネッククーラー、革ベストの出で立ちで外環道へ。
思ったほど路面からの熱気は感じない。
が、喉の渇きは早い。

外環道を下りて、ガソリンスタンドへ。

給油

ENEOS ヴィーゴ
@156円×11.37L2/165.6L/70,531L=1,774円  14.56㎞/L

 

ディーラーへ来たのはいつ以来だろうか。
おそらく一年以上前ではなかろうかblush

オイル交換

20W50  @2,200円×3=6,600円
オイルフィルター  2,700円
フォーミュラ・ルブリカント  @2,630円×2=5,260円
Oリング  280円×2=560円
ガスケット(クラッチカバー)  2,350円

小計  17,470円

工賃  5,040円

値引き  -1,040円

産廃処分料  260円

オイルキャンペーン  -2,000円

-----------------

合計  19,730円

 

車検の予約

9/9(日)バイク持ち込み(代車あり)

9/15(土)バイク引き取り

 

距離計  70.8㎞/70,602㎞
バッテリー  13.10V

久しぶりのバイク

ここ2~3週間前あたりから、そろそろバイクに乗ってみようかな、という気分になってきていた。
あとは体調と天候のタイミングだけだ。

そして、ようやく今日・・・。

天気は梅雨の谷間で、雲間から時折、陽が射している。

夏用のジャケットを着ようとしたが、思いなおして長袖シャツに革ベストという出で立ちでバイク置場へ。

距離計 99.3㎞/70,465㎞
バッテリー 13.88V

ハンドルを握り、ぐいっと本体を立てる。
今日は多少調子がいいといっても、まだ腰に不安は残っている。
腰に負担がかからないように、まっすぐバランスを保ちつつ、慎重に道路へ押し出していく。

サイドスタンドを下ろし、さあ、エンジンに火を入れる瞬間だ。

ガソリンコックを捻り・・・。
えっ、・・・。
コックはオンのままだった・・・blush

イグニッションスイッチをオンにし、アクセルを3回ほど煽って、ガソリンを燃焼室へ送り込む。
セルスイッチを押そうと思って、待てよ、キックでかけてみよう、とキックアームを下ろす。

キックアームを上死点を持っていこうと何度かアームを踏み下ろすが、圧縮が来ない。
何度踏んでも、すかっ、すかっ・・・。

仕方ないのでセルスイッチで・・・。

バッテリーは充分充電していたので、火花は飛んでいるがなかなか点火しない。

アクセルを開けるタイミングを遅くして何度か繰り返すが、やはりしばらく乗っていなかった(昨年の道志キャンプ以来)せいか、オイルが完全に下がっているのだろう。

と何度か繰り返すうちに、ようやく点火したようだ。
アイドリングを上げたまま、しばらくキープ。

ようやく安定してきたので、おもむろに走り出した。

しばらくオイルを換えていないせいか(少なくとも昨年夏よりは前だろう)、ギアチェンジの感触は良くない。
しかし、加速感は久しぶりの感触。
車とは比べ物にならないぐらいのダイレクト感だwink

カーショップ、ディーラーなどを覗いて家路につく。

 

そうそう、ディーラーを出るとき、キックをかけてみた。

上死点を探して・・・。
一回目、二回・・・、いや一回目でかかってしまったblush

例の事故以来、かからなくなっていたのだが、あっさりかかった。
多分、しばらく乗ってなかったのでオイルがいい具合に減ってかかるようになったのだろう。

本当にかかるようになったかは、もう少し様子を見るしかないが、まったくかからなくなってしまったわけではないことが確認できたことが今日の収穫かもしれないlaugh

距離計 118.2㎞/70,484㎞
バッテリー 13.27V

バイクの洗車

6月の土砂降りから帰って以来、バイクを洗っていなかった。

ろくろく雨で濡れたところを拭きもせず、自然乾燥にまかせていたところ、ふとサド
ルバッグ、ツールバッグにカビが生えているのに気がついた。
慌ててカビを拭き取ってはみたものの、その後、全体をきれいに洗うことまではせず
に、ずっと気にはなっていた・・・。

今日、ようやくバイクを洗うことができた。

やっと、修理完了

バイクの修理がやっと完了した。
これで明日からの白馬キャンプに参加できるsmiley

今回の追突騒ぎでリアフェンダーを交換することになったわけだが、そうなるとフロントフェンダーと色合いが違ってしまう。
ということで、フロントフェンダーも併せて新規交換することとした。

当然、この部分に関しては自腹となってしまい、まったくこういうところにも当てられ損の様相が呈されている。

フロントフェンダー  100,000円

24か月点検~車検 その12

0950 どうな・トいるのか、バッドランドへ電話で訊ねる。

 

