あんり、抜糸 その1

今日で抜糸&エリザべス・カラーが取れるはずだったが・・・。

糸を半分ほど切ったところで、
「うーむ、もう少し残しておきましょう」
との先生の言。
アウリスのときと同じだ。

抗生物質をもう三日分処方してもらって帰宅。

残念ながら、もう少し“えりまき”を取るのはおあずけだ(^-^;

 

庭の花

庭の花も春めいてきた。

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菜の花。

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イチゴの葉が繁っている。

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中を覗くと・・・。

実がなっていた(^_^)

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りんご?

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みかん?

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桜?

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キウィの葉っぱがきれいだ。

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シダが復活!

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アスパラガスも伸びている。

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茗荷の芽が出ている。

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アウリスの納骨

昨年、アウリスを火葬したときは、遺体をペット霊園(火葬場)に運び、手続きを済ませ、火葬炉に入るところを見届けて、後は帰宅し、出勤したのだった。

それから、土曜日になって、骨壺に入ったアウリスが祭壇に祀られているところを確認し、お線香をあげて、後は霊園に任せて、数日後に他のペットたちと納骨堂に合同納骨の予定だった。

ところが、霊園側から、
「一旦、自宅へ安置し、数日してから納骨しても構わない」
と言われ、そのときまでは
「いつまでも引きずっていてもよくないだろう」
と考えていたのが、
「後で後悔するかもしれないので、一旦は家へ連れ帰ってやろう」
ということで、自宅へ連れ帰ったのだった。

家へ帰ってきたアウリスは、居間の中心でいつもたかとらのすぐそばに居ることになり、そうなると、なかなか手放すのが寂しいように思えることとなって、
「そろそろ納骨してあげないとなあ」
と思いつつ、納骨日は穏やかな晴れた日でなければとか、お盆までとかお彼岸までとか言ってるうちに、今年に入ってしまっていた。

そのころには、
「春のお彼岸を過ぎたらすぐに一周忌。そのころにはさすがに納骨をしよう」
と心に決めていた。

 

きらら、抜糸、済み!

きららの抜糸が無事、済んだ。

アウリスのときは、まだ傷口が塞がってないということで数日延期になった経緯があったので心配していたが、今回は予定どおりでホッとした。

エリザべス・カラーを着けての姿は何とも可哀相だったので・・・。

先生がハサミで糸をちょきん、ちょきんと切ると、
「もう、カラーを取っていいですよ。」

すぐにカラーを外すと、何とも解放感に浸った様子に・・・(^-^;
看護婦さんも「あらー、今日は紀元がいいようで落ち着いてますね。」

確かに今日は興奮することなく穏やかに事が済んでよかった。

最後に先生から、
「下っ腹に脂肪が溜まっているので、今後は太りすぎないように食事に注意してください。」

帰宅してキャリーバッグからきららを出すと、まさに水を得た魚のように部屋の中を走り始めた。
あんりも、エリザべス・カラーのなくなったきららにはシャーということもなく自然に接している。

やっと我が家に日常が戻ってきた感じだった)^o^(