サイトリニューアル!(平成20年11月)

平成20年11月23日(日)、当サイトオープン以来の大々的なリニューアルを行・ス。

昨年11月に当サイトをオープン(お・Aということは、ちょうど一周年だ・スわけだ)、今年2月に基本システムをバージョンアップするときにデータの一部を紛失、その後、再度のバージョンアップの機会を狙・ト準備を進め、今回、ようやくバージョンアップに至・スというわけだ

見た目には、デザインがちょ・ニ変わ・スぐらいにか見えないが、基本システムが変更とな・トいらキとから、付卯@能の選択肢が霜Zに増え、今後のサイトのブラッシュアップが期待できる。

これから、昨年のサイトオープン以来のシステム変更について、少しずつ備忘録的に記録していくこととしたい

墓石の伝説 【逢坂 剛】 講談私Eカ庫

こういう面白い小紳あ・スのか!!

「墓石・・・」という題名から、トゥームストーン⇒西部劇を題材とした小説というのは予想したが・・・。
西部劇ファンにはぜひ一読を勧めたい。期待を裏切らキとはないだろう。

ひょんなことから知り合・スかつての名映画監督に、本物の西部劇を撮s_ようと奔走する西部劇ファンの主人公を軸にストーリーは展開する。

映画のポスター・パンフレット・プログラムの話糟ィら、モデルガンを使・スファストドロウ・コンテスト、これまでこのようなものを小説にしたものがあ・スだろうか。ここまででd}部劇ファンには堪らない。

そしていよいよ件の映画監督と、それに対抗する映画評論家が登場する。
この辺lィら销フ西部劇ファンではついていけないくらいの密度の濃さで、物語は一気にヒートアップする。正確には物語が進行するというよりは、映画の評論がめまぐらクく展開されるのだ。
は・ォり言・トこの小説の真骨頂は、この二人の筋金入りの西部劇ファンによる徹底した激論だ。いわば、西部劇ファンの我々が口泡飛ばして熱中する「あの西部劇が面白い、いやこ・ソだ。」「や・マり一番の早撃ちとい・スらゲーリー・クーパーだ、いや本当に早いのはアラン・ラッドだ。」が紙上で展開するのだ。

先に「销フ西部劇ファンではついていけないくらいの・・・」と言・スのは、出てくる映沿ォいわゆh閭Wャーな作品ではなく、マイナーではあnラ、いかにも「らしい」西部劇を取り純Oているからだ。
管理人が見たことも聞いたこともない作品がポンポン出てくる。

そうした中、ストーリーは「OK牧場の決鬪」の舞台とな・ストゥムストンへロケハンに行き、当時、史踀ノ残・トいない日本人がいたという事踀iこの小説の設定上の)をもとに意外な展開をしていく。

読み終わ・トみれば、中盤の西部劇論議の部分があまりにもウェイトが大きく、後半~終盤で盛り純Iるはずの謎の日本人の足跡の探索があ・ウりしているような気がすnラ、それなりにストーリーがひね・トあ・ト、が・ゥりするというほどではない。
何より、この一冊の本で、西部劇をた・ユり楽しめたという充踀
エで幸せになれらキと請け合いだ

ただ一つ忠告するとすれば、この本を読み終わ・ス後、しばrYは、まだ見てない映画を探して見まくらキとになるだろうことは注意したい

ドイツ Ⅲ号戦車N型 【ドラゴン1/35】 その3

溶接跡を再現したエッチングパーツを挟んだジェリカンをラックに載せる。

説明書には7個載せるとなっているが、どうしてもあと一個が入らない。
どうやらエッチングパーツの厚みの分がサイズオーバーとなっているようだ。

それでは、とラックの方を一旦切り離して・・・、とも思ったが、そうするとラックが砲塔上面からはみ出してしまう。

結局、すき間ができてしまうが、ジェリカンの数を6個にすることとした。

 

 

リアの方はこんな感じ。
こちらも砲塔上面と同様に、説明図指定よりジェリカンを一個減らしてセット。

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増加装甲はご覧のとおり。

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リアフェンダーは、ご覧のように孔が開いた形だ。

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砲塔内部は、砲身後部はもちろん、換気口やハッチの把手など、抜かりなく再現されている。全体の仕上がりはご覧のとおり。
カチッとしていかにも戦車、という感じだ。

