ロス:タイム:ライフ(その1)

曜日のフジテレビ深夜枠のテレビドラマである。
死ぬことが決ま・ス主人公が、死ぬまでの数時間をロスタイムとしていかに有効に使うかをテーマとしたファンタジーだ。

しばrY前にCS放送でや・トいた「アナザー・ライフ」をモチーフにしたものかなあと思・ト見ていnラ、「アナザー~」の方が、3日間の人生をやq唐オて、結果として命を永らえ、別の人生を続けるというハッピー・エンドに終わるのに対して、「ロス:タイム~」の方は、ロスタイムの数時間に、それまでの人生でやり残したことはやゆトげるものの、結果的には予定どおり死んでしまうという違いがある。

「ロス:タイム~」の方は、サッカーの審判団のようなグループ(幽霊のような存在で、主人公以外には見えない設定)が出てきて、警告を発したりして、全体的にコメディー色が強い。主人公も死ぬことは受け入れていて、エンディングもあ・ウりしている。重いテーマをから・ニさわやかに演出しようとの意図がうかがえる。
主人公の死の現場では時間が止ま・トいるのに、それ以外の場所では時間が流れていたりと、設定の詰めが晦「部分もあnラ、毎回の出演者も異なり、結構渋いゲストが出たりとなかなか楽しめる作品である。

映画化の話もあるようだが、テレビの時間枠では描ききれなか・ス上記の矛盾点などの説明を丁寧に行うような演出をすれば、なかなかの作品になるような気がする。

【追記】
上野樹里の看護婦編では、ロスタイムが終わ・ス後でも、「延長線」という形で生き続ける新たなパターンが登場した。やはり死なせるのは可哀相との意見でも出たのだろうか。

また、この護婦編では、それまでちょい役ながらも毎回出演の温水洋一が、準主役として活躍していた。

大河ドラマ「篤姫」(その1)

NHKの大河ドラマ「篤姫」。幕末ものは、だいたい初回のみ見て、あとは見なくならキとが多いが、数年前の「新撰組」と同様に、今年はしばrY見続けらキとになりそうだ。

何とい・トも主演の宮﨑あおいがいい。今回初めて知・ス女優だが、笑顔がとてもキュートだ。
幼年期を演じた子役も可愛か・スが、あの年齢であのような大人d┸物言いはさすがに無理があるだろう。
脇を固める高橋英樹は貫祿がありすぎ。
父親役の長塚京三は期待以上のでき。こういう役をやs_たらこの人の右に出るものはない。

ちょ・ニ不可解だ・スのが、侍女役の佐々木すみ江の自害シーン。史踀ヘどうなのか不明だが、あの自害の理屈は首をかしげてしまう。

このあと、管理人の大好きな松坂慶子も出てくるので楽しみだ。

そして、何とい・トも注目は、小松帯刀役の瑛太だ。この俳優も今回初めて知・スが、非常に良い表情をする。今後の躍進が楽しみである。

市民プール

どうも、この冬は腰、膝の調子が悪い。ここのところの厳しい寒さで外に出るのを躊躇していたが、今日は久しぶりに暖かそうなので、久しぶり市民プールに出掛ける気にな・ス。

家かj゚転車で20分ほど。思・ス以上に暖かかく、途中で、手袋・帽子を脱ぐほど。
温水プールの室温は32℃、水温は30℃。
プールに出掛けるまでが億劫で、ここ一年以純Q無沙汰していたが、いざ来てみるとやはり全身運動が心地よい。
一時間弱の滞在で、水中歩行25m×24本、クロール25m×6本。

以前はクロール・平泳ぎの泳ぎ中心にしていたが、2、3年ほど前から出掛けるのが億劫にな・トしま・ス。それ以来、水中歩行のためにプールに行くこととしている。何本か普曹ト、調子が乗・トきたら泳ぐというのが無理がなくて良い。それに、膝・腰をゆ・ュり大きく動かす運動としては、水中歩行の方が効果があるようであるからだ。

