平成20年 SEAJ戸隠スキー その3

二日目も天気は快晴。

朝食を済ませ、今回の参加費の会計を済ませ、ひとまずここで解散となる。
このまま帰る人もいれば、午前中、滑ってから帰る人もいる。

管理人は、昼前まで滑って昨日の温泉で汗を流し、極楽坊でそばを食して帰るというのが、毎度のパターン。

スキーウェアに着替え、何人かと連れ立ってゲレンデへと向かう。

瑪瑙山のてっぺんに登り、写真を撮る。
朝方は雲もまだ出ていない。

うぅー、ガスが出てきたようだ(..;)

が、このぐらいだと山水画の雰囲気が出てる?

相変わらず気温が低いため、11時には上がって昨日の神告げ温泉へ。

昨晩の芋洗い状態とは打って変わって、この時間の温泉はがらがら状態(^_^)
大きな湯船を贅沢に使ってしっかりと温まる。
風呂から上がって昼食は極楽坊で、というのが恒例だったが、今年は温泉食堂内のそばを試すことに。
実は、ツアーメンバーでここの蕎麦を食べた人はほとんどいない。

結果は・・・。
侮るなかれ、管理人としては極楽坊より美味いのではないか、と思わせるほど(^o^)
ここの安兵衛そばはおすすめですぞ(^_-)

このあと待合せの極楽坊へ。

ここで、前日薦められたそばがきを注文。
こちらの方は・・・。

今一つ(^_^;

というより、そばがきというものは一人で食べるものではない、一口食べれば十分なものと理解した。

そうしたところ、後続部隊が続々到着。

14時にS氏を乗せ、帰路へ。

来るときにあれほど渋滞で悩まされた小諸~佐久間。
どのような土砂崩れの状況か興味津々だったが、わずか100メートルほどが一車線に規制されていただけで、災害の痕跡が確認できぬままにいつの間にか通りすぎていた。
あれれー(・・?)

その後も渋滞知らずの快適走行で、S氏宅17時、管理人宅18時の到着時刻だった。
ツアー参加の皆さん、お疲れさまでした。
また、来年、お会いしましょう(^o^)

平成20年 SEAJ戸隠スキー その2

温泉はいつもの神告げ温泉。
冷えた身体がじんわりと温まる。
だいたい夕方のこの時間になると、ゲレンデから上がってきたスキーヤーで芋洗い状態(;_;)
しかし、ここで、ゲレンデでは会えなかった今回のツアーメンバーの何人かに顔を会わすことになっている>^_^<

風呂から上がったところで、温泉併設の食堂で早くも宴会の前哨戦が始まっていた。

宿に戻り、6時からは全員揃っての夕食。

そして宴会。持ち寄った酒&差入れが次々と消費されていく。

どんと焼きを見に行っていた一行が帰って来た。

何やら立派なパッケージの酒が・・・(^o^)


こうして日付が変わるまで延々と宴会は続いていくのだった・・・。

平成20年 SEAJ戸隠スキー その1

今日から明日にかけて、毎年恒例のSEAJ戸隠スキーツアーに参加だ。
朝6時に自宅出発、途中でT氏を拾い、11時ごろに現地到着のはずだったが・・・。

関越道の事故渋滞は予測できたものの、突然の「佐久~小諸間の災害による通行止め」の表示。
事故じゃなくて災害による渋滞? まさか雪崩、地割れ、洪水?
結局、それ以上の詳しい情報がないまま、まあ一区間だけ下道を通るぐらい大したロスでもない、と判断し、佐久ICで降り・・・、降り・・・。
降りるはずが降りられない(@_@)

本線から側道に入ってまもなく止まってしまったのだ。
ゲートはまだ数キロ先。ノロノロと動くが、なぜこんなに遅いのかわからない。
しばらくすると、二車線が一車線に絞られていく。事故か?

玉突き事故だった。四重、五重?
前の方の車はエンジン部が完全に押しつぶされるほどだったが、見た目には重傷人は見えない。まもなくパトカー、救急車が到着する横を我々の車が通り過ぎて行った。

気を取り直して、さあ事故現場も過ぎたので車も流れるだろう、と思ったのが甘かった。
それ以後も遅々として前に進まない。
ようやくゲートに辿り着いたが、結局、なぜこんなに時間がかかったのかわからない。ゲートから一般道への出口の信号間隔がやけに短かったので、ひょっとしてこれが原因(・・?)

※ 後でわかったのだが、「災害」というのは「高速道近くの道路工事の際に、地中の水脈に当たってしまい、水が出たことによる土砂崩れ」だったとのこと。

そこからはスムーズに流れ、小諸から再び高速道に乗り、スキー場についたのは1時過ぎ。。
同乗のT氏はスキーをやる気が失せ、一人散歩へ。私は早速着替えてゲレンデへ。

今年も天気は良い。雲は出ているが、雲間から青空が見えている。

2~3日前に降雪があったようで、雪質は良いようだ。キュッキュッと締まっている。

何本か滑っているうちに先発隊の人たちと合流。

ひとしきり滑ったところで、コーヒーブレーク。
紅茶&ケーキを注文。

日が暮れるまでには、まだ時間がある。
さらに何本か滑ったが、思った以上に気温が低く、足先が痛いぐらいに冷えてきた。

早めに切り上げて温泉で温まることにした。