「自分の考えが晦ゥ・スようだ。ショベルのように、カバーだけ外して作業をすればいいと思・トいたが、中身まで取り出して作業が必要であらキとがわか・ス。今、作業をやs_ていnラ、あと何時間かかるかわからない。今日中には何とか終えたいが・・・」

「始めはその日のうちにと言・トいたのが、すでに二日がかり。さらに二日がかりで終わるかもわからないとはどういうことか。」

「そこまで言うなら、来週引き取りに来ればいいではないか。」

「今回の件では、9月初めから時間を費やしており、またまた来週までひきずりたくはない。そa竄≫ちら(川崎)まで電車、バスを乗り継いでいくことがものすごく負担なので、何としても今日中で決着させたい。まずは、昼過ぎに進捗状況を知s_てもらいたい。」

 

1215 バッドランドから連絡あり。

16時か17時に仕純Iる見込みとのこと。

ようやく、目処がついたか。これでひと蠀Sだ

 

1400 自濁I

 

1340 日吉駅着

教えてもら・ス「92系統の綱島駅」行きに乗・ト南綱島住宅で降りるはずが・・・。

 

日吉駅から綱島街道へ向かう道に入・ト、ずずずぃー・ニ綱島街道へ向かうはずが、ず・ニ手前で右折。

ん・Aひょ・ニして循環バスだから逆周lィ?

まあ、多少回り道でa曹「か。

 

ところが、一向に綱島街道へ向かう気配がない。

これはおかしいと気付いたときには、あまり広くない道をくねくね辿・トいた。

 

こんなところで降りても、どちら方面のバスに乗り換えればよいかわからない。

仕方ない、終点の綱島駅まで行くしかない。

 

やがて綱島駅へ到着。

ここから、バッドランド方面へ向かうバスを探そうとしたが、この綱島駅の周辺、非常に判り・轤「。

どうやら、メインのバスターミナルではない降り口で降ろされてしま・スようだ

 

途中でタクシーを拾うことにして、取l|えず普痰ナバッドランドへ向かうこととする。

ところが、ついてないときはとことんついてない。

 

バスはおろかタクシーが入・トこないような狭い道が続く。

しばrYすると、や・ニバスを見かけるようにな・スが、バスの向かう粋ォ携帯地図と一致しない。

この状態でバスに乗・スら最後、またまた変な方向に連れられてしまうことになlィねない。

 

ここは蠀S策を取・ト、最後まで普痰ナ行くことにした。

とい・トも、目的地まで約3㎞。

45分ほどかけて、ヘロヘロになりながらや・ニのことで辿り着いた

 

 

そして・・・

再d・ックを着けたtakatora号とご巣、ハ。

 

店側の説明によれば、ぎゅ墲閧サのままキックカバーを取り付けらキともできそうだ・スが、若干クリアランスを持たせるために、前後パイプの連結管を一旦切除。

数センチずらして溶接(ちょ・ニした“窺H”だとのこと)。

さらに、新たなステーをワンオフで作り、装着してあるとのこと。

 

また、これほど時間がかか・ス理由としては、ディーラーでミッションカバーを外すとき、無理やり外そうとした形跡があり、そのため、カラー(円筒)状の部品が外せなくな・トしま・スため、二本の棒を治具として溶接して、ようやくのことで引き抜いたとのこと。

ミッションの中身を取り出してみると、小さなベアリングの部品が破損(すでに破損していたのか、ミッションカバーを外すときによるものかは不明)していたので交換したとのこと。

 

支払いを済ませ、早速、キックをかけてみる。

一回、二回、・・・。

かからない。それと、たまにアームが戻らないことがある。

 

メカに交代。

一回、二回、・・・。

やはり、かからない。

 

別のメカに交代。

一回、二回、・・・。

かか・ス。

 

取l|えず、かからないということはないようだ。

す・ゥり日が暮れていたところ、自宅へ向か・ト走り出す。

 

う・Aクラッチが異常に軽い。

乗り出す前に、クラッチケーブルの取り回しを変えていたのを確認していたので、そのせいかと思・トいたが・・・。

 

ちょ・ニ軽すぎるのでは?

