今日のお買い物 ~平成20年12月2日(火)

先日の「全国模型ホビーショー」で展示されていた、タミヤのリニューアル版のカーロ・アルマートとセモベンテが発売されていたので、すかさずゲット!
旧版は、確か東村山井戸端会議でも披露してあ・スはずなので、早く作・ト新旧を销ラてみたいものだ
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その横を見ると、ミニ・アートの米軍バンタムとソ連スカウトカーがあ・ス。
ミニ・アートのキットは初めてだが、これも買うことにした。
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さらにその横には、マスターボックスのBMWサイドカーが・・・。
1/35なので、谀閧ネく小さい。1/12とかのある程度見栄えのするサイズなら即買いなのだが・・・。
ちょ・ニ躊躇したが、できが・{そうなので、これも併せて買うことにした。
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雪風3隻同時製作プロジェクト 【ハセガワ&タミヤ1/350】 その1

これから1/350スケール「雪風」の3隻同時製作プロジェクトを開始したいと思う。

なぜ3隻同時かって?
どれから先に作るか考えている隙に同時に作ってしまえば、結果的に早く作れるのではないだろうか、などという安易な考えからである(^_^;
もう一つの真面目な理由としては、同時に作ることによって、どの辺が違うのか新たな発見をしながら作れるからである。

これまでもパンサー、Ⅲ号戦車、Ⅳ号戦車などは、「ほぼ同時並行的」に作ってきたことはあったが、まったく同時に作るというのは初めてである。
今回の試みで早く作れることがわかれば、今後のたかとら流モデリングの主流となるかもしれない(^_^;)

ということで、初回の今日の題材は、

ハセガワ No.40063 1/350 「日本海軍 甲型駆逐艦 雪風 昭和十五年竣工時」
ハセガワ No.40022 1/350 「日本海軍 甲型駆逐艦 雪風 天一号作戦」

である。

まずは外箱のチェック。
側面にはそれぞれ完成時の写真が載っている。

艦橋・マストの形状などが微妙に違っている。 大きな違いとしては、「天一号作戦」時の方が、後方の砲塔が一つ少ないところか。 兵装というのは、戦争が進むにつれて増強するものだと思っていたが、砲塔を減らしたというのは何か理由があるのだろうか。 と思いつつ、写真をよく見たら、主砲を減らした代わりに、機銃を何機か設置したようだ。 なるほど(^_^)

次の写真は、「竣工時」の方の箱裏。
完成時の写真がカラーで掲載されている。
なかなかデラックスな箱裏だ。
また、こちらのバージョンには、写真のような艦載機がオマケで付いている。
透明部品なので、果たしてここまで完成塗装できるかどうか。

続いて箱を開け、パーツを取り出してみる。

1/350スケールといっても、それほど微細なパーツがぎっしりというわけではない。
数量的には1/700スケールとさほど変わらないような印象だ。

 こちらの写真が、上で紹介した艦載機の透明パーツだ。

早速、艦底から作り始める。
考えてみれば、ウォーターラインではないフルハルモデルを作るのは、子供のときに風呂で遊ぶ用にモーターライズのを作って以来ではなかろうか。
もちろん1/350のビッグスケールは生まれて初めてだ。

左右を貼り合わせて、甲板を接着する。

続いて、艦橋・煙突などを組み立て、甲板に据えつける。

 

煙突・艦橋のアップがこれ。

煙突の排気管(?)孔、階段などが確認できるだろうか。 このあたりが1/350スケールならではの再現性だ。

といったところまでで、結構な時間がかかってしまった。 実は、甲板を貼り付けた後で、甲板裏側から穴を空けてないことに気づき、慌てて甲板を剥がして・・・、などという余計な作業をしてたからなのだが(要は、組立説明図を良く読んでいないということ(^_^;)

今日のところは、残念ながらタミヤの雪風までは手が回らなかった。
さすがに3隻同時というのは、なかなか難しいようだ(^-^;。

K-1 WORLD GP 2008 FINAL

ピーター・アーツvsバダ・ハリ
もう、アーツにはかつてのスピードはない。
ハリにいいようにやられてしま・ス。
 
エロール・ジマーマンスリナムvsエヴェルトン・テイシェイラ
期待していたテイシェイラだが、打たれ強さは感じるものの、攻撃の決定打に欠ける。
極真らしいがむしゃもzが欲しいところだ。

