阿字ヶ浦へ!

先日の高校の同窓会で30年ぶりに再会したI君から電話がかか・トきた。

 

-今度の日曜日にゴルフをやらないか。

 

聞けば、昨年あたlィらゴルフに目覚め、機会があるごとにグリーンへ通・トいるという。

 

-ゴルフはやらないんだ。

-では、釣り大会にしよう。

 

ということで、急篌・ワ・ス釣り大会。

 

朝方、ゆ・ュり出て、常磐道を使・ト勝田へ。

お盆最後の日曜日ということで、海水浴客の車で渋滞が予想されたが、目立・ス混雑もなく、ほぼ予定どおりに勝田のI君会社へ到着。

 

ここへバイクを置いて、車、電車、バスを乗り継ぎ、I君と同僚の家族たちと阿字ヶ浦海水浴場へ向かう。

 

ここでハプニング発生。

これまでキャンプのときに愛用してきたゴア・テックス仕様の防水帽子を、バスの中へ置き忘れてきてしま・スのだ。

 

最後に使・スのが、先日のホッカイダー最終日のキャンプ。

霧雨~雨という天気だ・スが、この帽子のおかげで頭を濡もzずに済んだ。

“これまでご苦労さま”

 

 

 

ツールバッグ新調!

しばrY前からツールバッグを交換しようと思・トいた。

 

理由は、全体のカラー・コーディネート。

サドルバッグが茶色なので、ツールバッグa}の系統にしたい。

 

そa竄焉Aサドルバッグよりも先に買・スツールバッグが黒色だ・スことが間違いだ・スのだが

 

ということで、黒色のツールバッグがくたd・たら、次は茶系のものにしようと考えていた。

 

それから数年・・・。

 

黒色のツールバッグはなかなかくたd・ない。

そのうちサドルバッグの方が傷みが目立・トきていた。

どちらももう10年近い年月が経・トいる。

 

そして、今年のホッカイダー・・・。

何度も雨に降られた。

ドロドロにな・ス。

 

こちらに帰・トきて洗・トや・ス。

これまでとは違・ト、だいぶ革が固くな・トいた。

側面の方に切れ目が入・トいる。

もう谀
Eじゃないか。十分使・ス・・・。

 

これで踏ん切vbついた。

 

早速、新しいツールバッグを買・トきて、付け替えらキととした。

色はもちろん茶色、ではなくて、ヌメ色にした

徐々に茶色・ロく父ヨサしていくのを楽しむためだ

 

最初のうちは白・ロくて、リアのサドルバッグと統一は取れないが、徐々に色が濃くな・トサドルバッグの色に近くな・トいくだろう、と期待を込めて。

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大きさはほぼ同じ。高さが若干あるかなという感じ。

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久しぶりのニュー・パーツ。

また、走りに出る楽しみがひとつ増えた

ニコン・クールピクス P6000と遭遇!

さ・サく、カメラを見に行・ス。

 

いつもは素通りしてしまう家電量販店のデジカメ売り場へ行くのは、前回、リコーGXを買・スとき以来か。

 

金子さんが持・トいたキャノンのあの形のカメラはどこかな?

しばrY探し普曹スが、なかなか見つからない。

そのうち、似たようなちょ・ニゴツイ感じのカメラが目に入・ス。

 

これだ・Aと思・ト勇んで手に取・スが、キャノンではない。

ニコン・クールピクス P6000と書いてある。

 

ニコンかあ。一瞬が・ゥりしたが、手に取・トみると持・ス感じが良い

コマンドボタンが左側にも销ナいる。

踀ヘ、その他の機種も何気なく手に取・ト見ていたのだが、皆、モニターが左側に寄・トいて、右手でコマンドボタンを押すようにな・トいるのだ。

 

これでは右事b疲れてしまうのではないか。

そんなことをう・キら思いながもヘていたので、P6000のデザインは、ぐぐ・ニ胸に迫るものがあ・スのだ

 

P6000を一つの候補として、この日は各社のカタログを持ち帰・ト、家でじ・ュり検討すらキととした。

デジカメ購入計画?