それに、ギアを落としていくときにギアが噛まないときがあるのが気にな・ス。

 

 

その足でディーラーへ向かい、無事、キックを再装着したことを報告。

その際、クラッチをチェックしてもら・スところ、アジャスターカバーが剥かれたままにな・トいらキとを発見。

 

バッドランドで、クラッチケーブルをつないだ最後に、アジャスターで調整すらキとを忘れていたのだろう。

ここを締めつけれc溷丈夫。

 

クラッチを握・トみると・・・

遊d━ぐ・ニ少なくな・ト重くな・トいる。

 

・ョ・A今度こそ大丈夫、と走り出す。

 

クラッチミートが遠くな・スが、それが記憶にある普通の状態だ。

しかし、ギアが噛み合わなくなりF象はまだ治・トないようだ。

 

もうちょ・ニ調整が必要かcハれないが、また川崎のバッドランドまで行くのはもうこh轤閨B

あとは、ディーラーの方で対処してもらいたいものだ

24か月点検~車検 その11

今日は、takatora号に再d・ックを取り付ける日。

 

 

 

1045 自濁I

バッドランドに行くのは何年ぶlィ。

住所をナビに入力して、いざ出発。

 

1200 バッドランド着

予定より45分ほど遅れて到着。

 

ディーラーで渡されたキック関連部品の箱を手渡す。

早速、カバーを取り出し、マフラーに当たるかどうかを目視で確認。

 

「少し窺Hする必要が出るかcハれないので、何時間かかるかわからない。ことによると今日中に終わらないかも・・・」

「先日、電話したときには、数時間待・トいれば作業は完了できると言・トいたはず」

「ひょ・ニしたらすんなり行くかcハれないが・・・。踀
ロに取り付けてみないとわからない」

 

これから数時間待・ト、「やはり今日は終わりませんでした」となるのも嫌なので、今日のところは帰らキとにして、運良く今日中に終われば、夜、再d浅取りに来らキとにした。

 

 

帰りは・・・

近くの秩・鰍ゥらバスで駅に向かうことに。

 

日吉駅行きの方が近いと教えられたが、バス停の案内図ではどれが日吉駅行きなのかわからない。

まごまごしているうちに川崎駅行きがや・トきたので、そ・ソでいいやとバスに飛d第る。

 

結構時間がかか・スが、無事、川崎駅に到着。

電車を乗り継ぎ、2時間半ほどかけて自宅に到着。

 

それから・・・

晩にな・トも電話は来なか・ス。

今日は作業が終わらなか・スということか。

 

バッドランドの私Bキは、「ノーマルのマフラーだ・スらポン付けでできるはず、過去にa竄、や・ト取り付けた経験がある」と言・トいたのに・・・

24か月点検~車検 その10

今日は、車検の終わ・スtakatora号を受取りに行く日。

およそ一か月ぶりの巣、ハだ。

 

一昨日:8日(金)夕方

ディーラーから、車検が通・スとの連絡を受ける。

当初予定では、この日の夜に受取りに行くことにな・トいたが、残業で遅くなりそうだ・スので、この日の受取りはキャンセルし、土曜日か日曜日の雨の降らない日に受取りに行くことにした。

 

昨日:9日(土)

この日は朝から雨。

受取りはパス。

 

そして・・・

本日:10日(日)

朝、起きたときはまだ雨が降・トいたが、朝ごはんを終えてま・スりしているところに陽が射してきた。

窓を開けてみると、見る間に青空が広が・トきた。

・ョ、今日こそ受取りに行くぞっ

 

 

今日の予定としては・・・

 

takatora号を受け取・ト、その足でバッドランドに向かい、キックを取り付けてもらう。

ということで、早速、バッドランドに作業予約の電話を入れたが、「さすがに今日の今日では作業はできない。そa竄焉Aこのキックキット用のガスケットがドイツ本国から届くのが来週の木曜日なので、作業はそれ以降じゃないとできない」との答え。

 

ということで、今日のところは、takatora号を受け取・トおとなしく帰らキととした。

 

 

さて、支度をして、代車のスクーターに跨がる。

案の定、今日もバッテリーは純Iり気味で、セルは空回り。

一回、二回、・・・、とキックでエンジンをかけ、スタート。

 

ディーラーに着くと、takatora号が待・トいた。

真新しい純正マフラーが眩しい。

 

そして、あるべきところに・・・。

キックが州ヲて、先日持・トきていたピカピカのミッションカバーが取り付けられていた。

少し悲しい気がしたが、数日の辛抱だ

 

 

支払いを済ませ、ようやくエンジンをかけてみる。

ぶるるる・・・。

 

ボマーに比べると何とも弱々しい音だ。

まあ、でa}れで騒音で悩まされらキとはなくな・ス、ということで自分を納得させる。

問題はスタートダッシュがどれだけ弱ま・スかということだ。

 

アクセルをひね・トクラッチをつなぐ。

お・Aクラッチのつながりは意外といい

 

ぐぐ・ニアクセルを開けていく。

ボマーのときのようなモリモリ感はないが・・・。

 

すととととー、と軽い吹け純Iりだ。

重厚感こそなくな・スが、それほどトルクが細くな・ス感じはない。

明らかに下(低回転)のトルクは残・トいる。

 

この辺はFCRの踀ヘと言えるだろう

 

来週は、キック取り付けだ