レミー・ボンヤスキーvsジェロム・レ・バンナ
バンナDつての勢いはない。
結果は肘を痛めてのドクター・ストップだ・スが、完全にケガを治してかつてのスピードが蘇なければ、もう勝てないだろう。

 バダ・ハリvsレミー・ボンヤスキー
レミーの蠀閧オた攻撃で、これでバダ・ハリをや・ツけてくれるかと期待されたが、ハリが不可解な反則行為で失格。
バダ・ハリこそK-1じゃなく、総合格闘技向けだと思うが

いよいよストローカー?

平成20年11月30日(日)

先日、伊東ツーリングに行・トから、もう3週間も経・トしま・ス。
この間の帰り際にガソリンが減・トきていたのでリザーブに変え、何とか家にまでは辿り着いたが、タンク内は底をついているはず。
このまま乗らないとガソリンが蒸発してしまい、バイクが動かなくな・トしまう。

ということで、だいぶ寒くな・トきたが、気合を入れてガソリンを入れに行くことにした

出光スーパーゼアス
@124円×15.60?/257.0㎞/52,414㎞=1,903円、16.5㎞/?

我がたかとら号のタンク容量は15?、リザーブが4?ちょ・ニ。まだ2~3?の余裕はあ・スことになる。
とい・ト晦ュ見ているとガス欠にな・トひどい目に遭うことになるので、早め早めの給油が肝心だ

さて、ガソリンタンクも満タンにな・スことで一蠀S。用意してきた電熱服にスイッチを入れるほど思・スよりは寒くなく、いつものバイク屋までひと2魔閧キらキとにした。

店に着くと、すでにクリスマス一色の飾り。いつものように温かいコーヒーをいただいた後、以前から構想していたストローカーキットについて、メカニックのK氏と相談。途中から店長も隠墲閨Aあーでもないこーでもないと話をした結果、やはりストローカーの導入は見送らキとにした。
フライホイールを重いものに変えようとすると、必然的にボアアップすらキとになり、圧縮比が高まらキとになる。そうなるとキックがかかりにくくなるのも必至で、それだけはどうしても避けたい。結局、キックを温存するにはエンジンをいじらキとはやめた方がいいという結論に達した。
パワーはもう十分なので、回転数を下げて何とか三拍子に近いものをと考えていたが、やはりキックとの両立を考えると、TC88では無理なようだ。

☆ バッテリー  12.91V ⇒ 12.58V
☆ 距離計    250.9㎞/52,408㎞ ⇒ 17.8㎞/52,432㎞

今回の走行距離  24㎞

今日のお買い物 ~平成20年11月20日(木)

この日、目に留ま・スのはこれ。
米軍のハーフトラックシリーズの75㎜対戦車砲搭載型。
いかにも装甲車とい・ス、が・オりした車両だ。
タミヤのMMシリーズにもなか・ス型なので、作るのが楽しみだ
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それと、前から目を付けていたタミヤの雪風(1/350)。
以前、TPCの例会でS水さんから、「奇跡的に戦争を生き延d┸船」という話を聞いて、俄然、興味を持つようにな・トいた。
1/700のウォーターラインとは違・ト、パーツが大きく作りやすいのでは? また、大きさ的にも置き場所にそれほど困らないのでは? と思・スこともある。
本音を言えば、長門、赤城はさすがに作れないので、雪風クラスなl。とかなるだろうというところなのだが
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と、タミヤの雪風を取ろうとして、ふと、そういえばハセガワの雪風も出ていたなあ、と思・ト近くを探したところ、あ・スあ・ス!
ん? ずいぶんと箱がでかいなあ。これ・ト1/350よりも・ニ大きなスケールなのか?
いや、同じ1/350だ。とすると、同じ「雪風」という名前でも、別の船なのか? と、両方の箱絵・説明を読み比べて見ると、や・マり同じ船だ。
そこでふたを開けて中を見てみると、要はハセガワの場合、相当余裕のある大きな箱を使・トおり、中身がすかすかの状態にな・トいる。なあーんだ、dВュりさせるわい 
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さらに、もう一つ雪風の箱が目に入・ス。
え・A箱絵違い? いや、品名が違うみたいだ。
よく見ると、先ほどのが昭和15年の竣工時バージョン、今度のが昭和20年の大和が沈没した天一号作戦時バージョンとな・トいる。
ちなみに、タミヤのものは、天一号作戦時バージョン。
んー、どれにしようか。しばし悩んだ結果、3つとも買・トしまえということにな・ス
ちょうどいい機会だから(何がよいのかわからないが)、三つのキットを「同時销
sして作る」ことをしてみようと思いついた。
ということで、いつから始まるかわからないが、いずれ、この1/350スケール「雪風」同時销
s製作プロジェクトがスタートするだろう
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インペリウム=アルファからの脱出 【宇宙英雄ローダン・シリーズ 353】

