24か月点検~車検 その8

昨日、押し入れの奥から出てきたミッションカバー。

ディーラーに届けなければならない。

 

仕事を終えると、急いで帰宅。

ミッションカバーを代車に積んで、いざ出発。

 

のはずが、キュルキュル、キュルキュル。

え・Aバッテリー純Iり?

しま・ス、この前、ディーラーから帰・ト来てから全然動かしてなか・ス

 

うーむ、でも待てよ。

ライトは点かないが、セルは回・トいる。

ホーンは鳴る。

 

そうだ、このスクーターにはキックが付いてたはず。

一回、二回、キックを蹴・トみnラ、かからない。

バイクのキックが問題にな・トいるときに、代車スクーターのキックがかからない。

よほどキックには祟られているのか

 

いや待てよ、このスクーターが駄目でも、今日はこの部品をディーラーに届けるだけ。

最悪、車で届ければよいではないか

 

そう考えると、心がだいぶ落ち着いてきた。

大きく深呼吸して、再d・ックにチャレンジ。

 

三回、四回、五回・・・。

グルルル・・・。

ホッ、かか・ス・・・

 

 

無事、ミッションカバーをディーラーに届けらキとができた。

24か月点検~車検 その7

またまた大激震が・・・

 

ディーラーから電話がかか・トきた。

 

「マフラーが届いて、取り付けようとしたのだが、キックのカバーのところに当た・ト取り付けできません。」

 

「キックキットを取り付けてもら・スバッドランドでは、純正マフラーは難なく取り付けできた、と当時、言・トいたけど・・・」

 

念のために、すぐにバッドランドに電話で確認したが、やはり純正マフラーは改造なしに取り付けできたとのこと。

 

しかし、現踀ノディーラーでキックをつけたままではマフラーが着けられないと言・トいる以上、何とか対処しなければならない。

 

結局、一旦キックを取り外し、マフラーを着け、車検後、バッドランドにバイクを持ち込んで、再度キックを取り付けてもらうこととした。

 

が、ここで今度は純正のミッションカバーが必要とな・ス。

マフラーと違・ト、この辺の部品は自宅にあるはずだが・・・。

 

帰宅後、玄関横の物入れ、押し入れなどを大捜索

汗だくだくになりながら、何とかミッションカバーを発見

 

tY・ス、tY・ス、この部品まで見つからなか・スら、またまた部品を注文すらクかなか・ス・・・。

24か月点検~車検 その6

ディーラーから電話がかかってきた。

「マフラーの価格は30万円ほど。ほかに細かいパーツで数万円ほどかかります。また、国内在庫は切れているので、アメリカ本国から取り寄せるのに2週間ほどかかる見込みです。」

ガガーン、2週間? 30万円?

またまた腰が痛くなってきた(>_<)

でも、この純正マフラーがなければ車検は通らないので、このまま進めてもらうしかない。

(もともとの純正マフラーは、実家に置いておいたのだが、邪魔だからという理由で捨てられてしまっていたのだ(;_;))

「お願いします。」

24か月点検~車検 その2

当初の予定では、この土、日曜日には点検完了し、9/8(水)に車検の予約を取・トいた。

 

その後、アクセルワイヤーのキャブレター側がほとんど切れかか・トいらキとが発見され、これを交換すらキとに。

いやいや、ホッカイダー・ツーリング中に切れなくて良か・ス

 

ところが、このワイヤーは、サンダンスのFCRキャブレター専用品のため、サンダンスから取り寄せなければならないのだが、最初にY田工場長が電話注文したところ、「長さが迭鴻Tイズのため、納品まで一か月」と言われたとのこと。

そんなバカな・・・ 

確かに16インチエイプハンドル対応のため、通常よりは長いサイズだが、迭黒iではないはず。長さの測り方の違いで誤解しているのではないか、と再度確認してもら・スところ、やはょPき間違いで、既製品で対応できるとのこと。

 

さらに、右ウインカーの点灯が不蠀閧ニいうことで、スイッチボックス内のパーツも交換すらキとに。

 

そんなことで、5日(日)納車は無理なようなので、車検の予約を10日(金)に変更した。

24か月点検~車検 その1

ホッカイダーから帰・ト来て、休む間もなく仕事に復帰。

さすがに今週は疲れが取れずにきつか・ス

 

今日はゆ・ュり休みたいところだが、ディーラーに24か月点検に出す約束にな・トいる。

ということで、重い身体に鞭打・ト、まずは洗車。

 

今回のホッカイダーでは2回、しかcャ間的にはトータルで一時間も雨に降られてないので、それほど汚れてないかなあと思・スが、やはり一週間走るとそれなりに汚れている。

 

洗・トさ・マりした。

 

 

ディーラーに着いて、Y田工場長と24か月点検の打合せ。

 