心地よい疲れに浸りながらプールの建物を出て帰路につく。
帰り道の方向の空が灰色にな・トいる。明日は寒いと天気予報で言・トいたので、寒気団だかなあと思・ト自転車のペダルを漕いでい・ス。

と、突然の突風だ。そういえば今日は春一番が吹くとも言・トた・ッ。向こうに見える道路が何やら霞んでいる。と思・スのも束の間、風が強くな・トきた。そうか、霞んでいたのは土埃だ、と気付いたがもう遅い。目が開けていられないほどの強風だ

ほうほうの体で家に辿り着いたが、髪の埋ア耳、鼻、目が埃だもv。まだ明るか・スが、すぐに風呂を焚いて身体をきれいにした。
身体を動かした後なので、だいぶす・ォりしている。
明日、明後日あたりは水泳の疲れが出るだろけど

大宇宙を継ぐ者

サイト名の「大宇宙を継ぐ者 ~Der Erbe des Universums~」は、世界最長のスペース・オペラ「宇宙英雄ローダン・シリーズ」から採用させてもら・スものである(※)。
決して、管理人が宇宙の支配者になろうなどと考えているわけではない

まあ、そこまでの大それた宇宙征服の野望はないにしても、せ・ゥく当サイトを覗いてくれた方のために、少しだけ管理人の自己紹介をさせていただくと、

生まれは茨城県水戸市。よく、いばら「ぎ」と勝手に訛・トしまう人がいnラ、正確には、いばら「き」。どうしても訛りたい方は、 「いばら」のあとに少しあごを引いて植ゥに「・ォ」と発音するとよい。ニュアンスとしては「き゜」のイメージ(わ・ゥるかなぁ)。好物は、生まれながらにして納豆を好むが、食べ方は至・トシンプル。からし・薬味を隠ヲて醤油をざ・ニ垂らし、熱々のごはんにかけてずずー・ニかき込むのみ。巷間のさまざまな納豆料理に目を向けらキとはない。薬味はネギ、ちりめんじゃこで、卵を隠ヲるのは秘かに邪道と考えていnラ、他人のやらキとには口を挿むことはない。と・トおきの薬味はミョウガと信じてやまない。得意技は縄跳dィ小学校の間、ラジオ体操~マラソン~縄跳d・いう日課で育・スために、(当時は)二重跳dП00回は楽にこなしていた。最高記録は272回。
また、プラモデルはものごころついた3歳から作り始めていnラ、あまり上達せずに現在に至・トいる。
さらに、学生時代にバイクの中型免許を取り、だいぶ大人にな・トから大型免許を取り、最近ではキャンプ道具を後ろに積んで、あちらこちらのキャンプ場にて、うちわをパタパタしながhル宴滉に炭火をおこし、ひたすらダッチオーブンの錆を炭化させてはしゃaナコリコリすらキとに余念がない。さて、前置きはさておき、本題の「大宇宙を継ぐ者」の説明に入ろう。

「宇宙英雄ローダン・シリーズ」は、旧西ドイツで生まれたSFシリーズである。
1961年にドイツにおいて週刊誌(ヘフト)スタイルで刊行されたSF小説で、1971年に本国版2冊を1冊に合本する形で日本語翻訳版の刊行が開始され、当初は年に数冊程度だ・ス刊行数も、人気が出るにつれ増え続け、現在では毎月刊行されるに至・トいる。
日本で刊行が始ま・ス当時、500巻を超えていた本国版は、現在では2,400巻を超え、まだまだ続くようである。日本版はや・ニ340巻を超えたところ。

世の中には無数のローダン関係サイトが存在するので、真面目で正確な議論はそちらに任せて、当サイトでは、「これからローダンでも読んでみるか」という初心者を誘うような話を徒然なるままに掲載しようと思う。したが・ト、ローダンに詳しい人からすると内容・表現的に正確でないところが散見されると思うが、これcヨ心者向けにデフォルメした表現であるとご容赦且・スい。なお、それはあまりに違うではないかと思われる点があ・ス場合には、ご遠慮なくご指摘いただければ幸いである。

※ 書名の使用に際して、翻訳元の早川書房には事前に確認済み。