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今日のところはここまで。
あとはキャタピラを組み付ければ組み立て完成だ(^o^)

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清洲城

今日は名窪ョ方面へ出張。
待合せの時間まで少し余裕ができたので、清洲城に寄・トみらキとにした。

名鉄本線新清洲駅で降りて、てくてく普曹トいくと、「清洲栗髏ユ」の帥「肪見えてくる。
帥「閧フ向こうに天守閣が見えている。あれが清洲城? 何か手前の建物に隠れて見栄えが良くないなあ、と思いつつ、川沿いをさらに進む。
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線路の向こう側に位置しているため見・轤ゥ・ス天守閣だが、線路を越えたら障害物がなくなり、立派な形が現れた。
{gallery}sonota/2008/2008_11_11_kiyosu-castle/near{/gallery}
正面かもヘた図はこのとおり。なかなか立派な構えである。
が、この城は20年ほど前に再建されたもの。
{gallery}sonota/2008/2008_11_11_kiyosu-castle/front{/gallery}
元々は、こちらの「清洲栗髏ユ」が建・トいる、川のこちれ「にあ・スらしい。「栗髏ユ」がいくつもあ・トややこしい
{gallery}sonota/2008/2008_11_11_kiyosu-castle/ato{/gallery}
別な場所には、「右大臣信長公栗髏ユ」というものも。
ほかに信長公の銅像もあ・スのだが、残念ながらカメラの電池切れで撮影できず。こちらの写真は次の機会に・・・
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平成20年 伊東ツーリング その5

0830 集合写真

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0900 ホテル発

1010 伊豆中央道「いちごプラザ」着

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1030 伊豆中央道「いちごプラザ」発

1110 十国峠着
十国峠に着く少し前に気温の表示があったが、なんと6℃であった{{{{(+_+)}}}}
このときほど電熱服をありがたく思ったことはない。
膝、腰、背中などぽかぽかでストレスなくクルージングができた(^o^)
しかし、ほかの面々は相当寒かったようで、駐車場に着くと、皆ぶるぶる震えていた。
今回は、電熱服は大活躍だ)^o^(

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1130 十国峠発
これから箱根を通って御殿場経由で富士五湖道路~中央道へ向かうという。

1250 箱根ロープウェイ「桃源台駅」着
箱根の市街地へ入る少し前からピタッと動きが止まってしまった。
やっと動き出したと思ったら、ロープウェイの近くの駐車場へ停車となった。
ロープウェイの麓の食堂へ入るのかと思いきや、これから上までロープウェイで登って、そこで食事をするという。

1320 箱根ロープウェイ「大涌谷駅」着
食堂が混んでいるため、各自で食事を取り、14時に集合して下山することになった。
しかし、昼食の時間を過ぎたこの時間での混み具合を見ると、帰りのロープウエイも待ち時間が相当かかるのではないか、また、そもそも現時点でも相当遅れが出ており、さらに雨が今にも降ってきそうな感じで、これでは16時まで帰宅できない(人と会う約束があったので)。

ということで、一人で早めに帰らせてもらうこととした。

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1340 箱根ロープウェイ「大涌谷駅」発

1400 箱根ロープウェイ「桃源台駅」着
心配したとおり、雨が降ってきた。
身軽にするため、革ジャンを脱いでカッバを着込む。
電熱の温度レベルを上げれば寒くはないだろうと予測して。

県道75号~仙石原~国道138号
雨はそれほど激しくなく、道路はうっすら濡れるくらいだ。
これくらいが一番スリップしやすく神経をつかう。
また、電熱手袋がごわごわしてアクセル・クラッチワークがしづらい。

1430 御殿場IC

予定では、御殿場を抜けて富士五湖道路から中央道へ入るつもりだったが、富士五湖道路までの下道が何となく混む予感がしたので、東名道で帰ることとした。

1435 足柄SA着
餃子ドッグ  350円
肉まんに比べると、だいぶでかくてコストパフォーマンスはいいようだ。

1500 足柄SA発

厚木で少し渋滞したものの、その後は順調に流れた。

1650 自宅着

☆ 距離計    250.9㎞/52,408㎞
☆ バッテリー  12.59V

今回の走行距離  425㎞

平成20年 伊東ツーリング その4

平成20年11月9日(日)