オイル類はすべて交換、ブレーキフルード交換、フロントサスのオイル交換(固め)。

前回、要チェックとな・トいたラバーマウント・リヤサスは、必要に応じて交換。

27か月点検完了

先日頼んでおいた27か月点検が完了したので、引き取りに行ってきた。

点検結果は以下のとおり。

1.24か月点検
⇒ ブレーキフルード交換を含む。

2.オイル類・フィルター交換
⇒ エンジン・ミッション・プライマリーオイル、オイルフィルター交換。
  フォークオイル交換(タイプE・ヘビーオンス混ぜ)。

3.エンジンマウント点検
⇒ 異常な摩耗・ひび割れは確認されなかったので、今回は交換せず。

4.FCRニードルチェック
⇒ 摩耗は確認されなか・スので、今回は交換せず。


5.クラッチケーブル根元からのオイル漏れ
⇒ O-リングを交換し、ケーブル根元にシールテープを巻き付け。

 

 

部品代  24,230円
工賃   48,825円
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小計    73,055円

6.プライマリーケースからのオイル漏れ
⇒ オイル・シール、ガスケット類の交換

※ 以前から、プライマリーケースのオイル滲みは気が付いていたが、ハーレー特有の精度の甘さから来るもので、ポタポタ垂れることもなく、走行には支障がないと認識していたが、メカニックからの連絡によると、放っておくとシビアな状況になりかねないので交換を勧めるということだった。

「よくあるケースなのか」と問うたところ、「使用頻度・状況によってさまざま。
距離・時間でいうと、数万キロ・数年間と非常にアバウト」との回答。

「では、乗り方・保管方法によって異なるのか。今後、どのような点に気をつければいいのか」の問いに対しては、「乗り方・保管方法に問題があるわけではなく、徐々に漏れるようになってくるもの」の回答。

何だか、釈然としない。そこで、
「それは経年劣化ということか。それならば、距離又は時間で交換時期を予め指定しておくべきではないか。」と改めて問うたところ、ディーラーとしてはどう回答してよいやら判らず、ハーレー・ジャパンに問い合わせてくれたが、結局、「補修部品・定期交換部品ではない」の一点張り。

自然と劣化するものと認識しているのだったら、「何年又は何キロごとに交換を推奨する」としておいた方が、ユーザーの方も必要な出費として納得すると思うのだが・・・indecision

部品代  17,680円
工賃    22,050円
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小計    39,730円

6.サドルバッグについては、メーカー(デグナー)にてまだ修理中とのこと。1月中旬に仕上がる予定。

合計  112,785円

さて、点検後の感想は、自宅までの10㎞を乗った程度であるが、マフラーの音が大きくなった感じ。爆発力も増しているような・・・。
これ以上、音が大きくなって欲しくはないのだがfrown

ちょっと気になったのは、腰の下あたり、シート下から不快な振動が伝わってくるところ。
よく確認できなかったが、加速よりは減速するときに発生するようだ。
いずれにしても、点検前にはなかった振動だ。

点検前後で違っていることといえば、サドルバッグを着けていないことか。
シートとボディの間のサドルバッグがなくなったために隙間が生じて振動が発生している?

次にディーラーに行ったときにチェックしてもらおう。

☆ バッテリー  12.43V
☆ 距離計    44.4㎞/52,435㎞

27か月点検!?

9月の車検の際に、し損ねた、24か月点検を行うこととした。
9月から3か月経っているので、さしずめ27か月点検かwink

当初は、20日(土)に持ち込もうと思っていたのだが、電話で予約したときには代車がないという。
えーっ、13日(土)以降はメンテ依頼も減って代車も用意できると言っていたのにーsurprise
交渉の結果、22日(月)なら代車が用意できるということで、今日、持ち込むこととなった。

前日の天気予報では、ぐっと寒くなるということで、ようやく電熱の本領発揮か、と期待していたのだが、走り出してしまうとそれほど寒くはなく、せっかく着込んだにもかかわらず、この日も電熱は使わずじまい。
なかなか出番がないわいangel

今回のメニューは、24か月点検+油脂類(エンジン、プライマリー、ミッション、フロントフォーク、ブレーキフルード)交換。
また、ラバーマウントもへたっていたら交換。
さらにニードルジェットも同様に磨耗していたら交換。


気になる点としては、先日の伊東ツーリングに行ったあたりから、クラッチケーブルを伝ってミッションオイルが漏れるようになっていたことがあった。

 

 


この点についてメカニックのKさんに診てもらったところ、クラッチケーブルが出ているところのOリングがへたっているからではないか、との所見。
Oリングを交換すれば治まるだろうとの見立てだった。

 

また、サドルバッグの裏側の留め金(サドルバッグをサドルバッグサポートに固定させるためのもの)が取れてしまっていたので、これの修理も併せて依頼することとした。
 


こちらが左側バッグの損傷箇所。
留め金を通す革の部分が破けて、留め金が無くなっている。

 

 

 


こちらが右側バッグの正常な状態。

 

 

 

予定では今週中に仕上がるという。

☆ バッテリー  12.24V
☆ 距離計    17.8㎞/52,432㎞