今年3回目の雪

今年2回目の雪が降・ス。

 

夜、会社を出るときに降り始め、駅を下りたときには一面の雪。

家にに辿り着いたときには、ご覧のとおり既に積雪5センチほど。

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道路の方は、こんな感じ。

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車も、こんもりと雪をかぶ・トいる。 

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が、このあと、しばrYしたら雨に変わ・トいた・・・。

 

明くる朝、道路のはほとんど融けていた・・・。

 

ドイツ 8tハーフ 3.7cm Flak37 対空機関砲搭載型 【トランペッター1/35】 その1

トランペッター No.01526 「1/35   ドイツ軍 Sd.Kfrz.7/2 8tハーフトラック 後期型 3.7cm Flak37 対空機関砲搭載型 & Sd.Anhanger52 トレーラー」である。

箱を開けると・・・。

何とすごい量のパーツだ(@_@)

こちらは、組立説明図とカラー塗装図。

キャタピラは組立式。

エッチングパーツはこれだけかと思っていたら、裏にもう一枚隠れていた(^_^;

まずは、牽引トレーラーから組み始める。

組んでしまうとただの箱になってしまうが、合いは非常によい。

続いて牽引部分を組み立て、トレーラーに接着。

トレーラーの車輪は、回転できるような構造となっている。

 こちらは、砲身部分。

これは、トランスミッションか?

 

シャシーは複雑な構造だ。

ウィンチを組み立て、シャシーに組み付けようと思ったら、はたと困ってしまった。

組み付け基部にエッチングパーツをつけなければならないのだ。
エッチングは極力使いたくなかったのだが、仕方がない・・・。
ところが、この二つのパーツが小さくて、折り曲げるのに一苦労。
真鍮ブロックとペンチを使って、なんとか折り曲げたが・・・。

 

 続いて、荷台の方に移ろうとして、いくつかパーツを取り付けた時点でタイムアップ。

十戒

チャールトン・ヘストン主演の「モーゼの十戒」である。

 

有名な“海が割れるシーン”の話は、子供の頃かs・ゥされてきたが、同じヘストン主演の「ベン・ハー」が何度となくテレビ映画で放映されたのに対し、この「十戒」はなかなかオンエアの機会がなか・ス。

 

時は過ぎ、いつしか大学生にな・ト大阪に住んでいた頃、や・ニ機会が巡・トきた。「十戒」のリバイバル上映・・・。

 

喜び勇んで映画館に行・トきた。

昼頃から入・ト、一回見て、興奮さめやらなくて続いて二回目に・・・。

 

終わ・ト出てきたときには、す・ゥり夜にな・トいて、腹は減・トるはで、ヘロヘロの状態だ・ス・・・

 

 

その後、風邪で何日も寝込むことがあ・ト、ただ寝てるだけではあまりにも暇なので、何かビデオでも見ようということで買・トきたのが、この「十戒」だ・ス。

 

それから数年激Qとに、何かリセットしたいなあ、と思う毎にこの映画を見て、心洗われる思いに浸るようにな・ス・・・

 

 

そして、今回、改めてBS録奥ョたものを大画面で見た・・・。

 

もう何度も見ているのでストーリーは頭に入・トる。

前半は快調だ。

 

しかし、後半、神の啓示を受けて何年かぶりにユル・ブリンナーのラメセス二世と会うところから雰囲気が変わ・トくる。

 

神の啓示を受けて、もう以前のモーゼではないという演出なのか、途端に表条・ネくな・トしまうのだ。

ストーリー展開も、妙に説明口調にな・トくるのが鼻につく。

 

冒頭に挙げた“海が割れるシーン”は迫力満点だ。

今の時代の哲Bと比べれcꀀt拙かcハれないが、まさに哲黶g効果”としてストーリーを引き立てるのに十分に役立・トいると言える。

 

凄いと思・スのが、十戒が帥「ナに書き込まれるシーン。

これは現代の哲Bに引けをとらない出来と言えよう

 

 

全体として見ると、「ベン・ハー」の脚本の確かさに比べると、この「十戒」の方が劣・トいるのは否めない。

この辺が、なかなかテレビで放映されなか・ス要因かcハれない。

 

しかし、紀元前のエジプトで“おそrY”起こ・スであろう歴史的事踀`きき・ススペクタクル作品として、堂々たる評価を受ける資格がある映画であらキとは間違いない。

 

毎回、見るごとに、何らかの新たな発見があるものだが、今回の発見は、神の声がチャールトン・ヘストンだ・スこと。

誰か有名な俳優を使えc・ヌか・スのに、コスト削減のため? などとちょ・ニ想像してしま・ス

 

途中に休憩時間も入り、3時間半を超える超長編映画だが、たまーに通しで見て、心をリセットするのにお薦めの映画だ