き・ゥけは、先日の模型井戸端会議だ・ス・・・。
 
K子さんが持・トいたキヤノンのデジカメ。
一眼レフではないようだが、かなh轤ツい感じの高級コンパクトとい・スタイプのようだ・ス。
 
毅「たのが、左手にライト教授の作品を持・ト、右手にデジカメを構えている。
当然、左手はゆらゆら揺れている。
 
“これで撮れるのかなあ”と思・ト見ていると、“カシャ”。
自分のリコーGXでは、到底ピンぼけにな・トしまうような状況だ
 
モニターが見えたが、きちんと撮れているようだ・ス。
これが“手振れ補正”か
 
手振れ補正の・Hヘをまざまざと見せつけられた瞬間だ・ス。
 
 
現在、愛用しているカメラは、5~6年前にパナソニックの○○かゃKい換えた“リコー・カプリオGX”。
  
滝の流れる様子を絹のように撮るために、「シャッタースピードを操作できるもの」、そしてcハものときのバッテリーのパックアップとして「乾電池代替可能なもの」、として選んだものだ・ス。
 
そして、このGXを買・トしばrYして“手振れ補正”機能の付いたGX100が出て、もう少し待・トればtY・スなあ、と後悔したものだ・スが、普通に風景を撮る分には、釘ノ“手振れ”で困・スことはなか・ス。
 
唯一、困・スなあと感じたのが、毎年5月のホビーショーにおいて、混んでいるときの作品を望遠で撮るとき。
 
大体において、人込みの中で不自然な格好で撮らざるを得なく、当然、カメラが蠀閧オない。
家に帰・トパソコンで再現してみると、ボケボケにな・トいらキとが多か・ス。
 
そして、去年から始ま・ス、“模型井戸端会議”。
 
例の天ぷら屋さんのカウンター上で撮影するのだが、手元の光量が十分でないため(あくまでも“作品”を撮るにはという意味。食べるのに困るということではない)、どうしてもシャッタースピード遅くな・ト、ボケボケにな・トしまう。
 
 
とい・スことで、そろそろ手振れ補正の付いた新しいカメラが欲しいと思う気持ちに火が着いてしま・ス

バイクの洗車

ホッカイダーから帰・ト来て一週間。

 
や・ニバイクを洗う時間ができた
 
今年のホッカイダーでは、何度も雨に降られて、バイクはドロドロの状態。
水をかけ、泥を落とす。
続いてカーシャンプーを泡立たせて、汚れを洗い落としていく。
 
左が洗車前。
右が洗車後。
 
す・ゥりきれいにな・ト、さ・マりした
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もう一つの作業が、エアフィルターのクリーニング。
 
上の洗車前の写真でも判るように、ホッカイダーの途中から、エアフィルターの下の部分にオイルが溜まるようにな・トいた。
これはエアフィルターが汚れてきた証拠で、アクセルも重くな・トきていたのが気にな・トいた
 
左が洗う前。
 
バケツに灯油を張・ト、エアフィルターをそこに浸ける。
数時間置いておいて、汚れを滲み出させる。
 
こちらa痰黷「にな・トさ・マりした
これで元のように軽快に走れるぞ
 
来週はサドルバッグにオイルを塗り込みたいものだ
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ジョギング+縄跳dァ~平成21年8月9日(日)

北海道から帰・ト来て、月曜日、宴・j日と過ぎたあたlィら右肩、右頸、右肩甲骨、そして左腰と、非常にだるく重い症状が出てきた。

 

そういえば、ホッカイダーの後半3日間は、右手首の腱鞘炎が復活した感じで、アクセルの開閉がしんどくなり、血の巡vb悪くな・トいる感じはしていた。

 

まあ、エイプハンガー・ハンドルの宿命とい・トしまえばそれまでだが、何しろ8日間走り・゚で、普段の一泊二日程度のツーリングとはレベルが違う負担が、右腕・右肩にかか・トいたのだから当然である。

 