0530 起床、入浴


朝食前にバイクカバーを外しに行ったが、雨はほんの少し降ったようだった。

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0700 朝食
朝食は和洋バイキング。 ほかの宿泊客が早起きだからか、入口近くで混雑していた。 最初のメニューはご覧のとおり。 この後、サラダ、パン、パイナップルなどを食した。 昨夜の夕食もそうだが、このホテルの食事はなかなか旨い。

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0800 荷造り

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平成20年 伊東ツーリング その2

1430 だるま山高原

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このキャリアはみずやさんのローライダーのもの。 しばらく見ないうちにシングルシートに交換し、このような専用キャリアが装着されていた。

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1540 伊東ホテル聚落着

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1600 入浴
管理人にはちょうど良いぬるめのお湯だった。

1830 宴会
宴会場に行くと、店ごとにスタッフがお出迎え。
今年は、名札とTシャツが渡される。
Tシャツには、モト・ギャルソン創業25周年のロゴ入り。

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今日のメニューはご覧のとおり。質量共に充実していた。

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今年はスタッフと客の共同作業による二人羽織などで、落ち着いた感じの宴会だった。
お金をかけてバンドを呼ぶものより、こうしたアットホーム的な余興の方がいいかもしれない。

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平成20年 伊東ツーリング その1

平成20年11月8日(土) 朝~昼

今日~明日は、モト・ギャルソン恒例のビッグツーリング。
文字どおり150名以上も参加するビッグなツーリングだ。
今年は一度もチャプター・ツーリングに参加できなかったので、最後のビッグツーリングくらいはということで、参加することとした。

0500 起床
予想どおり寒い。
電熱服を着込んで荷造りをする。

0615 自宅発
夜が明けてきたが、どんより曇っている。

☆ 距離計 3.3㎞/51,983㎞
☆ バッテリー 12.18V

井の頭通り~環八
環八で少し詰まったが、概ね流れは良かった。

 ? 用賀ICから東名道へ

0755 海老名SA着
今回の参加費18,000円を支払い、ミーティングに参加。
当初は御殿場ICで下りる予定だったが、雨が降りそうなので沼津ICまで行くこととなった。
最初の休憩予定は足柄SAとなった。
雨がぽつりぽつりときたのでカッパを着込む。

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0830 海老名SA発
走り出すと雨が降ってきた。
カッパを着込んで正解だ。

0910 足柄SA着
よもぎお焼き  150円。
なかなか旨かった。

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LANさんが着込んでいるのはバイク用エアバッグ。 いざというときには、装着してあるガス容器からガスが供給されてエアバッグが膨らむ仕組みとなっているという。

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 0930 足柄SA発

 ? 沼津ICから一般道へ

1215 磯料理まると(土肥)着
この店は、以前のビッグツーリングでも寄ったことがあった。
前回は随分と待たされた記憶があったが、今回もバイクをどこに停めるかで一悶着が・・・。

この頃には雨も小止みになっていたが、地面はまだ濡れていた。
店の前の空いた場所にバイクを停めようとすると、そこは団体客のバスが入ってくるから駄目だという。
案内されたのは、店の裏側の方のジャリ・小石ごろごろの駐車スペース。
車ならともかく、バイクで一旦停め、整列しようものなら転倒必至といった説明をしても、バイクの扱い方を知らない店員には通じない。

すったもんだした挙句、切り返ししなくてもそのまま発車できるように隅の方に停めることで事なきを得たが、そもそも区画線すら引いておらず、後から入ってきた車がてんでばらばらに停めたら一体どうするのだろうか。

注文したのは、カキフライ定食 1,890円。
前回もそうだったが、注文してから品物が出てくるまで、随分と待たされた。
他にもお茶、お代わりを依頼した客があったが、皆、待たされていたようだった。
おまけに店員の愛想がよくない。
なぜ、この店が人気があるのかよくわからない。
味は悪くはないもののそれほどではないし、何といっても値段が高すぎる。
もう少し接客態度が良くなればね(^-^;

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1330 磯料理まると(土肥)発

1337 給油
高島石油 土肥給油所(伊豆市土肥)
エネオス ハイオク
@152円×11.28ℓ/177.4㎞/52,157㎞=1,800円、15.7㎞/ℓ