Nr 705 【インペリウム=アルファからの脱出】 ウィリアム・フォルツ

表紙を見て、何と不格好な・・・。
と思・ト読んでみると、何のことはない、胸に砲身を備えた人間の見かけを持・スロボットだ・ス。
確かに、胸から光線銃の砲身が突き出た、いかに・ボットと判る形のロボットはこれまでも出てきていたが、人間の装いでというのはありそうでなか・スもので、dВュりしてしま・ス。

とい・トも、こうした設猪b本編に何か関係しているのかと言えば何も関係していないのが、いかに・ーダン・シリーズらしい。

そうした関係のない設定は置いとくとして・・・。
このエピソードは、前巻の非アフィリカーのロボットの活躍を受けて、さらに別の(これが上述の人間型ロボットのことなのだが)非アフィリカーのロボットが活躍する話だ。

このロボットが、何とレジナルド・ブルのボディガードで、彼のちょ・ニした細工によりブルがアフィカーから非アフィリカーに戻るところがミソ。しかし、そa竄焜uルの細胞活性装置が故障してたから、免疫機能が働かず非アフィリカーにな・トしま・スという設定は、ちょ・ニ無理があるんじゃないのー、とい・スところ。

何しろ、細胞活性装置というのは、超知性対「それ」が渡したものであり、のちのちの説明によれば、深淵の騎士の先駆者種族たるポルライト人の超技術の産物なのである。そうした超技術の産物が原因不明で故障するというのもねえ・・・

というようなことが頭をよぎるのも束の間、本来の自分を取り戻したブリーが、モニターを通じてしダントンに呼d┼けるシーンはなかなかのもの

Nr 706 【太陽の使者】 H・G・フランシス

アフィリー・サイクルに入・ト、アトラン初登場のエピソードだ。
舞台は、銀河系かゃ{れた・武ッ雲内のプロヴコン・ファウスト。

そこから、太陽系内で碑mH作を続けるアトランの部下、ロナルド・テケナーの救出チームが発進し、最初に立ち寄・スかつての太陽系帝国の植民地惑星での現地種族と超重族との闘いのエピソード。
本編には直接関係のない幕間劇だ・ス。

※ さて、今回の「あとがきにかえて」は、ローダン翻訳家チーム・リーダーの五十嵐氏だが、ある意味、非常に読み応えのある内容だ・ス

例年、5月刊行版に掲載されていた「仮タイトル紹介」の掲載忘れ。
9月二冊刊行決定に端を発する担当エピソードの変更に、五十嵐氏の急病が重なり、そのうえメールの不達・・・。
まあ、以前の松谷氏一人の時代とは違・ト、複数の人間でや・トいればこのようなこともあるかと・・・

本国も複数のライターでプロットを相談しながら書き継いでいるのがローダン・シリーズの迭・だ。
日本の翻訳家チームも、今回のできごとを契機に、翻訳家チームの打合せ状況などを、可能な谀閭uログなどで公開すらキとにより、読者と情報を共有するようなシステムができれば、何か忘れるというようなことも防げるのではないか。
刊行スピードのアップは読者の悲願であり、これに一端でも貢献できるようになれば喜ぶ読者も多いと思うのだが。

翻訳家チームと読者が一体とな・ト翻訳・刊行を進める「ローダン・シリーズ」、なんてなかなか素敵なことではないか