ということで、今週はなるべく早く家へ帰り、休息を取るようにしていたが、右肩・右頸の痛みは増すばかりだ。

こういうときは、ただ休んでいてもなかなか回復しないので、逆に身体を動かすことによ・ト血の巡りを促し、回復を早めらキととした。

 

前回走・スのは7月始めだから、ほぼ一ヶ月ぶりのランニングとなる。

 

コースはいつものコース。

身体をほぐしながら公園を周回する。

 

一汗かいたところで縄跳d・入る。 

前跳dア後ろ跳dア前綾跳dア後ろ綾跳d・30回×2セットずつ。

 

じ・ニりと汗をかいたところで終わりとし、帰路に向かう。

 

背中、頸の張りも、幾分やわらいだかなあ

東村山方面小隊井戸端作戦会議(仮称):平成21年8月 その1

今月も7月の予猪b8月にずれこんでしま・ス、恒例の井戸端作戦会議。

 

今日はいよいよ真打ち登場ということで、この井戸端会議発足当時から希望的観測としてひそかに期待されていた、ライト教授の師匠にてパンツァーグラフ編集長のK子さんが登場だ

 

まずはビールで乾杯。

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メニュー第一弾は、枝豆。

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そして、今日の出し物第一弾は、ライト教授から。

タミヤ18トン重ハーフトラック“FAMO”だ。

 

まず、目につくのが、骸骨人間のフィギュアだ。

前回の出し物にも何体か骸骨人間が見られたが、ライト教授によれば、このスタイルで100輌に及ぶ「軍団」を作成中とのこと。

しかし、そんな巨大な軍団を一体どこで披露するのか。

完成しても、ライト教授の自択黷邇揩ソ出せないのではないか。

 

などと話していたら、そのときは、“出張”井戸端会議と称して、天ぷら屋のマスターと女将さんにライト教授宅まで出張してもらい、そこで調理をしてもらうという案が提案された。

うむ、これは踀 サしたら非常に面白い

 

ちなみに、骸骨と胴体は接着せずに銅線で接続しており、首を曲げらキとが可能にな・トいるとのこと。 

また、荷台後方に立てているのはドーザーかと思・スら、K子編集長によれば、戦車を牽引するときに戦車に引3」られないよう(戦車の方が数倍、重いのだ)にするための“くさdドの役目をするものだという。

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ここで料理の第二弾、さんまのから揚げ(?)

柔らかくて脂がの・ト旨い

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続いて、ライト教授の飛行機。が、ただの飛行機ではない。

 

まずは、イタレリのRSOトラクターに載せたもの。

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次が、コクピットに乗・ス骸骨が衝撃的。ドイツ空軍の阀
ハが美しい。

{gallery}mokei/2009/2009_08_08_hmm/06_raito3{/gallery}

料理第三弾は牡蛎の天ぷら。レモン汁をぎゅー・ニ絞・ト、うーむ、美味いっ

{gallery}mokei/2009/2009_08_08_hmm/07_food3{/gallery}

そして・・・。

ホイール・ナッツのM局長、卒倒間違いなしの仰天企沿ォこれだっ

今世紀最大の衝撃と言・トも過言ではないだろう。

 

何と、飛行機の車輪の代わりに戦車を履かせてしまうとは・・・

 

K子編集長の意見としては、砲塔は取・トしま・ス方がよいのではということだ・スが・・・。

 

やはり、ライト教授はただ者ではない

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ライト教授最後の出し物は、三突(三号戦車突撃砲)シリーズ。

タミヤ、ドラゴンのB型、G型などいろいろ。

こちらも載・トいるのは骸骨人間だ。

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※ ここに掲載しきれなか・ス写真、修正前の写真は、「メニュー」-「ダウンロード」に掲載!(予定)

 

「東村山方面小隊井戸端作戦会議(仮称):平成21年8月 その2」へ続く・・・

東村山方面小隊井戸端作戦会議(仮称):平成21年8月 その2

さて、続いては、いよいよK子編集長の登場だ。

 

今日のために、ライト教授宅に預けてあ・スディオラマ2点を持・トきたという。

 

まずは、およそ30年前に製作したという、ドイツ250ハーフトラックシリーズを使・スディオラマ。

 

車輛はニチモ製だというが、ニチモでこのようなアイテムを出していたというのも毅ォだ。

 

 

K子編集長は、二十歳過ぎからディオラマを作るようにな・スというが、これはその初期のころ(3~4作目?)の作品とのこと。

ディオラマベースの枠をき・ソり作・スというのも、当時では珍しか・スらしい。

廃墟の壁・アルだ。当初から相当なレベルだ・スようだ

{gallery}mokei/2009/2009_08_08_hmm/10_kaneko1{/gallery} 

料理の方も後半戦、いよいよお造りの登場だ。

釘ノ、タコとイカはK子編集長も絶賛だ・ス。

マスターによれば、タコは明石のものを使うのがこだわりだとか

マグロも脂が乗・トてうまか・スー

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続いても同時期の製作のもので、車輛も同じ日東ニチモ製。

こちらも、樹木、地面、細かいパーツなど、一切手抜かvbないという感じ。

ドラム缶、バリケードの錆は、その当時から販売されていた↓パステル粉を溶剤で溶いて塗りたく・トいるとのこと。

錆表現のパステル粉については、パステルを削・ト粉にした物ではなく油絵の具や、パステル、クレヨン等の元となる画材のホルベイン製(国産)のピグメント(色粉)を模型用エナメル塗料(つや州オ黒と赤)でまだらに混ぜたものを筆塗りしたもの(? 金子さんコメントより)。 

3230年前にこれだけの技術が確立していたとは、さすがである 

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この辺で、今日のマスターと女将さんの仕事振りもパチリ 

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さあ、続いては所沢方面鄀3んの出番だ。 

今日は1/72シリーズだ。

奥の方から、ライトニング、ムスタング、コルセア、サンダーボルト?

メーカー名は、所沢方面鄀3んの芙Kを待ちたい

  

全般的にクリアーがけが上弱・ネ・トいるようで、デカールのシルバリングがほとんど見られない。

今年前半は、製作スピードが遅か・スようだが、ここにきてスピードが乗・トきたようだ  

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料理a曹謔「よ終盤、天ぷら盛り合わせの登場だ。

写真を撮り忘れてしま・スが、これにご売・味噌汁とお新香が付いて、一気に満腹とな・ス 

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そして最後の出し物はtakatoraだ。

しかしながら、ここ1~2か月はほとんど模型を作・トいないので、もちろん完成品はなし。

ということで、今日持・トきたのは、AFVクラブのチャーチルの下半分。

そしてドラゴンの米軍ハーフトラック・シリーズの一つ、M4。

 

さらに、組立は5年ほど前には終わ・トいた、タミヤのドイツ現用戦車マルダー1A2ミラン。 

この当時はパテ埋め、ヤスリがけを丁寧にや・トいた時代で、なぜか砲塔のみサフがけ代わりのダークイエローを吹いていたりしてある。

今では考えられないほどの手間のかけようだ 

  

そして、今日はK子編集長が参隠キるということで、やはり一度は見てもらいたいと思・トいた、takatora進化型(人によ・トは退化したという説もあnラ)の油彩・アクリルのオール筆塗り作品。

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最後にデザートのメロンをいただいて、今日の例会は終了。

 

※ 何か忘れているなと思・スら、お造りの前に「まぐろ(?)のカマ焼き」があ・スのを思い出した。

写真を撮るのを忘れるほど旨か・スということ

 

  

なお、最近、「男の隠れ家 ONLINE」で、K子編集長が連載を始めたというので覗いてみたが、大人向けの趣味の話ということで、なかなか洒落た感じのコラムにな・トいる。

これから毎週、いろいろなネタが展開されるようなので、非常に楽しみだ。  

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※ ここに掲載しきれなか・ス写真、修正前の写真は、「メニュー」-「ダウンロード」に掲載!(予定)